ダイナブック C7モデルのハードディスク交換

とっても親切なサイトをみつけたので勝手に紹介。なるほどこの機種、リカバリCDがついてるところは親切だけどHDをはずしにくいところは根性悪なのね。
実際にやってみるとこのサイトでベゼルと書いてるところ(前面のカバー、別名パームレスト)がはずれない。バッテリーを抜いてその下のネジをとってカバーと本体の間に右からマイナスのドライバーをさしこんで強引にコジ開けるのだ。そこはバッテリーが入ってた空間だから思いっきり突っ込んでも大丈夫、たぶんこわれることはないと思う。

私が昨日参考にしたサイトはIODATAのこちら。ほとんど同じだけど、パームレストはツメを起こせばはずれるというところがうまく行かんのだな。

ところで前のHD、家人(一度フォーマットとチェックをかけてもらった－これがかなりの荒業だったらしい)によればズタズタで絶対使い物にならんということだったけど2日間クールダウンしたせいか(まさか?!)、もう一度無事にXPとしてリカバーしたのだった。まだ使えるかもしれんからおいとこう、どうせ燃えないゴミには出せんわけだし。

しかし・・・このマシン、Office特にワードとの相性は絶対悪いと思う。あんましお仕事向きの機種ではないわな、思えば最初っから仕事には使わない、主としてDVD再生のためと思って買ったのだったが、やたらに過熱するから長編映画の再生にも実は向いてない気がする、それにやってみてよくわかったがPC画面での映画鑑賞はメチャ疲れる。
結局ネット専用マシンにしかなりようないわね－ということで、この機種をお使いの方、どうか参考になさってくださいませ。

システム復活

全くどうなることかと思ったが、我がダイナはハードディスクの入れ替えという荒業で正気に戻った－ようである、今のところは・・・
写真はバッテリーとHDをはずしたところ、満身総痍(あれ、字あってるかしらん－と思ったらやっぱあってなかった、満身創痍で全身キズだらけの意味）もいいとこだけど、でもここで愛機を見捨ててVaioやらLet'sNoteやらに乗り換えたのではダイナファンの名がすたるというもの－というか慢性的金欠状態なのに新品など買えるわけもなし・・・HD自体は安い、また本体は３年ぐらいでは古くならない、まことにめでたいことなのだ。