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経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■受験に合格しなくても資格取得ができる 【経営コンサルタント資格取得のQ&A】

2011-12-26 13:13:07 | 【専門業】 コンサルタント・士業成功術

■■受験に合格しなくても資格取得ができる 【経営コンサルタント資格取得のQ&A】<o:p></o:p>

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 1970年代から経営コンサルタントをやっている経験から、独断と偏見でもって皆様からのご質問にお答えします。また、一般企業の経営者・管理職には、経営士・コンサルタントがどのように誕生し、どのように研鑽しているのかを知っていただける機会でもあります。<o:p></o:p>

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【質問】<o:p></o:p>

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 内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会はどのような経緯で設立された団体ですか?日本公認会計士協会と何か関係がありますか? <o:p></o:p>

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【回答】<o:p></o:p>

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  昭和2年計理士法が制定され、全国各地に計理士会が誕生しましたが、その後、昭和15年に「社団法人日本計理士協会」に統合されました。これが日本経営士協会の母体です。 <o:p></o:p>

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 昭和23年、計理士法が廃止され、公認会計士制度が発表された後、昭和 24年に「社団法人日本計理士協会」が「日本計理協会」となり、公認会計士制度移行準備団体になりました。そしてその後「日本公認会計士協会」が独立しました。 <o:p></o:p>

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 その当時、欧米先進国では、すでに経営コンサルタントは極めて高く評価されていました。我が国においても、政府をはじめ産業経済の各界から経営コンサルタントの誕生を強く要望されており、当時の財界指導者有志の勧奨によって、昭和28年に「民間における経営コンサルタント育成機関」の先駆者として、日本経営士協会が設立されました。 <o:p></o:p>

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 日本経営士協会は、着々と地歩を固めつつ60年近くをも経過し、満50年を契機にして2003年9月10日に、内閣府認証特定非営利活動法人日本経営士協会として再スタートを切りました。 <o:p></o:p>

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 平成23年には60周年を迎え、職業人としての経営士の地位は揺るぎなく、社会的承認と信任を得ています。<o:p></o:p>

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【このコーナーの目的】<o:p></o:p>

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「経営コンサルタントって、一体何をやってくれるのですか?」と企業の経営者・管理職から訊かれることがあります。ガクッとしてしまいますが、われわれ経営コンサルタントが、平素きちんと説明をしたり、その仕事ぶりを見ていただいたりすることが少ないからと反省をしています。<o:p></o:p>

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 また、これから経営コンサルタントを目指す人たちは、「中小企業診断士資格を取らないと経営コンサルタントにはなれない」「経営コンサルタントになるにはどうしたらよいのでしょうか」「高校生ですが、経営コンサルタントになるには大学のどの学部がよいでしょうか」等々いろいろな質問を受けます。<o:p></o:p>

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 そのような質問にお答えして参りたいと思いますので、ご質問がありましたらお寄せください。<o:p></o:p>

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■■息子のホンネを知る 【連載小説】竹根好助の「先見思考経営」 No.164

2011-12-26 11:30:38 | 【専門業】 新米経営コンサルタントの独立起業日記

■■息子のホンネを知る 【連載小説】竹根好助の「先見思考経営」 No.164<o:p></o:p>

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 昼は休みに読むブログ連載小説です。経営コンサルタントとどのようにつきあうと経営者・管理職として、プロ士業として一歩上を目指せるのか、小説を通じて体感してください。<o:p></o:p>

【本書の読み方】 脚注参照<o:p></o:p>

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■14 エピローグ 6 通算164回 息子のホンネを知る<o:p></o:p>

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 小さな印刷会社ラッキーでは、荒れた取締役会であったが、五カ年計画が何とか可決された。<o:p></o:p>

 その一つであるプリントショップビジネスに対して、その第一弾として、福田商事とラッキーの共催でセミナーを開催し、ビジネス紹介のでも現場も見られるようにした。これがヒットした。しかし新たな問題として、顧客のニーズにラッキーの体制が整わないことが予想された。<o:p></o:p>

 新たな難問を社員自らの知恵で解決でき、社長や社員がこぞって自信を持つことができた。<o:p></o:p>

 もちろんその陰には。二人が思い出に浸る中で、竹根達、経営コンサルタントの力があることを橋上の幸が最も理解しているのである。<o:p></o:p>

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【現代】 <o:p></o:p>

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 いつもなら、すぐに答えを言わない竹根である。にこりとして語りはじめた。<o:p></o:p>

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「育さん、あなたの経営に対する姿勢を見てきたからですよ」<o:p></o:p>

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「・・・・・」<o:p></o:p>

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「育さんは、今の会長が社長の時に、やはり社長になることを躊躇したでしょう。なぜですか?」<o:p></o:p>

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「そうか、あの時は、会長がアメリカ遊学を提案してくれたり、活版機の導入を受け入れてくれたりと、将来に向かって私を導いてくれた・・・」<o:p></o:p>

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 竹根は頷くだけである。<o:p></o:p>

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「あの頃は、印刷業界の将来に対して、非常に不安だった。業界関連の技術の変化が怖かった。自分自身に社長の器ではないことを知っていたとも言えます」<o:p></o:p>

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「今でも、社長の器ではないと思っていますか?」<o:p></o:p>

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「社長業というのは、やれば何とかなるものですね。でも、先生がいらっしゃらなければ社長はやってこられなかったでしょう」<o:p></o:p>

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「いえ、いえ、経営コンサルタントを使いこなせない社長が多い中、あなたは立派に経営コンサルタントを使いこなし、利用し、活用しているではないですか」<o:p></o:p>

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「そんなこともないのですが・・・」<o:p></o:p>

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「育猛君は、そんな社長の背中を見て、自分にも社長ができるかも知れないという希望を持つようになり、それが確信に繋がったのではないでしょうか」<o:p></o:p>

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< 次回に続く お楽しみに ><o:p></o:p>

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■■ 脚注<o:p></o:p>

 本書は、現代情景と階層部分を並行して話が展開する新しい試みをしています。読みづらい部分もあろうかと思いますので、現代情景部分については【現代】と、また過去の回想シーンについては【回想】と表記します。回想シーンも、回想1は1970年代前半にはじめて幸が竹根に会ったときと、回想2は、その十数年後、二度目にあったときの二つの時間帯があります。<o:p></o:p>

■■ これまでのあらすじ PC←クリック<o:p></o:p>

■■ これまでのあらすじ mobile ←クリック<o:p></o:p>

■■ ブログポリシー  ←クリック<o:p></o:p>

■■ 経営コンサルタントのブログの読み方 ←クリック<o:p></o:p>

 ブログというのは漫然と読むのでは記憶に残ったり、感動したりして行動に繋がることが少ないでしょう。どのような考え方でブログを書いているのかをご紹介しています。<o:p></o:p>


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■■経営コンサルタントの独り言【経営のカンどころ】 12月26日(月)

2011-12-26 07:38:38 | 【話材】 ビジネス関連

 

■■経営コンサルタントの独り言【経営のカンどころ】 12月26日(月)<o:p></o:p>

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 帝国データバンクによると、円高原因の倒産が昨年実績より36%も上待っているそうです。<o:p></o:p>

 

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 円高により価格競争力が低下、その結果、取引先が海外生産を増やしたり、海外企業に変更したりした結果、国内での受注・売上が減少してしまったことがその理由のようです。<o:p></o:p>

 

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 歴史的な円高、東日本大震災、タイ洪水のトリプルパンチは痛いですね。に<o:p></o:p>

 

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【今日の視点】  <o:p></o:p>

 

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【民間動向】<o:p></o:p>

 

 11月の白物家電の国内出荷実績<o:p></o:p>

 

 11月の外食売上高<o:p></o:p>

 

【アメリカ】<o:p></o:p>

 

 クリスマス振替休日で全市場休場 <o:p></o:p>

 

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【今日は何の日・セミナー・展示会】 半井小絵さんの書籍とDTP<o:p></o:p>

 

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 ウェブサイト「今日は何の日」の「セミナー・展示会」コーナーに掲載されています。 <<今日は何の日トップページ>><<今日のセミナー・展示会>> ←クリック<o:p></o:p>

 

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<手元資料に、本日のセミナー・展示会情報がなく、ご迷惑をおかけします。><o:p></o:p>

 

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【助成金・補助金・各種支援情報】<o:p></o:p>

 

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◆平成23年度第三次補正予算を踏まえた中小企業者向け資金繰り支援策の 運用開始について<o:p></o:p>

 

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 東日本大震災等の影響により資金繰りに困難を来している中小企業者を対象とした支援策について、引き続き実施します。なお、日本政策金融公庫等において、以下の制度について、新たな制度の創設・既存制度の拡充を行い、運用を開始しています。<o:p></o:p>

 

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・東日本大震災復興緊急保証 <o:p></o:p>

 

・東日本大震災復興特別貸付制度 <o:p></o:p>

 

・設備資金貸付利率特例 <o:p></o:p>

 

・企業活力強化貸付(海外展開資金) <o:p></o:p>

 

・被災地域等における創業支援関連施策 <o:p></o:p>

 

・セーフティネット貸付<o:p></o:p>

 

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詳しくは、サイトをご覧下さい。<o:p></o:p>

 

 http://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/2011/111208SoudanKaishi.htm<o:p></o:p>

 

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資料出典: J-NET21<o:p></o:p>

 

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■■ 日本の名言・世界の名言 ←クリック<o:p></o:p>

 

 私たちの先人は、多くの名言を残しています。その名言の中に、経営やコンサルティングのヒントがたくさん隠されています。独断と偏見に基づき、それらをエッセー風にまとめています。<o:p></o:p>

 


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