「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

増税って価格を上げる限りはサービス向上をして貰わないと・・・

2012年08月04日 | Weblog
国会では今、増税が問題になっているけど価格が上がればサービスは
向上してグレードアップして貰わないと割に合わない。

でも現在の行政サービスを見渡した時に思うのは何でみんな9時~5時で
頑なに公務員側の雇用を中心に考えて、手続きさせてやってやる! 的な
対応を続けているのか理解に苦しむ所です。

何で土日にやらないのか? 行政サービスって何で自己都合に合わせているのか
サービスの向上を考えないのか? 民間の税金を納めている人達が仕事を休んで
公務の手続きの為に時間を費やすって本当に生産効率から考えれば逆行している、
時間にしても何で9時位までやらないのか? 仕事が終わってから行けるように
しないと言うのも考えられない。

現在消費税などが反対されるのは、このような作業の向上も創意工夫も何もない
サービスの感覚が全く無い人達の為に何かしたくないという感情的な部分が大きい
と思うのです。

ネットの活用や受付時間の延長など、出来そうな事だと思うのですが、自分達の
労働時間を増やす様な要因を極力排除するのは、評価制度では無いからだとも思います。

評価されなければ、同じ給料を短い労働時間で、少ない労働で効率的に搾取出来れば
楽なのですからそんな理論になりますよね。
今、身分保障だけで仕事をする事の過渡期を迎えている気がしますよね。

駄目だったら国民にツケを回してしまうのは・・・ それは政策の失敗であり仕事の
不出来で成果が上がらなかったのですから、公務員のボーナス全学カットって言われても
仕方無い位の覚悟でやらないと、だれも納得しないと思います。

民間で出来る事が国が出来ないはずはありません・・・意識から変わらないと。

8月3日(金)のつぶやき

2012年08月04日 | Weblog
01:15 from gooBlog production
近大マグロを初めて食べた goo.gl/sOx1u

13:50 from gooBlog production  [ 1 RT ]
笑福亭鶴笑さんの話が非常に良かったです。 blog.goo.ne.jp/kaz-furuya_196…

18:33 from Keitai Web
有名になりたい人は沢山居るが、知名度が上がれば賞賛の声は増えるけど非難中傷も同じだけ受ける事は覚悟しないといけません! 私でさえ評価が別れるのが普通、少し反論されたりしただけで騒いでいるようなら普通が一番バランス良い状態です。

by kazfuruya on Twitter

日本「柔道」と「水泳」と「サッカー」躍進と衰退の差とは

2012年08月04日 | Weblog
超、個人的素人的な一般ピープルの視点から見た他愛も無い意見です
飲み屋で酒飲みながら、語っているようなものだと思ってください。
科学的、数値的根拠は全くありません!

水泳とサッカーが躍進しているのは競技人口の裾野の広さが原因だと思います
最近、近所で子供たちが柔道着を着て歩いている姿よりもサッカーの方が多いですし
普通にスイミングスクールに向かうバスの方が頻繁に見ます、基本的な問題は単純に
この裾野の競技人口の差だと思うんですね。



Jリーグの素晴らしい点は「Jリーグ百年構想 ~スポーツで、もっと、幸せな国へ。~ 」
というスローガンを掲げて、「緑の芝生に覆われたスポーツ施設や広場を作る」、
「サッカーを核に様々なスポーツクラブを多角的に運営し、アスリートから生涯学習に
いたるまであなたが今やりたいスポーツを楽しめる環境作りを目指す」、
「スポーツを通して様々な世代の人たちが触れ合える場を提供する」ことを目的としている。
具体的には、芝生広場として一部の小学校や地域のグラウンドで天然芝の運動場を建設・整備すること。

という理念を持って行動している点だと思います、水泳に関しても幼児の水泳を普及させて
裾野を拡げる事に大いに貢献したと思います。

しかし、柔道は中学や高校の授業で行われている、柔道が大体最初の体験になるかと思うのですが
それが最初で最後では競技人口にはつながらないと思うんですね。街の道場も道場主が
高齢化しているのもそうですが、柔道全体で理念を持って行動しているというよりはそれを
指導する個人に任せてしまっている気がするので徐々に数が少なくなり衰退している気がします。

オリンピックの際に金メダルが取れないと騒ぐ位なら本気で理想や理念を掲げて改革をして
指導を強化し、体育の先生が片手間に教えるのではなく優秀な選手や指導者が日本には多いの
ですからそんな人材を活用して教育機関と連動してプロの技に触れる機会を持たしてはどうかと
思います、柔道の指導で事故が起こるのも素人に毛が生えた程度の指導者が教えるからでしょう。

日本も変な箱物を作る事に資本を入れるのではなく、「人材」に「教育」にもっと費用を投下
する決断が重要だと思いますが如何でしょうか?


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