怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

トライアスロン伊良湖大会 大会は家に帰るまでが大ry)編

2006-09-19 07:42:57 | food

行きと同じく、フェリーで鳥羽に向かいます。イルカが見えるとかのアナウンスで乗員皆さん色めき立ちますが、、、すごい夕立。レース中でなくて、、よかったのかな。そこはむずかしいところ。眠れはしないものの、横になって気持ちを休めます。

下車後は伊勢から伊勢道に乗りますが、行きほどはスピードだしませんよ。疲れてるし、雨も降ってるしさ。ちんたらちんたら走るなかで、どうしても立ち寄りたいパーキングがあったんで寄ってみることにします。

場所は伊賀上野市を過ぎる大川というところ。とある人の紹介で知ったんですが、ここのどて焼きがとんでもなくうまい、というかいまのkeihさんには間違いなく心のオアシスになるべき食べ物を供給してくれるところ、です。





ああ、いま流行のカジュアルさとは無縁のトラックターミナルというか休憩所。元気なら間違いなく伊賀忍者屋敷なんかでひと遊びして帰っただろうに。ざんねん。

注文するは当然どて焼き定食@1050円。このためだけに、これのためここに立ち寄ったようなもんです。





ほらあっという間に来ました。大盛り白米に、豚汁に、そしてどて焼き。どうでしょうこのスタミナランチ。値段はいささか高めではありますが、ガツガツと胃の中に食べ物が運び込めるこの展開。もう胃に食べ物を運んでもオールオッケイだ。





このトロトロがやめられません。ああ、なんという至福のとき。焼き大ハマグリを食べられなかったことの後悔の念などどこかへフライアウェイしてしまいました。ああ、寄ってよかった。





座った席はどて焼きのまん前。わたしが食べているときに味噌とスジ肉を追加してましたが、、、一朝一夕には出来ない味なんでしょうね。新世界とかでも食べられる味、なのかもしれませんけど、このトライアスロン第四種目というべきロングドライブの心と体の栄養補給としては非常に望ましいロケーション。





いいですよねこの雰囲気。女性向けではありませんが、、、。あ、そうそう、全体的に写真がぶれ気味なのは、右目をスイムでやられて視界がいささか怪しかったことまで反映しているというフィルターがかかっている、とご判断ください汗汗汗。


ということで、これにて伊良湖の遠征も終了、です。総合順位とか出ていないのですが、たぶん360-370位くらいかな。いろんな総括はまた改めてやることにしますけど、まあとにかく楽しかったです。レースで脱水症状で体動かなくなったことも含めて、、、ね。

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トライアスロン伊良湖大会 ゴール後とあいさんと編

2006-09-19 00:24:43 | Un dou kai

ゴールしてフラフラの中、あたりをきょろきょろ。そう、「れしぴ」のあいさんが来ているはずなんですが、、、ゴールの左奥のほうに発見。「1時ごろゴールって言ってたのに(5時間ならゴールはちょうど1時)とっくにゴールしたのか救急車で運ばれたのかと思った」と言われる始末。ああ、なさけない。遅かったよどうせ、と悪態をつく元気もないのも事実。さんざん待ってもらってアレですが、とりあえず待ってもらってお着替えとバイクの収納を終わらせておうちに帰る準備を万端にしよう。

ここで再度トイレに向かいますが、まだ液体ほとんどでない。。。しかもメローイエローかってくらいの黄色で。

さすがに怖くなって長崎の地元にいる友達の医者に電話。まあ、こないだやつが大阪来たとき肉焼かせたから何でも答えてくれるだろう。脂の後遺症で認定試験落ちたとかなら大笑いなんだがさて。
keih「久しぶりだけどさ相談があって。いや、金貸してくれとかじゃないんだけどさ。」
「(状況の説明)」
医「筋肉痛とかないんなら、そりゃただの脱水だよ」
keih「いや、あほほど飲んでるんだけどさ、水」
医「いや、だからたりないってゆーとるやろ。もっと飲め。吐くまで飲めしぬまで飲め
さすがおれの友達だ。しぬまで飲めだと。まあ、泌尿器科の友人いるのに、産婦人科に聞くおれもおれなんだが

ということで、水飲んで飲んで飲みまくってこの脱水症状からは脱出できましたとさ。しかし、だれもやんないバイク4本ボトルでランのときも十分に水分補給したはずなのに、それでもそれなのに脱水かよ。どんだけ汗かいてんだでぶ、と自分を罵りたくなる気持ちを軽く抑えつつおかたづけして、再度あいさんと合流。

で、お食事と相成ったんですが、、、

胃が食べ物を受け付けない。。。

まあゆっくり食べて完全に食べてしまったんですけど。いや、5時間半のレースはそうとう体に来ますね。





その後は周囲を視察。大ハマグリはここで見つけたものの、帰りの時間から逆算して断念でざんねん。食事ご馳走になっただけでなく、いろいろとお土産を持たせていただいたというほんとあいさんにはお世話になりっぱなし、でした。ちなみに、あの丘の上が伊良湖ビューホテルで、真ん中くらいの道がランコース。やっぱえげつなかったなもう。

いただいたお土産の中で、何よりもうれしかったのが、、、暴君!!!これでカレー作る話はまた後日。そういえば、このおねえさん知ったのが、ハバネロ栽培開始あたりで適当にTB打ちまくってからだった。そういういみでは非常に縁深い作物だ。


あいさんとご主人に別れを告げて、フェリーに乗ります。次は、、、来年もこの大会に来たらお目にかかれそうかな。とにかく感謝感謝、でした。

コメント (2)
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