怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

芦屋国際ファンランを振り返って

2006-04-13 07:55:19 | Un dou kai

レース自体に関しては、先月のフルマラソンのときの前半それなりに抑えたペースで二時間ちょうどだったんで、若干無理ができるかな、という思いがあり、無理のないペースで飛び出したつもりがいきなりキロ5分。スピード上げるトレーニングをほぼやっておらず、このペースにかるくびびり気味でした。案の定後半バテてしまいましたけど。ただ、昨年の11月には完全に無理だった、ほぼキロ5分ペースで完走できたこと、及び結果10分タイム短縮できたことは私的に非常に達成感がありました。

思いっきりタイムが伸びていることにびっくりしたんで、嬉しくなってつらつらと要因を考えて見ます。
・今年に入って走る距離が増加している(1月140km、2月52km、3月108km)。昨年7月以降月でトータル36kmなんてざらだったことを考えると、単に走ることの積み重ねが実っただけ、ともとれるかも。でも、レース距離入れてもこれなんで、いわゆる市民ランナーといわれる方からしたら全然走っているうちに入らないんですけど。
・二週前にやった、体内糖分を枯渇させるトレーニングの効果があった?あのときは強度はレースほど高くはありませんでしたが、バイクとはいえ四時間半耐え切って走り続けることをやったんですけど、あれで心身ともに踏ん張りが効いたのかも。正直もうやりたくありませんが。。。
・二週続けてのトレイルランで頑丈に、、、ってたった二回くらいで何にも変わらないか。もっとやろう。6月までは一応月二回はやるつもりにしています。
・相変わらず膝は弱いんですけど、時折バイクでロングライドとかやってたおかげで、走ってて膝の痛みを感じさせない程度に太腿筋とハムストリングスが強くなっていったようです。ただあんまり大腿鍛えすぎるとまたジーンズ入らなくなったり、テストステロンの分泌が増えて夜の生活が以下略な展開みたいですが。あと髪も薄くなるそうな。それはもとからだよどうせふん。


で、今回5回目の参加にしてでようやくハーフマラソンさんとお友達になれた気がします。初めて参加したときなんて後半歩きまくって挙句2時間20分とかかかって、しかも一週間くらい後遺症で脚ガクガク。そのころから比べると、膝も持ちこたえることができるようになってきましたし、うまい体の動かし方もわかるようになってきました。まあ苦しいのは苦しいけど、「楽しく」走ることができるようになってきました。フルと違って疲れのキャリーオーバーもそんなひどくないんで、秋口からはまた積極的に参加したいですね。とは言いながらもガッツ兄さん(※)みたいに年間何十レースもハーフマラソンに出るのは無理みたいですけど。。

あと、ささやかな願望ですが、半年くらいあとには1時間40分切れたらうれしいなと思いながら、また日々こつこつと鍛錬いたします。ああ、この冬のうちに10km45分目標とか言ってましたが、計測する機会なかったな。たぶんそんなタイムよくないでしょうけけど。。。


(※)元バルサのルイス・エンリケさんのことです。なんかハーフマラソンにはまってそれはもう大変みたいです。
コメント
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