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経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【今日のブログ 火】 あなたの知りたい経営情報が満載

2012-10-23 16:25:07 | 【話材】 ビジネス関連

■■【今日のブログ 火】今日の出来事を時系列的に見る

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 経営コンサルタント歴35年の経験から、
<v:shapetype id="_x0000_t75" coordsize="21600,21600" o:spt="75" o:preferrelative="t" path="m@4@5l@4@11@9@11@9@5xe" filled="f" stroked="f"><v:stroke joinstyle="miter"><v:formulas><v:f eqn="if lineDrawn pixelLineWidth 0"><v:f eqn="sum @0 1 0"><v:f eqn="sum 0 0 @1"><v:f eqn="prod @2 1 2"><v:f eqn="prod @3 21600 pixelWidth"><v:f eqn="prod @3 21600 pixelHeight"><v:f eqn="sum @0 0 1"><v:f eqn="prod @6 1 2"><v:f eqn="prod @7 21600 pixelWidth"><v:f eqn="sum @8 21600 0"><v:f eqn="prod @7 21600 pixelHeight"><v:f eqn="sum @10 21600 0"></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:formulas><v:path o:extrusionok="f" gradientshapeok="t" o:connecttype="rect"><o:lock v:ext="edit" aspectratio="t"></o:lock></v:path></v:stroke></v:shapetype><v:shape id="図_x0020_117" o:spid="_x0000_i1026" alt="http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/088.gif" type="#_x0000_t75" style="width: 12pt; height: 12pt; visibility: visible; mso-wrap-style: square;"><v:imagedata o:title="088" src="file:///C:UsersN4977~1.IMAAppDataLocalTempmsohtmlclip11clip_image001.gif"></v:imagedata></v:shape>
  経営者・管理職の皆様
  経営コンサルタントを目指す人
  プロの経営コンサルタント
<v:shape id="図_x0020_118" o:spid="_x0000_i1025" alt="http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/131.gif" type="#_x0000_t75" style="width: 12pt; height: 12pt; visibility: visible; mso-wrap-style: square;"><v:imagedata o:title="131" src="file:///C:UsersN4977~1.IMAAppDataLocalTempmsohtmlclip11clip_image002.gif"></v:imagedata></v:shape>
の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。<o:p></o:p>

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■【日刊経営マガジン】 対象:全ての読者<o:p></o:p>

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 前日22時頃発信していますが、午前6時台に大幅改訂し、それ以後、時間を取れるときに部分改訂してお届けしています。<o:p></o:p>

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【今日の視点】【今日は何の日】【今日の人】【今日の独り言】【セミナー・展示会】【助成金・補助金・各種支援情報】【お薦め】

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そのほかにも【デイリー情報】として、日々見たり感じたり、考えたりしたことをご紹介します。<o:p></o:p>

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■【経営情報】 日替わり情報<o:p></o:p>

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 平日10時台には「日替わり情報」として、曜日毎に内容が異なります。<o:p></o:p>

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 火曜日は、毎週お届けする内容が異なります。主に「経営管理」に関する情報をお届けします。<o:p></o:p>

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 第1火曜日は【杉浦日向子の江戸塾】をお送りします。江戸のエコや風俗習慣などから、現代人は、エコという観点に絞っても学ぶところが多いと思っています。杉浦日向子の江戸塾から学ぶところは多く、話のネタとなります。 <紹介記事>←クリック<o:p></o:p>

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 第二火曜日は【経営コンサルタントの独り言】を石原和憲先生(新環境経営研究所所長、日本経営士協会登録経営士、横浜経営支援センター長)にご担当をお願いしています。<o:p></o:p>

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 第三火曜日は、【経営コンサルタントのトンボの目】です。ユニークな視点で、好評なこのコラムは山本修先生(B・M・S・21代表、日本経営士協会常務理事、関西支部長)が担当しています。<o:p></o:p>

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 第四火曜日は、【経営コンサルタントお勧め図書】です。経営コンサルタントなど士業のプロがどのような本を読んでいるのか、それを知るだけでも興味があります。酒井闊先生(日本経営士協会登録経営士、千葉経営支援センター長、知修塾コーディネーター)が、読後感も含めて皆様に図書紹介をしてくれています。<o:p></o:p>

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 それ以外に、【税金Q&A】を谷澤佳彦先生(谷澤税理士事務所所長、協会理事、登録経営士、首都圏支部長)が随時わかりやすい解説をしています。<o:p></o:p>

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■【経営トップ+コンサルタント情報】 企業経営者・管理職と士業の先生<o:p></o:p>

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 【経営コンサルタント道場】や企業経営に関する情報を見ていただくための案内ブログです。16時台に発信することが多いですが、それ以外の時間帯にお届けすることもあります。<o:p></o:p>

今 日 の 独 善 解 説
【経営コンサルタントの独り言】 
                 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

◆ イラクの将来性に投資始まる 2012/10/23

 故フセイン大統領の悪政に苦しみ、そこからの立ち直りをはかっているイラクに日本の大手商社が駐在事務所を開設し、ビジネスチャンス獲得を目指しています。

 復興に取り組むイラクには、資源開発やインフラ整備が進むことが見込まれます。天然ガスの精製や石油関連施設の建設や改修ビジネスに乗り出すなど、新たなビジネス獲得の動きを強めています。

 日本企業は、これまで現地の治安への不安から、アメリカや韓国などの企業に比べてイラクへの進出が遅れています。商社の積極的な取り組みを契機に、そのほかの企業も進出することになるでしょう。


◆ ユーロ危機不況とどう闘うか 2012/10/23

 NHKの百瀬好道解説委員が、ユーロ危機不況にどう対応すべきかについて解説していました。その要旨を独断と偏見でまとめてみました。

 緊縮財政で深刻化する景気後退にどう対応するかが大きな課題です。

 ドイツとフランスを中心に、ユーロ圏独自の予算を新しく作る構想が提案される見通しです。

 景気対策は原則的には各国の仕事だが、財政事情が苦しい国が多いので、各国まかせでは限界があります。

 EU27か国には年間13兆円の予算がありますが、その一部をユーロ圏予算に充てるとしますと、財源が減るユーロ圏以外の国は黙っていないでしょう。

 財政に比較的余裕のあるドイツやフランスが、率先して費用の負担を買って出るかどうかが最大のポイントになると思います。

 

■■【一口情報】 経営のヒント「経営トップ15訓」<o:p></o:p>

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 経営コンサルタント歴25年を経過した時点で、(特)日本経営士協会の理事長を拝命することになりました。その際に、自分自身を戒める意味で「理事長十戒」を作り、それを日々座右におきながら仕事をしてきました。


 私の経営に対する考え方の基本は「当たり前のことが当たり前にできる」「暖かい管理ができる」、その様な企業作りのお手伝いをすることです。


 理事長歴も長くなり、そろそろ後任の選定やその人への傾斜引き継ぎを考える時期といえましょう。この十戒に加筆をして、企業や組織のトップ・管理職の方々に向けて焼き直したものを「トップ15訓」としてまとめてみました。経営トップの皆さんだけではなく、私自身にも必要なことなので「社員」という言葉と共に「会員」という言葉も使っています。


 まだまだ内容的には不充分ですが、今後もこれをベースに推敲・改訂を重ねて参ります。企業や組織などのトップの方々や管理職で日夜ご奮闘されている方に、少しでもご参考になれば幸いです。もちろん、経営コンサルタント・士業の先生方にもご参考になると信じています。・・・・・MOREクリック<o:p></o:p>


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■■【ヨーロッパ経済の読み方】時系列的に見ると理解が深まる

2012-10-23 13:28:13 | 【話材】 ビジネス関連

■■【ヨーロッパ経済の読み方】時系列的に見ると理解が深まる

 最近の経済ニュースのエッセンスを、独断と偏見でもってまとめてみました。

◆ ユーロ危機不況とどう闘うか 2012/10/23

 NHKの百瀬好道解説委員が、ユーロ危機不況にどう対応すべきかについて解説していました。その要旨を独断と偏見でまとめてみました。

 緊縮財政で深刻化する景気後退にどう対応するかが大きな課題です。

 ドイツとフランスを中心に、ユーロ圏独自の予算を新しく作る構想が提案される見通しです。

 景気対策は原則的には各国の仕事だが、財政事情が苦しい国が多いので、各国まかせでは限界があります。

 EU27か国には年間13兆円の予算がありますが、その一部をユーロ圏予算に充てるとしますと、財源が減るユーロ圏以外の国は黙っていないでしょう。

 財政に比較的余裕のあるドイツやフランスが、率先して費用の負担を買って出るかどうかが最大のポイントになると思います。

◆ もしユーロ圏脱落が起こると? 2012/10/22

 ユーロが安定してきたとはいえ、ギリシャやスペインの動向からは目を離せない状況です。加えてイタリアポルトガルがあります。

 これら4か国では厳しい財政状況が続いていますが、ヨーロッパ最大のメディアグループなどが運営する、ドイツの「ベルテルスマン財団」が、「これら4か国が、仮に財政破綻してユーロ圏を離脱したら、どのような経済的な打撃を各国に与えるか」という試算をしました。

 主要国が被る経済的な損失は2020年までを合算して「1700兆円」を上回るという見通しを発表しました。

 その試算によると主な国の損失額は下記のようになっています。

  1位  フランス   300兆円
  2位  アメリカ   290兆円
  3位  中国     197兆円
  7位  日本      88兆円

の損失を被る見通しだということです。

 財政破綻してユーロ圏を離脱した場合、これらの国々の国債を保有する国や金融機関などが、巨額の損失を被ります。また、当然のことながら貿易量も大幅に減少しますので、このような巨額な金額になるのです。

 そうあって欲しくないですね。


◇ ユーロが安定方向に向かうか? 2012/10/10

 通貨ユーロを導入するユーロ圏の財務相が集まり、ESM(ヨーロッパ安定化機構)の初理事会が開催されました。信用不安対策の要となる基金が正式に発足することになったのです。

 ギリシャなどを支援してきたEFSF(ヨーロッパ金融安定化基金)に代わって、ユーロ圏の国々が経済規模にあわせて実際に資金を拠出し、財政状況の厳しい国を支援するための常設の基金です。

 ESMが支援できる規模は総額5000億ユーロ(約50兆円)に上ります。財政状況の厳しい国への融資に加えて、国債を買い取ったり、経営難に陥った銀行を直接支援したりとEFSFより機動的になります。

 その効果に期待したいですか、いかがでしょうか。

◇ ユーロ圏の景気回復はまだ先 2012/10/06

 ヨーロッパ中央銀行は単一通貨ユーロの金融政策を決める定例の理事会を開きました。

 厳しい景気の現状を引き続き金融面から下支えするため、過去最低になっている今の政策金利の水準を、当面、年0.75%のまま維持することを決めました。これで金利の据え置きは3か月連続となります。

 ユーロ圏では、財政状況の厳しい国を中心に景気の落ち込みが続いています。その結果、失業率はユーロ導入以来最悪の水準です。

 製造業も低迷が続いています。

 政策金利はすでに0.75%台と低く、さらなる利下げの余地は狭まく、金利を下げても大きな効果を見込めない状況です。

 前回の理事会で「信用不安の拡大を食い止めるため、財政難の国がEUなどに申請すれば、連携してその国の国債を市場から買い取って支援する」という対応策を打ち出しました。その結果、各国国債の利率が大きく7%を超えることも少なくなってきています。

 これ以上の悪化は金利策では限界があるだけに、早い回復を期待します。

◇ ユーロ圏の失業率最悪 2012/10/03

 ユーロ圏のことし8月の失業率は11.4パーセントと、ユーロ導入以来、最悪の水準が続いています。しかも3か月続けてのことで、失業率の悪化に歯止めがかからない状態です。

  スペイン     25.1%
  ギリシャ     24.4
  ポルトガル    15.9
  アイルランド   15.0
  イタリア     10.7
  フランス     10.6

 スペインの場合には25歳未満に限定すると52.9%と若者の半数以上が失業している状況です。

◇ ヨーロッパ好転の動き 2012/09/08

 ヨーロッパ中央銀行の定例理事会が開催されました。

 厳しい財政状況のスペイン他を対象に、新たな国債の買い取り策を一定の条件下ではありますが、正式に決定しました。これを契機に変化が起こってきました。

 ドイツのメルケル首相が、スペインのラホイ首相が首脳会談後の記者会見で、信用不安の解消に向け協力していく姿勢を強調しました。

 好転ではないですが、ヨーロッパ中央銀行は、政策金利については慎重な態度で、今の水準を維持し、変更する執拗はないと判断しました。

 スペイン、イタリアなどの国債が買われ始めました。

 当然のこと、株価が上昇しています。

 これらの動きを契機に、関連各国の状況が好転し、ヨーロッパ信用不安の払拭に繋がるということは、短期間にはムリでしょう。しかし、これが中国経済回復、日米にプラスというような善循環に繋がることを期待します。



【 注 】 タイトル横の日付は、ブログ掲載日


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■■【今日のブログ 火】 あなたの知りたい経営情報が満載

2012-10-23 13:25:50 | 【話材】 ビジネス関連

■■【今日のブログ 火】 あなたの知りたい経営情報が満載<o:p></o:p>

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 経営コンサルタント歴35年の経験から、
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  経営者・管理職の皆様
  経営コンサルタントを目指す人
  プロの経営コンサルタント
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の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。<o:p></o:p>

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</o:p>■【日刊経営マガジン】 対象:全ての読者<o:p></o:p>

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 前日22時頃発信していますが、午前6時台に大幅改訂し、それ以後、時間を取れるときに部分改訂してお届けしています。<o:p></o:p>

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【今日の視点】【今日は何の日】【今日の人】【今日の独り言】【セミナー・展示会】【助成金・補助金・各種支援情報】【お薦め】

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そのほかにも【デイリー情報】として、日々見たり感じたり、考えたりしたことをご紹介します。<o:p></o:p>

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■【経営情報】 日替わり情報<o:p></o:p>

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 平日10時台には「日替わり情報」として、曜日毎に内容が異なります。<o:p></o:p>

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 火曜日は、毎週お届けする内容が異なります。主に「経営管理」に関する情報をお届けします。<o:p></o:p>

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 第1火曜日は【杉浦日向子の江戸塾】をお送りします。江戸のエコや風俗習慣などから、現代人は、エコという観点に絞っても学ぶところが多いと思っています。杉浦日向子の江戸塾から学ぶところは多く、話のネタとなります。 <紹介記事>←クリック<o:p></o:p>

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 第二火曜日は【経営コンサルタントの独り言】を石原和憲先生(新環境経営研究所所長、日本経営士協会登録経営士、横浜経営支援センター長)にご担当をお願いしています。<o:p></o:p>

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 第三火曜日は、【経営コンサルタントのトンボの目】です。ユニークな視点で、好評なこのコラムは山本修先生(B・M・S・21代表、日本経営士協会常務理事、関西支部長)が担当しています。<o:p></o:p>

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 第四火曜日は、【経営コンサルタントお勧め図書】です。経営コンサルタントなど士業のプロがどのような本を読んでいるのか、それを知るだけでも興味があります。酒井闊先生(日本経営士協会登録経営士、千葉経営支援センター長、知修塾コーディネーター)が、読後感も含めて皆様に図書紹介をしてくれています。<o:p></o:p>

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 それ以外に、【税金Q&A】を谷澤佳彦先生(谷澤税理士事務所所長、協会理事、登録経営士、首都圏支部長)が随時わかりやすい解説をしています。<o:p></o:p>

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■【経営トップ+コンサルタント情報】 企業経営者・管理職と士業の先生<o:p></o:p>

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 【経営コンサルタント道場】や企業経営に関する情報を見ていただくための案内ブログです。16時台に発信することが多いですが、それ以外の時間帯にお届けすることもあります。<o:p></o:p>

 一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック
今日は何の日インデックス   日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
 今月の【今日は何の日】   【今日は何の日】のダイジェストを月単位で閲覧できます
電信電話記念日 2012/10/23

 10月23日は「電信電話記念日」です。電気通信省(後の電信電話公社、現在のNTT)が1950(昭和25)年に制定しました。1869(明治2)年に、東京~横浜間で公衆電信線架設工事が始まったことを記念しています。

 電信電話というのは、逓信省の管轄下にあり、それが現在の総務省、日本郵政(JP)、及び日本電信電話(NTT)に分離独立したことは、皆様がご存知の通りです。
 テレビドラマで昔の電話機・・・・・<続き

■■【一口情報】 経営のヒント「経営トップ15訓」<o:p></o:p>

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 経営コンサルタント歴25年を経過した時点で、(特)日本経営士協会の理事長を拝命することになりました。その際に、自分自身を戒める意味で「理事長十戒」を作り、それを日々座右におきながら仕事をしてきました。


 私の経営に対する考え方の基本は「当たり前のことが当たり前にできる」「暖かい管理ができる」、その様な企業作りのお手伝いをすることです。


 理事長歴も長くなり、そろそろ後任の選定やその人への傾斜引き継ぎを考える時期といえましょう。この十戒に加筆をして、企業や組織のトップ・管理職の方々に向けて焼き直したものを「トップ15訓」としてまとめてみました。経営トップの皆さんだけではなく、私自身にも必要なことなので「社員」という言葉と共に「会員」という言葉も使っています。


 まだまだ内容的には不充分ですが、今後もこれをベースに推敲・改訂を重ねて参ります。企業や組織などのトップの方々や管理職で日夜ご奮闘されている方に、少しでもご参考になれば幸いです。もちろん、経営コンサルタント・士業の先生方にもご参考になると信じています。・・・・・MOREクリック

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■■【世界経済の読み方】 イラクの将来性に投資始まる エッセンスをコンパクトにまとめました

2012-10-23 07:58:11 | 【話材】 ビジネス関連

■■【世界経済の読み方】 イラクの将来性に投資始まる エッセンスをコンパクトにまとめました

 日本経済とアメリカ経済ヨーロッパ、中国については、お手数でもそれぞれ独立したブログをご参照くださるようお願いします。

 ここでは、それ以外の国の経済環境に関するニュースついて、独断と遍編でもって選択し、できるだけ公平・公正にお伝えします。その後に、私見を簡単に述べさせていただくこともあります。

 ご参考にして下さると幸いです。

◆ イラクの将来性に投資始まる 2012/10/23

 故フセイン大統領の悪政に苦しみ、そこからの立ち直りをはかっているイラクに日本の大手商社が駐在事務所を開設し、ビジネスチャンス獲得を目指しています。

 復興に取り組むイラクには、資源開発やインフラ整備が進むことが見込まれます。天然ガスの精製や石油関連施設の建設や改修ビジネスに乗り出すなど、新たなビジネス獲得の動きを強めています。

 日本企業は、これまで現地の治安への不安から、アメリカや韓国などの企業に比べてイラクへの進出が遅れています。商社の積極的な取り組みを契機に、そのほかの企業も進出することになるでしょう。

◆ 韓国のアフリカ進出政策 2012/10/18

 韓国政府は、2年に1度アフリカ諸国との国際会議を開催しています。

 今年は、過去最多となる35か国の閣僚をソウルに招きました。韓国の得意分野である情報通信やインフラ整備などで総額400億円余りの支援をしていくことになりました。

 その内容は、ITを駆使した効率的な行政サービスや、道路・交通の基盤作りがあります。そのほか、医療従事者の育成など、内容としては多岐にわたっています。

 日本や中国と比べて、支援の規模は小さいですが、韓国が得意とする分野に焦点を当てての重点化です。弱者の戦略と言われる重点化は、経営の基本ですので、侮れない存在といえます。


◆ 民主化が進むミャンマーを目指す日本企業 2012/10/17

 「アジア最後のフロンティア」と呼ばれるミャンマーのヤンゴン向けの全日空定期便が、12年ぶりに飛び立ちました。

 軍部政権によりスー・チーさんらの迫害などから、欧米諸国から経済制裁を受けていましたが、改善が見られると緩和が進んで来ました。

 その背景には安くて豊富な労働力があり6000万人という大きな市場があることです。

 「ビルマの竪琴」でも知られる旧国名ビルマが1989年に現在のミャンマーに改名されました。歴史的には日本との結びつきが深く、日本への期待は大きいです。

 経済制裁下で中国がつばを付けて一人勝ちをしていましたが、スー・チーさんがいみじくも言っているように「中国はお金儲けだけが目的」と評判が良くありません。

 電力事情が良くなくてすでに進出している日系企業の生産効率は必ずしも良いとはいえません。しかし、丸紅が火力発電所の改修工事の受注したら、インフラ整備事業への参入も進んで来ました。

 日本の高い技術により、新興国と言われる国に変身できるかもしれません。

◇ 東南アジアで水ビジネスを開始 2012/10/16

 フランスなど、水ビジネスのメジャーが日本へも進出しつつあります。中国は、すでに北海道の私有林を購入したというニュースも入りました。

 一方、日本も水ビジネスでグローバル展開をしようと商談が始まっています。

 その一つがタイの首都バンコクにある水道公社と都の外郭団体が近く契約を結ぶ運びとなりました。

 本格的な水ビジネスとはいえませんが、タイの水道管の水漏れに対する補修工事などをする際に技術支援を行っていくことになったのです。

 タイでは水道管の水漏れや水道メーターの計量ミスなどによって、水道料金の収入に結びついていない割合が約30%を上っているようです。

 すでに昨年バンコクの一部地域で試験的に対策工事を行ったところ、3%にまで改善したということです。

 今回は、補修工事という一部の受注です。

 日本の水道は技術的には高いものの、これまでは縦割り行政のために総合力で課題が懸念されています。官民一体となってトータルで水ビジネスにおけるサービス提供を開始したわけです。

 総合力での力がつけば、各技術は高いだけにグローバル世界での活躍が期待されます。


◇ IMF・世銀総会が東京で開幕 2012/10/09

 IMF(国際通貨基金)と世界銀行には、世界中の188か国が参加しています。各国の財務相や中央銀行総裁が集まって開催されるのが年次総会です。ラガルド専務理事をはじめ、民間の金融機関なども含まれ、約2万人の関係者が日本を訪れます。

                 IMFと世界銀行の年次総会は原則としてワシントンで開かれます。しかし3年に1回はワシントン以外で開催され、当初はエジプトで開催される予定であったものが、政情不安のため急遽開催地が変更されました。

                 その結果、10月9日から14日まで東京で開催されることになり、東京での開催は東京オリンピックが開かれた昭和39年以来、48年ぶりのことです。

                 日本との関係が悪化している韓国のパク・チェワン企画財政相や中国の政府高官も来日する予定です。

                 今回は、長引くヨーロッパの信用不安や、これに伴う中国をはじめとする新興国の景気減速への対応など、世界経済の安定と成長に向けたさまざまな議論が行われる見通しです。

                 また総会とともに、先進7か国によるG7、財務相・中央銀行総裁会議も開かれます。また、経済や金融、貧困など、直面する課題を話し合う、約200ものセミナーや会議も開催されます。

【Wikipediaを基に編集】 IMF(国際通貨基金 International MonetaryFund)

 為替相場の安定を図ることなどを目的に1944年7月にアメリカ合衆国ニューハンプシャー州のブレトンウッズで開かれた国際連合の「金融・財政会議」のブレトン・ウッズ協定によって、戦後復興策の一環として国際復興開発銀行と共に1946年3月に29ヶ国で創設された。
 本部はアメリカ合衆国のワシントンD.C.。現在の加盟国は188ヶ国。

◇ APEC閣僚会議が開幕 2012/09/05

 太平洋を囲む21の国と地域が参加するAPEC(アジア太平洋経済協力会議)の閣僚会議が、ロシアのウラジオストクで開催されます。

 天候不順を背景にした世界的な穀物価格の高騰を受けて、輸出規制などの保護主義的な行動を規制し、食料の安定供給体制について意見が交わされます。

 環境関連の製品の関税を2015年までに5%以下に引き下げるという目標についても踏み込んだ討議がなされることを期待しています。


◇ APECにおけるロシアのしたたかな狙い 2012/09/06

 APEC(アジア太平洋経済協力会議)の首脳会議が、ロシアのウラジオストクで開かれました。

 今回のAPECは、その討議の中味よりは、開催国のロシアは別の所に狙いがあるのです。

 NHKの解説委員である山内聡彦氏は、「APECを利用して国の威信を高め、国内の開発や対外戦略を進めるという狙いがある。その戦略はシベリア極東を開発し、アジア太平洋地域に進出するというものだ。背景には欧米の経済が悪化して石油やガスが売れなくなり、生産も減り始めているという事情がある。このためAPECをきっかけに東シベリアや極東の資源を開発し、アジア市場に売りこもうとしている。」と述べています。

 ロシアの東の玄関といわれるウラジオストクは、単なる宮こうから一台工業地帯に変貌しています。それもそのはず、ロシアが約2兆円もの資本を投じているのです。

 エネルギー輸出のために全長4000キロパイプラインを建設しています。マツダが進出するほど自動車産業の一大拠点としても注目を浴びています。

 中国と良好な関係を保ちながら、日本や韓国とも関係を強めようというしたたかさが、その裏に見え隠れするAPEC開催です。


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■■【ヨーロッパ経済の読み方】時系列的に見ると理解が深まる

2012-10-23 06:34:48 | 【話材】 ビジネス関連

■■【ヨーロッパ経済の読み方】時系列的に見ると理解が深まる

 最近の経済ニュースのエッセンスを、独断と偏見でもってまとめてみました。

◆ ユーロ危機不況とどう闘うか 2012/10/23

 NHKの百瀬好道解説委員が、ユーロ危機不況にどう対応すべきかについて解説していました。その要旨を独断と偏見でまとめてみました。

 緊縮財政で深刻化する景気後退にどう対応するかが大きな課題です。

 ドイツとフランスを中心に、ユーロ圏独自の予算を新しく作る構想が提案される見通しです。

 景気対策は原則的には各国の仕事だが、財政事情が苦しい国が多いので、各国まかせでは限界があります。

 EU27か国には年間13兆円の予算がありますが、その一部をユーロ圏予算に充てるとしますと、財源が減るユーロ圏以外の国は黙っていないでしょう。

 財政に比較的余裕のあるドイツやフランスが、率先して費用の負担を買って出るかどうかが最大のポイントになると思います。

◆ もしユーロ圏脱落が起こると? 2012/10/22

 ユーロが安定してきたとはいえ、ギリシャやスペインの動向からは目を離せない状況です。加えてイタリアポルトガルがあります。

 これら4か国では厳しい財政状況が続いていますが、ヨーロッパ最大のメディアグループなどが運営する、ドイツの「ベルテルスマン財団」が、「これら4か国が、仮に財政破綻してユーロ圏を離脱したら、どのような経済的な打撃を各国に与えるか」という試算をしました。

 主要国が被る経済的な損失は2020年までを合算して「1700兆円」を上回るという見通しを発表しました。

 その試算によると主な国の損失額は下記のようになっています。

  1位  フランス   300兆円
  2位  アメリカ   290兆円
  3位  中国     197兆円
  7位  日本      88兆円

の損失を被る見通しだということです。

 財政破綻してユーロ圏を離脱した場合、これらの国々の国債を保有する国や金融機関などが、巨額の損失を被ります。また、当然のことながら貿易量も大幅に減少しますので、このような巨額な金額になるのです。

 そうあって欲しくないですね。


◇ ユーロが安定方向に向かうか? 2012/10/10

 通貨ユーロを導入するユーロ圏の財務相が集まり、ESM(ヨーロッパ安定化機構)の初理事会が開催されました。信用不安対策の要となる基金が正式に発足することになったのです。

 ギリシャなどを支援してきたEFSF(ヨーロッパ金融安定化基金)に代わって、ユーロ圏の国々が経済規模にあわせて実際に資金を拠出し、財政状況の厳しい国を支援するための常設の基金です。

 ESMが支援できる規模は総額5000億ユーロ(約50兆円)に上ります。財政状況の厳しい国への融資に加えて、国債を買い取ったり、経営難に陥った銀行を直接支援したりとEFSFより機動的になります。

 その効果に期待したいですか、いかがでしょうか。

◇ ユーロ圏の景気回復はまだ先 2012/10/06

 ヨーロッパ中央銀行は単一通貨ユーロの金融政策を決める定例の理事会を開きました。

 厳しい景気の現状を引き続き金融面から下支えするため、過去最低になっている今の政策金利の水準を、当面、年0.75%のまま維持することを決めました。これで金利の据え置きは3か月連続となります。

 ユーロ圏では、財政状況の厳しい国を中心に景気の落ち込みが続いています。その結果、失業率はユーロ導入以来最悪の水準です。

 製造業も低迷が続いています。

 政策金利はすでに0.75%台と低く、さらなる利下げの余地は狭まく、金利を下げても大きな効果を見込めない状況です。

 前回の理事会で「信用不安の拡大を食い止めるため、財政難の国がEUなどに申請すれば、連携してその国の国債を市場から買い取って支援する」という対応策を打ち出しました。その結果、各国国債の利率が大きく7%を超えることも少なくなってきています。

 これ以上の悪化は金利策では限界があるだけに、早い回復を期待します。

◇ ユーロ圏の失業率最悪 2012/10/03

 ユーロ圏のことし8月の失業率は11.4パーセントと、ユーロ導入以来、最悪の水準が続いています。しかも3か月続けてのことで、失業率の悪化に歯止めがかからない状態です。

  スペイン     25.1%
  ギリシャ     24.4
  ポルトガル    15.9
  アイルランド   15.0
  イタリア     10.7
  フランス     10.6

 スペインの場合には25歳未満に限定すると52.9%と若者の半数以上が失業している状況です。

◇ ヨーロッパ好転の動き 2012/09/08

 ヨーロッパ中央銀行の定例理事会が開催されました。

 厳しい財政状況のスペイン他を対象に、新たな国債の買い取り策を一定の条件下ではありますが、正式に決定しました。これを契機に変化が起こってきました。

 ドイツのメルケル首相が、スペインのラホイ首相が首脳会談後の記者会見で、信用不安の解消に向け協力していく姿勢を強調しました。

 好転ではないですが、ヨーロッパ中央銀行は、政策金利については慎重な態度で、今の水準を維持し、変更する執拗はないと判断しました。

 スペイン、イタリアなどの国債が買われ始めました。

 当然のこと、株価が上昇しています。

 これらの動きを契機に、関連各国の状況が好転し、ヨーロッパ信用不安の払拭に繋がるということは、短期間にはムリでしょう。しかし、これが中国経済回復、日米にプラスというような善循環に繋がることを期待します。



【 注 】 タイトル横の日付は、ブログ掲載日


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■■【日刊経営マガジン 火】 電信電話記念日

2012-10-23 06:17:23 | 【話材】 ビジネス関連

■■【日刊経営マガジン 火】 電信電話記念日

 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けします。

今 日 は 何 の 日  一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック
今日は何の日インデックス   日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
 今月の【今日は何の日】   【今日は何の日】のダイジェストを月単位で閲覧できます
電信電話記念日 2012/10/23

 10月23日は「電信電話記念日」です。電気通信省(後の電信電話公社、現在のNTT)が1950(昭和25)年に制定しました。1869(明治2)年に、東京~横浜間で公衆電信線架設工事が始まったことを記念しています。

 電信電話というのは、逓信省の管轄下にあり、それが現在の総務省、日本郵政(JP)、及び日本電信電話(NTT)に分離独立したことは、皆様がご存知の通りです。
 テレビドラマで昔の電話機・・・・・<続き

今 日 の 出 来 事

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
                 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

10月22日(月)
財務省:9月と2012年度上半期の貿易統計
日銀:10月の主要銀行貸し出し動向アンケート調査・地域経済報告、支店長会議、白川総裁あいさつ・・・景気は横ばい圏内
民間:9月民生用電子機器国内出荷実績・全国スーパー売上高・全国百貨店売上高、米倉経団連会長記者会見
9月の主要コンビニエンスストア売上高(日本フランチャイズチェーン協会、16:00)

23日(火)
アメリカ:2年物国債入札
カナダ:中銀が政策金利発表


今 日 の 独 善 解 説
【経営コンサルタントの独り言】 
                 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

◆ 役職定年制 2012/10/23

 役職定年制を導入したことのあるソニーは2000年に、年功序列などにとらわれずに個人の役割と力量を重視する人事制度を導入するとして、役職定年制を廃止していました。

                 幹部人材の高齢化が進んでいることなどから2013年4月に同制度を復活させ、組織の若返りや社内の活性化を狙いました。業績不振からの脱皮のために、経営効率化につなげることが目的でしょう。

                 役職定年を迎えた社員の転職支援などは実施するようです。

                【日経用語】 役職定年制
[ executive age-limit system  ]
 部長や課長など役職ごとに在任できる上限の年齢を定め、その年齢に達すると役職が外される制度。通常は降格し、賃金支給額が下がる。国が企業に高齢者雇用を促すなか、若手社員への賃金分配を手厚くするため、多くの企業が取り入れている。制度化することで役職のローテーションが起き、組織の活性化にもつながる。

 10月中旬の世界動向を時系列で見る ←クリック
◇ 10月上旬の世界動向を時系列で見る ←クリック
◇ 9月後半の世界動向を時系列で見る
 ←クリック

経 営 情 報 ◆「下請中小企業震災復興特別商談会」の参加企業を募集しています

中小企業庁では、東日本大震災の影響を受けた中小企業の新規受注の確保などの支援や新しいものづくりの体制の構築に向けた商談会を開催します。発注企業を募集していますので、是非ご参加ください。

                [日 時]平成25年1月25日(金)13:00~17:30
[場 所]東京都立産業貿易センター浜松町館(東京都港区)
[発注企業参加資格]
                 工業製品の製造委託先などの新規開拓を希望する全国の発注企業(70社程度)
                [受注企業参加資格]
                 青森県、岩手県、宮城県、福島県、栃木県、茨城県又は千葉県内に工場など
 を有する下請中小企業を200社程度
                [参加費]受発注企業ともに無料(交通費及び宿泊費は自己負担)
                [申込期間]発注企業 11月15日(木)まで
受注企業 12月14日(金)まで

詳細は、以下サイトをご覧下さい。
http://www.syodankai.jp/index.html#2

◆平成24年度「調査票提出促進運動(10月1日~12月28日)」実施中

                経済産業省では、当省が実施する統計調査に対し、一層のご協力をいただくため、10月18日の「統計の日」を中心として、「調査票提出促進運動」を実施しています。

                以下サイトでは、当省が実施する統計調査へ理解度を深めていただくため、調査票提出による皆様のメリットや記入負担の軽減方策などについて、ご紹介しております。

                詳細は、以下サイトをご覧下さい。
http://www.meti.go.jp/statistics/toppage/topics/sokushin/index.html


  出典: e-中小企業ネットマガジン
■ 東京:中小企業経営革新塾 ――■

 企業経営に役立つ知的財産
                 ~ 知っておきたい知的財産活用のポイント ~
                 
                【講師】 弁理士  角田 成夫 氏

■概 要

                 知的財産とは発明、考案、商標、意匠、著作物など人間の創造的活動により生み出された有形・無形の財産です。

                 中小企業においても、知的財産を取得してそれらを有効に活用することにより、新たな商品やビジネスモデルを生み出すことが可能となり、下請けからオンリーワン企業へと脱皮することも夢ではありません。

                 本プレゼンテーションでは、弁理士として永年の経験を積まれたゲストスピーカーが、知的財産の活用事例をご紹介するとともに活用上のポイントについて解説いたします。


■日 時:平成24年10月23日(火) 18:15~20:45

■会 場:東京ボランティアセンター 10F 会議室
>> http://www.tvac.or.jp/images/infomap_large.gif

                ■参加費:2,000円(当日徴収させていただきます)

■問合せ:俵経営コンサルタント事務所
>> TEL:090-7244-6058 begin_of_the_skype_highlighting 無料 090-7244-6058 end_of_the_skype_highlighting  E-Mail:info@consultor.jp

                ●詳細情報・受講申込み
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■■【一口情報】 今週の注目点がよく解る

 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視る」ようになります。 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参考にしながら、独断と偏見で項目を選んで、その内容をコンパクトに、わかりやすくまとめています。<o:p></o:p>

 物事を正確に見るには「時系列的変化」を捉えることも必要です。日本経済、アメリカや中国、ヨーロッパ等々の出来事を、時間坂登で紹介しています。<o:p></o:p>

 ブログやメルマガ等で、単独で見ていたのでは見えなかったことや解らなかったことが、手に取るように視えてきます。・・・・・MORE ←クリック


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■■【経営コンサルタントの独り言】 経済の読み方

2012-10-23 06:15:00 | 【話材】 老いぼれコンサルタントのひとり言

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