夜とかうかつに策略もなく走っていたりすると、なんか膝の軟骨付近がミシミシとした痛みが発生してしまってます。こまった。こういうときには辛いカレーで心身ともにリフレを求めていくのが得策。きっと膝の痛みも良くなるはずだ。うん。とかいって、どうみてもカレーと膝に何の相関関係も見出せそうにありませんが、細かいことを言い出すとキリがありませんのでさくっと食いに行きましょう。
今回のターゲットは、肥後橋南蛮亭。かつて一度ブログにも書いてますが、そういや一年くらい行ってませんでしたね。もともとは焼き鳥屋なんですが、チキンカレーを出すようになってそれが非常に有名になってしまった、というお店です。実際夜の鶏もなかなかのもので、とくに軟骨入りのつくねなんて絶品。あとは、ビールがなんか今ひとつという記憶と果物が入ったサングリアというキラーアルコールがあったりします。
さて、最近来ていなかったうちに、なんかランチ用に週代わりのカレーを出すようになってしまっていたようですが、まあ基本に立ち返ってチキンカレーを注文します。じつは焼き鳥丼もかなりの味だったりして、もうすこし会社の近所にあれば言うことないんですけど。
すわって早速やってきました激辛チキンカレー。銀色のお皿がまたなんかいい雰囲気。大阪屈指の辛いカレー、に相応しい辛さはいまもまだ変わらないのかな、、、と思いぱくっと。。。。辛い、辛すぎますがなこの赤い殺意が大量に入りまくったカレー。少し液体が残ったドライカレーみたいな形状ですが、唐辛子はいりすぎ。辛いよほんとに。まあカレーのなかは鶏肉だらけなんで食べ応えは十分。やっぱカレーっていいよね。うまいっすよほんと。ただ、時折ホワイトソースとコールスローを混ぜながら辛いのを誤魔化しつつ食べていかないことには、制覇はなかなか困難。通はホワイトソース抜きでとかいう注文をするようですが、貧弱なワタシにはとてもとてもその域には達せません。しかし、辛さに対する免疫が弱くなっているのかな。日和った、、とはいいたくないんですけど、夕方になっても胃袋で辛い何かが大暴れしてしまってました。それにあがなうべく、また夜肉を焼きに行ってしまったんですが。。。
久々に来ましたが、いやーあの辛さとうまさはあいかわらず健在でした。最高でしたほんとに、ええ。またこよう。