荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

SMAPの巻、よたび。

2016年12月27日 | 偽りの人生に優れたエンターテイメントを




『植物も人間と同じで、仲間がいないと生きていけません。孤立した植物は枯れるのが早いです』永六輔(ニッポンの放送作家・1933~2016)



【SMAP×SMAP】が最終回を迎えました。

僕はテレビを持っていないので、いずれネットで観られればなぁ、と願っております。

どうせ生放送ではないとの事なので。

それにしても、いよいよ31日をもって【解散】かぁ・・・。

とくべつファンでもありませんが、それなりに感慨深いモノはありますな。



ずっと以前から、ネットニュースを眺めておりましたが、SMAPの解散について【関係者】とやらが、あ~だこ~だ言っていましたねぇ。

あの【関係者】って一体何者なのでしょう。

ホントに存在するんですかね?

楽な商売ですよね、ネット記者って。

デタラメ書き散らしてりゃ良いんだから。



SMAPは一時期、カラオケで唄ったもんです。

【$10】・【青いイナズマ】・【ダイナマイト】・【世界に一つだけの花】あたりでしたねぇ。

決して唄いやすい曲ばかりではありませんでした。

彼らも歌唱力はかなり劣るので、しんどかった事でしょうね。



『光ゲンジからファンが降りて来ない』・『歌番組が次々と終了』などの理由から、なかなか大変な船出だったと聞きます。

僕自身、SMAPって名前を知ったのはデビュー後結構経ってから。

森クンが辞めたり、稲垣メンバーや草彅メンバーがパクられたり、様々な事がありました。

その程度の想い出しかありませんが、彼らの更なる活躍を期待したいですね。

28年間、お疲れ様でした。



『“いまだ”というときに“これだ”と思う連中と“これだ”ってことをやれば、とんでもないものができあがるんだ』マイルス・デイヴィス(米国のジャズトランペット奏者・1926~1991)

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