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経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■【老いぼれコンサルタントのひとり言】 7月3日 ◆ 政府、創薬力向上の作業部会新設 ◇季節の便り ◇旅とソフトクリーム

2025-07-03 08:03:00 | 【老いぼれコンサルタントのひとり言】
 

  ■【老いぼれコンサルタントのひとり言】 7月3日 ◆ 政府、創薬力向上の作業部会新設 ◇季節の便り ◇旅とソフトクリーム 
 

 「老いぼれていては困ります」
 お叱りのような、励ましのような言葉を、後身のコンサルタント・士業からいただきます。
 生来、「お節介焼き精神」の塊のような生き方をしてきて「コンサルタントのためのコンサルタント」などと持ち上げられて、その気になって、日暮パソコンに向かひて、よしなしごとをつぶやいています。

 

 お耳汚しのことを、今日もまた、つぶやいています。

 

■【けふのつぶやき】

 政府、創薬力向上の作業部会新設 薬価制度改革へ官民議論

 先日、日本の製薬業界は、必ずしも世界的な企業に互している訳ではないことを記述しました。
 日本政府もようやくのこと、重い腰を上げ、日本の創薬力向上につなげる動きを、以前よりは前向きに取り組むようです。
 国内外の製薬企業や新興企業、資金面で支援するベンチャーキャピタル、研究機関の関係者ら約30人が参加する官民協議会の初会合を首相官邸で開催しました。
 政府は、「やっています」といえるように、形だけの施策を実施してきていますので、今回も本腰が入るのかどうかを見守りたいと思います。
 

■【評判の良いブログ】

 最近、アップロードしたブログで、とりわけ人気度の高いブログをご紹介します。

◆ 【話材】季節の便り

 「お節介焼き経営コンサルタント」が、経営やコンサルティングに関する情報だけではなく、日常生活に役に立つような情報、旅行や写真などの会話を潤滑にするために情報などもお届けしています。

 「日本には四季がある」といいます。それに伴い、四季を表すいろいろな言葉もあります。二十四節気は、四季を感ずる契機となります。それらの中から、話材になるような、選りすぐりの情報を中心にご紹介して参ります。

 

■ 二十四節気とは

 二十四節気は、中国の戦国時代にの頃、季節を春夏秋冬の四季に等区分し、季節を表す暦のようなものとして考案されました。

 二十四節気は、一年を四等分し、さらにそれぞれを三等分し、一年を12の「節気」としました。されにそれを12の「中気」に分類し、各々に、季節を表す名前がつけられました。

 二十四節気は、機械的に等分したので、季節の現状に近い、太陰暦とも季節感がずれてしまっています。生活上は、不便ですので、暦と季節のずれを補正した太陰太陽暦を用いることになりました。

 そこで、日本では、二十四節気のほかに、土用、八十八夜、入梅、半夏生、二百十日などの「雑節」と呼ばれる、日本独自の季節の区分を採用しています。

 旧暦には、これらが記載されていますが、月例であります「1朔日間(およそ29.5日)」が太陽暦とズレるために、二十四節気の日付は、毎年異なってしまうのです。その誤差は、許容範囲といえるのか、四立や八節に加えて、各気各候に応じた自然の特徴がついかされていて、これを「七十二候」としています。二十四節気をさらに約5日ずつに分けた区分です。これらは、農事暦として今日でも使われています。

 

■ 雑節(ざっせつ)

 二十四節気は、機械的に等分したので、季節の現状に近い、太陰暦とも季節感がずれてしまっています。生活上は、不便ですので、暦と季節のずれを補正した太陰太陽暦を用いることになりました。

 そこで、日本では、二十四節気のほかに、土用、八十八夜、入梅、半夏生、二百十日などの「雑節」と呼ばれる、日本独自の季節の区分を採用しています。

 二十四節気・五節句などの暦日のほかに、季節の移り変りを、一層感じ安くすらために考えられた暦日のことです。一般的には、9の雑節があげられますが、さらに追加されてもいます。

 

  節分

  彼岸

  社日

  八十八夜

  入梅

  半夏生

  土用

  二百十日

  二百二十日

 

 これに、初午・三元を元にした上元(前半年の最初の望月、小正月)、中元(3番目の四半年の最初の望月、盂蘭盆)、下元(4番目の四半年の最初の望月)、大祓を加える場合もあります。

 

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  専門業版 https://ameblo.jp/keieishi-kyokai/theme-10121166952.html

 

【 注 】

 専門業版は、経営管理やコンサルタント・士業向けの情報や【話材】をお届けするブログです。総合版とは、それに加え、癒やしのための写真や映像などのブログも併せてお届けしています。

 そのいずれでも、お好みのブログをご選択下さると幸いです。

■【経営コンサルタントの独り言】

 半世紀にわたる経営コンサルティング経験を思い出しながら、あるいは、直近に起こったことなどを元に、随筆風に記述しています。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

 ぜか旅先でソフトクリームを食べたくなる 703

 日本におけるソフトクリームの歴史は、それほど古くはないのですね。

 舌の上で、スーッととろけるソフトクリームの感触を好きな人は多いのではないでしょうか。

 街中で、大きなソフトクリームのオブジェはあまりいただけませんが、観光地にたなびくソフトクリームの旗には、なぜか引かれてしまいます。

 衛生管理がキチンとできていないお店も多いようですから、売れていないお店では買わないようにしています。

 行列しているようなお店なら、大丈夫かな~~

 ソフトクリームは、和製英語で、正式な英語は「soft serve ice cream」というそうです。もともとは「soft-served iced cream」と表記されたのではないでしょうか。

 「牛乳などを主原料として作られた柔らかい冷食感の食べ物」と定義づけられているようですが、コーンに、クルクルと巻いたものが多いですね。

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