怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

大阪メモリアル 上編

2006-09-30 08:00:20 | food

いちおう最後なんで、色んな店に顔出して最後の思い出作りにいそしんでいる日々。うち三回にお店を厳選して、ブログを締めくくろうかと思います。まず最初は、北浜にある大鳳閣。通称ショウリュウケン。何故にこんなコードネームつけてるかは過去に書いたこの辺で





まずは餃子。パリパリ感溢れてかつ柔らかで味も、、、ああ、パエリア鍋みたいなのでゆでてから水捨てて焼いてるからこそのすばらしい食感。





こんなふうに味噌ダレにつけて食べます。適度に酸味がきいたタレも秀逸。ああ、綱島でもこんな餃子食べたいな。





きたよきたよ海老のうま煮。衣ついた大量の小エビに野菜とともにあんかけ。もうそれこそ海老だらけ。どこからどうみてもただの中華屋なのに、こんな海老だらけな皿出してくるなんて誰も信じないだろうな。あんもほんとに薄味。もたれませんね。

この二品さえあればなんでもいいのですが、強力な火で瞬時に焼きを入れる焼き物のみならず、極太で肉汁たっぷりの(なんかやな表現だな)唐揚げなどなど来るもの全てが、口いっぱい食べ物をほうばりたくなるような、手が止まらない。





汁ビーフンとか。これも若干味薄めですが、その分胡椒を入れての調味が楽しめます。

個人的には、日式中華のトップランナー、というくらいすばらしいお店。おねえさんとか連れてくるには向かないとこですが、うまい餃子とビール!な日には淀屋橋界隈では最高の店、ではないでしょうか。あとは酢豚をスーパイコとでも呼んでたらいうことなかったのですが。。。




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