ヴァイオリンとフルートのRio

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「一人暮らしの料理」の記事に思う

2014年03月31日 21時55分38秒 | その他
 日曜日の産経新聞の家庭欄に表題の記事が掲載されていて、4月から一人暮らしをする人を念頭に、多めに購入した薄切り肉や野菜を茹でて保存するとよいなどと書いてありました。

 当家でもたまに実践しています。薄切り肉は余ったら軽く茹でておき、必要の都度、何かに加えて使っています。既に火が通っていますから、野菜などと炒め合わせる際には調理時間が短縮出来ます。野菜のうちでも葉物は特に保存がきかないので、購入したらすぐに固茹でにして保存し、必要な分を取り出して食べています。

 一人暮らしの話ではありませんが、会社に勤めていた頃、若い女子社員が休日にカレーを作って、1週間続けて旦那に食べさせていると聞いた事がありました。確かに働いて疲れて帰ってきてから大層なものを作る気力は無いでしょうから、作り置きをしたくなるのは無理からぬ事とは思いますが、1週間続くカレーは論外、連投は避けたいもの。

 作り置きを認めながら主菜の連投回避を呼びかけるのは少々矛盾します。ここで妙案を。私の場合に限るのかも知れませんが、前日食べたものは覚えていても、前々日に食べた物の記憶は薄れています。従って、主菜を二回分作り、「中1日」置いて食べるのはいかがかな。こうすれば、手抜きでも毎日違ったものを食べている感じが少しは得られます。出来れば作り置きするのは、主菜よりも副菜の方がよいと思います。

 一人暮らしを始めた人が、肉が僅かしか使われていない外食の○丼や、家で食べるとしてもレトルトのカレーでは栄養は摂れません。まして野菜は含まれていないに等しいと思うべき。それに外食よりも内食の方がコストメリットもあります。

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