◆【季節 一口情報】 二十四節気 21 小満 蚕が桑を盛んに食べ始める
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「日本には四季がある」といいます。それに伴い、四季を表すいろいろな言葉もあります。二十四節気は、四季を感ずる契機となります。それらの中から、話材になるような、選りすぐりの情報を中心にご紹介して参ります。
■21 小満(年により日付が異なる)
「小満(しょうまん)」は二十四節気の一つで第8番目になり、芒種の前日までの期間を指します。この日には、太陽黄経が60度のときで、5月21日ころにあたります。
立夏から15日後で陽気が盛んになり、万物がまんぞくする、暑くもなく寒くもない、過ごしやすい時期です。
草木が実をつけ始めたり、麦の取り入れ時期であったりし、黄金色に輝く麦秋も見られます。梅の木がたわわに実を付ける時期でもあります。
小満
初候 蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ) 蚕が桑を盛んに食べ始める
次候 紅花栄(べにばなさかう) 紅花が盛んに咲く
末候 麦秋至(むぎのときいたる) 麦が熟し麦秋となる
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