怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

酒と泪と男とお肉

2006-04-10 20:53:47 | food

日曜のアシヤレーヌを探しに行った話は、とぎれとぎれの記憶を何とか繋いでいるところですので、もうしばしお待ちください。タイムを起こして色々と思い返したりしていますが、まあ明日には完了するかと思います。





さて、先週の金曜のことですが、昔四年一緒に働いた会社の先輩のかたが出張で大阪までやってきましたので、その方の同期の人含めて一緒に肉を焼きに行ってまいりました。場所は道頓堀にある南月というお店。西中島の朋苑かここかというくらいのマイフェイバリットな店。なのに今年初訪問だったりします。なんたること。





早速注文したのがこの店の大お薦めのもやしとチャンジャ、です。もやしは酢での味付けではなく、ごま油の香りに黒胡椒がアクセントになってて秀逸です。以前キューピーさんご夫婦と来たときは、あまりにもやしうますぎておかわりしたこともあるくらいのもの。そしてカクテキが一緒になったチャンジャ。なかなか食い合わせがいいこの組み合わせ。ビールがノンストップ。まさにこのお店の前菜ゴールデンコンビ、なところです。





たまには塩タンなんかも頼んでみますよ。いつもは即ロースなんですけどまあいいじゃあないですか。





バラとロース二人前ずつがやってまいりました。このバラ、たまにゲタの部分なんかも混ぜて持って来てくれます。そしてロース。はっきりいってこのふたつとも柔らかく味が深く脂が乗りに乗っているため、混ぜて焼くと時々どっちがどっちかわからなくなる不覚を演じてしまうことも。他のお店ではそんなことないのに。





そしてハラミ。もみダレの味を一身に吸収したストロングな味と、一瞬これはカルビかと錯覚してしまうような脂とで白米が止まることを知らない状況。(一応レース前なので米アリにしました)一緒にミノサンドにトロテッチャンとこれまたオイリッシュな組み合わせを選んでしまう愚かなワタシ。ビールも進み非常に焼き甲斐のあるコンビネーションだったりしますが、箸が自然と重くなっていってしまいました。。。とても、とってもおいしいんですが、この日の肉はすこしだけオイリッシュな部分が多かったようです。

南月さんあんまりに久しぶりなんで、かなり食いに注力してしまいあまり写真取れませんでしたざんねん。特にハラミなんかもうもっと接写して焼いている実況したかったのに。。。これだけ食ったらレースに向けた栄養分の貯蓄は十分になされたはずですが、なぜかこのあとさらにアルコールローディングに励みすぎてしまいました。はて、なぜなんでしょうねぇ。。。


コメント
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