ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

練習室を借りると

2014年01月26日 14時44分18秒 | 音楽
 今年からヴァイオリンとフルートにもう少し力を入れることにしました。レッスンの頻度は従来と同様ながら、練習に費やす時間を増やすことに。

 下手な音を垂れ流しても、今までご近所からは苦情を頂いたことはない比較的恵まれた環境には居ます。ただ、家で練習すればお金がかからない反面、根気が続かず、すぐ中断してしまいます。そこで、なるべく練習室を借りることにしました。金を払っていると思えば、時間いっぱい使わないと損なので、真剣さが違ってきます。

 比較的近距離に練習室は幾つかあり、最も安価な練習室は本来バンドの練習用に使われ、四方がコンクリート壁なので音響的に若干「?」なのと、照明が暗く、また楽器を置く場所がほとんど無いのが難点。当日空いていさえすれば時間あたり630円で使える点が最大の取り柄と思います。中間クラスがアップライトピアノ付き時間840円、これはかなりの人気のようで予約が取りにくそう。グランドピアノ付きなら時間1050円、先に挙げた840円の部屋の隣で、あまり使用されてない感じがあります。一番高いのが楽器店の練習室でグランドピアノ1台かグランドピアノとアップライトピアノが1台ずつの部屋でどちらも時間1,575円。

 フルートの場合、キャリアだけは長い(何と50年越え)ので、1回のレッスンにつき、よほどのことがなければのべ2時間くらいあれば何とかなります。しかしヴァイオリンの場合にはその倍以上かかります。とすると、月でのべ12時間、中間的な1,050円の部屋を借りたとして、月間12,600円にはなる勘定。

 住居を建て替える事でもあれば、防音室をとも空想して見るものの、はて?




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