関内のひょうたんでいつものように肉を焼いてたきのう金曜日の夜。U字カウンターに座っているうしろの狭いスペースになにやら人が入りだした。人数にして7,8人ほどか。
普通待つときは、外で待つのがこの店のルールみたいなことがありましたが、、、。
その中の一人が、声を上げて、
「突然ですが、三年前の今日10月19日この時間あたりに、このひょうたんをこよなく愛した**さんが34歳という年齢でお亡くなりになりました。甘いものが苦手なのに電気ブランをこよなく愛した**さんのために、ここにいる皆様、とは言いませんが、もしできればご一緒に献杯していただければとてもありがたく存じます」
一期一会、ってやつだ。人として献杯しないわけにはいかないよ。ねぇ。
でも、こんなグッとくる展開にもかかわらず、その集団の一人が「乾杯!」なんか言いやがった時点でただの客同士の飲んだくれ合戦に。。。彼らはこのあたりの裁○所で働く方々だったんですが、裁○官のみなさんもこんなお馬鹿に飲むのかってくらい、一緒になって電気ブランがぶ飲み展開にシフト。トンカチたたかせろ!!とか、勝訴って習字で書かせろとか、ああそうだ炭酸で割るのは良くないとかいって速攻飲み干してロックにいったり。。。
で、そのあとにごり酒なんかをメキシカン張りにあおってあおって、、、なんで二人で7-8000円ですむようなエコノミー居酒屋なのに、16000円とかとられてんだ。ばかか。
ということで、いろんな意味で頭イタイアルヨ。日本酒飲めないのにさもう。