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経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

◆【経営コンサルタントの独り言】2月20日(月) つぶやき改訂版 外国に手紙を出したことがありますか?

2017-02-20 21:10:39 | 【話材】 老いぼれコンサルタントのひとり言

◆【経営コンサルタントの独り言】2月20日(月) つぶやき改訂版 外国に手紙を出したことがありますか?

やる気なしピスケ

平素は、ご愛読をありがとうございます。

「つぶやき」の改訂版ができました。ここにお届けしますので併せてご覧下さると幸いです。

晴れ

■ 外国に手紙を出したことがありますか? 2017/02/20

 1877年に、郵便の国際機関である万国郵便連合(UPU)に日本が加盟しました。

 郵便の世界で日本が国際的に認められたのです。

 近年は、メールやSNSを使って海外とコミュニケーションを取っている人はたくさんいると思います。

 しかし、昨今では、海外に手紙を送ったことがある人は少ないのではないでしょうか。


 1970年にサラリーマンの私は単身で渡米し、ニューヨークに駐在事務所を構えてアメリカでの市場開拓を任されました。

 当時は日本企業で海外に進出しているところは少なく、まだまだ日本製は安かろう、悪かろうという認識の時代でした。

 日本にいる家族とのやりとりは手紙でした。

 薄い便せんを使い、できるだけ切手代を節約するようにしたのが懐かしいです。

http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/8818f86736b28929c33e27e6ecfa5e2f?utm_source=admin_page&utm_medium=realtime&utm_campaign=realtime

カナヘイキャンディ

 


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■■「昼休みに密かに学ぶ経営コンサルタント独立起業 5つの要諦」

2017-02-20 20:44:52 | 【専門業】 コンサルタント・士業成功術

◆ 経営コンサルタント独立起業 5つの要諦

以前、昼休みにお届けしていましたブログにご興味下さった愛読者がいらっしゃり、読み返して下さったようです。

当時、昼休みにこっそりと読んでいただこうと、経営コンサルタントになるための独立起業講座と思ってお届けしていました。

その概要をご紹介し、ご興味のある方はサイト度お読みいただけるように内容を改定しましてお届けしています。

 

 ちょっとした情報が、私達の智慧となることは多々あります。その情報が知恵の源泉であることに気づかないで機会損失を起こしていることは、それ以上に多いのかもしれません。

 

 

 経営コンサルタント独立起業 5つの要諦

 

 

 

 仕事柄、経営士・コンサルタントへの独立起業の相談をしばしば受けます。

 

 最近は、検索サイトで「経営コンサルタント」をキーワードとして検索して、「経営士・コンサルタントへの道」のページから相談に来られる方が多くなりました。

 

 経営士・コンサルタントとして、いきなり独立するのではなく、手順を踏んでから独立起業されることをお薦めしています。

 

 その手順を「5つの要諦」としてまとめてみました。

 

 

 

  1. 自分自身を見つめ直す

 

  2. 必要な知識・能力を身につける

 

  3. 事業ドメインの明確化と差異化

 

  4. 独立起業の必要資金の準備と予算

 

  5. 事業計画書で自分の考えをまとめる

 

 

 

 <詳細>←クリック

 

 

 


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◆【経営四字熟語】これを知っているとあなたは尊敬の眼差しで見られる  屋上架屋 ムリ・ムダ・ムラ

2017-02-20 17:18:17 | 【心 de 経営】 経営四字熟語・名言

◆【経営四字熟語】これを知っているとあなたは尊敬の眼差しで見られる  屋上架屋 ムリ・ムダ・ムラ

 四字熟語というのは、漢字4文字で構成された熟語で、中国の故事などに基づくことが多々あります。

 ところが、それだけではないのです。

 多くの四字熟語を見ますと、経営コンサルタント歴40年余の目で見ますと、経営に直結する示唆の多いことに気がつきました。

 独断と偏見で、それを皆様にご紹介したいと思います。

 屋上架屋 (おくじょうかおく)  
 
ムリ・ムダ・ムラ

 
「架」は、音読みで「か」ですが、訓読みすると「かける」とか「かかる」となります。「架橋」というと橋を架けることです。

 音読みからも「架」の意味はすぐにわかりますね。「かける」という意味の他に「棚」という意味もあります。

「屋上架屋」というのは、「屋根の上に屋根を架ける」ということから重複して、ムダのあること、無意味なことを繰り返す、という意味となります。

 われわれ経営士・コンサルタントが、製造現場を見るときに「ムリ・ムダ・ムラ」という「3ム」を基本として企業を診ることが多いのです。

 ムダの例として、包装のオーバースペックがあります。お菓子を例にみてみましょう。個別包装をして、その上に中袋を入れ、外箱をつけるということがあまりにもあたり前になってしまっています。一度に全部を食べきれないことがあるので、個別包装されていると大変便利です。個別包装は、日本のように湿気の多い島国では、湿気や酸化防止の役割も果たしているので、それなりの役割があります。また、外見的には量がたくさんあるようにも見えます。

 欧米でクッキーを買ったことのある人はご存知でしょうが、個別包装をされていることはあまりありません。中袋に入れて、外箱や外袋で店頭に並べられています。酷い場合には、中袋も省略されていて、外袋に直接入れられていることがあるほどです。しかし、それでも充分に役割を果たしていればそれでもよい場合が多いでしょう。

 東日本大震災で茨城県の農家を支援しようと、東京で茨城野菜の産地直売をしました。泥のついたまま、大きさもばらついたまま、形もそのまま、という販売方法を取りましたが、大変な人気であったというニュース放映がありました。

 省けるところは、その気になってみればたくさん見つかるはずです。企業内から「ムダ」をなくしただけでも利益率を改善することができるかも知れません。原価が下がって、売価に反映させたり、宣伝広告をしたりして売上高を伸ばすことができるかも知れません。

 身の回りでムダを見つけると、省エネになったりして、計画停電という不便を囲わなくても済むでしょう。「もったいない」という言葉が海外でも使われるようになったと聞いています。むしろ日本人の方がもったいないことをしていることが多いのかも知れませんね。

◆ 四字熟語と名言 バックナンバー ←クリック

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