「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

正月明けにいきなりウイルスを食らう。

2020年02月24日 | Weblog
正月明けにいつものように地方のUターンイベントに参加
一日空けて山陰に伺った帰りにどうも体がおかしい・・・・

岡山で大学に訪問後に帰りの電車の中で異変を感じ
何だか体がだるくて仕方なく会社に寄るつもりがそのまま
直帰して帰宅した時は連休になるので週明けには大丈夫と
軽く考えていたが、それからが大変でした。

結局週明けに医者に行くと感染性の腸炎だと判明して
食事摂取するのがダメと言われて三日間点滴だけで過ごし
体がだるくて全く動けず何もできなかったのが本当に辛い

しかし貰ったものは仕方なく、このおかげで体重も減ったので
この体重を維持しついでにダイエットを初めて折角減った
体重を維持しながら減量に努めようと食生活を大幅に見直して
今後の生活習慣改善のきっかけにしようと思っています。

その後でコロナウイルスの件で大騒ぎになっていますが
イベントの多い3月を控えて本当に大変な状況ですが
やるべき事をしっかりとやるだけです。

制限があるからこそ・・・

2020年01月13日 | Weblog
新年あけましておめでとうございます。
明けて早々、感染性の腸炎にかかり、出張先でほぼダウン
成人式前後の連休時期をほぼ寝たきりで過ごして思いました
今年は健康に留意して頑張ろうと思います。

でも、今まで当たり前だと思っていた普通に生活する健康が
損なわれた時にしか人って自覚できないから歯がゆいですね

でも今年は新年早々に自覚して決意新たに頑張ろうと思いました
何か制約や制限があるからこそ、頑張ったり、工夫したりする
そんな自覚から令和2年は元気に体調も管理しながら
体の制限を自覚しながら頑張るきっかけにしたいと思います。

身近な常識を当たり前だと思っていると・・・・

2019年09月02日 | Weblog
私は基本的に生まれてきた人に悪人はいないと思っています
ただし、その後の教育や環境でどのようにでも染まってゆくのも
人間の性だと考えています。

お隣の反日の国は幼いころから反日教育を当たり前のように
見聞きして育ってしまったから、必然的にそうなってしまっている
教育って怖いなと思いますが、この「反日教育」という文言を
「間違った就職活動」という言葉に置き換えるとどうでしょう?

今、自分がしている就活って正しいんでしょうか?
人や地域が違えば考え方も変わりますし、同じように仕事もそうです
企業が違えば、地域や環境、仕事の対象が変わると考え方はまるっきり
変わってきますから、当たり前とか、常識ってかなり誤差があります。

今の自分は常識的だと思っていても、これから自分が向かう社会や
そこでの仕事ではどうでしょう、常識にも誤差がありますから
最大誤差になるととんでもない事になったりするかも知れません。

常識にとらわれない、目の前の人や仕事と向かい合った時に
フレキシブルに対応が出来るようにすることが大事ですね
そういう意味合いでコミュニケーションの大事さを異口同音に
伝え聞くのですが、常識を見極める事は大事ですね
隣の国との現状を見ていると本当にそう思います。

常識を身につけたらしっかりとメンテナンスしておかないとだめですね

インターンシップはあくまでもキッカケ

2019年07月17日 | Weblog
最近はインターンシップに参加
するためにみんな忙しくしてますが
確かに大手企業の中には参加しないと
後が大変かもしれない枠取りの意味が
含まれてるものがあります。
しかし、大事なのは体験した経験値で
それを仕事の土台にする事だと思います
キッカケは大事ですが、その先も
続けないと意味ないと思うのですが
なんだか流行に流されてる感じがして
側から見てると少し違和感があります。
色々な仕事をしている人に会う、
そこで素直に何かを感じる事を
意識して欲しいと切に願います。

人前に立つ際に心がけている事

2019年07月15日 | Weblog
初めて教壇に立ったのは大学卒業してすぐの
常勤で勤め始めた中学校でしたが、毎日が
必死過ぎて殆ど記憶がありません。
経験としては役立っているはずですがうろ覚えです。
でも、あの頃から今日まで登壇する前にずっと
続けているルーチンワークがあります。

やることを事前に一度ノートに書いて構成を考える事
そしてやるべき事を思い浮かべたら出来るだけ書いたその
ノートを見ないで聞いている人の反応を見ようとする

このことだけは出来るだけ実践してきたつもりです
明日、少しだけ成長できるように、逆にこんな歳に
なったのだから年相応の技量をみせて恥ずかしくないように

改善の余地なんて無くなることは無いですからね
体力的には毎年低下して不利になるので、維持するのは
そして改善の為の努力を続けるのって本当に大変ですが、
下手だから、もっとうまくなりたいから仕方ないですね。

プロから聞く機会を大事にしたい

2019年03月26日 | Weblog
先日、奥さんと奈良に行きたいねと話をしてて
有名な春日大社にお参りに行こうという事で
調べると「朝拝(ちょうはい)」という行事をやってました
詳細はこちらhttp://www.kasugataisha.or.jp/shun_joho/000370.html

朝の9時前に奈良の現地に向かうには早起きは大変ですが
厳かな空気の中で神職の方の話が聞けて、
終わってから近くのお参りを一緒に出来て、由来などの
話も聞けて、最後にはお神酒まで頂けるのが無料です。

神職の方の話は非常にお上手で、祭られている神様の話
移転の為に仮置きする場所、色々な事を歩きながら話され
非常に印象深く聞き入る事が出来ました。

少し早く、情報を入手して行動すると全く違う体験ができる
それが信頼できるプロからならば本当に価値ある物だと思います

そしてもう一つはゆったりと拝観できるという事。

奥さんと出かけるときは殆どが早朝です。
広島の「安芸の宮島」「高野山」今回の「春日大社」
全て早朝で人気のない空間で堪能できました。

今回も帰る時は人でいっぱいになっていましたが、
入る時はほぼ私たちだけです、人も空間も独り占め

就活も早く動くことで同じようなご利益があると思うんですけどね。

追い風の時に気をつけるべき事

2019年03月11日 | Weblog
自転車等で追い風や、下り坂を走っているといつもより早く
スピードもかなり出て進めるのは間違いないのですが、
そのスピードに対応できる装備があるかどうかは大事です。

フレームの強度が足りなければ衝撃に耐えれません、
ブレーキなどもそのスピードに対応してなければ危険です。

就活も追い風で自身が経験して鍛えられてないのに
選考の現場に突っ込んだら自分でコントロールできず
危ない目に遭っている人が多くいるのではと心配しています。


表面だけ繕っても

2019年02月22日 | Weblog
大学時代の様々な先生の話や
見聞きした事がふと浮かんで来たり
降りて来たりすることがあります。
粘土で立体を作ってた時に言われた
小綺麗にしすぎるな!
そのまんまの方が良いよ。
がたまに頭をよぎる。
見る距離や質感を考えたら
荒削りの方が良い事が多い。
作ること、見せること
方向性で手法は変わるし
その判断が出来る位の経験が
大事ですよね、荒削りな学生は
本当に少なくなりました。

不安を払拭するには行動、体感だね。

2019年02月19日 | Weblog
最近のセミナー、ガイダンスで話をする時
よく相談されるのは就活の不安ですが、
これって就活という行動をして得られる
結果なので、行動して自分なりの経験から
得られる体感が大事だと思います。
最終的に自分が納得してこそなので
経験、体感、という鍵で不安という
壁や扉を開けて達成感で迷いを
吹き飛ばす必要があります。
だから動け! と言い続けてるけど
みんな効率化の罠にはまって動かない。
頭で考えて解決って中々出来ないから
出来るようになって仕舞えばいいのに
これが中々難しいみたいだ。

何をすれば良いのか分からない!

2019年02月13日 | Weblog
最近、色々な場所でセミナーが開催され
呼ばれて講座をしておりますが、
気になるのは毎年表題にある方々が
増えている気がして仕方ないのです。
分からないから参加してくれている、
しかし自分から知ろうとする気概が
毎年目減りしてかのような雰囲気。
あくまでも雰囲気ですが
昔が良かったとは言いませんが
学ぶ機会は今の方が格段に向上した
にも関わらず使って活用してる感が無い
与えられた情報だけでかなりの量ですが
自分で苦労した訳じゃないし
その先にある価値ある情報は
手付かずのまま。
何をすれば良いのか分からないではなく
そんな領域に踏み込んでまで
何かをすることがなくなって来たのか?
何かをして面白くてたまらない気持ちを
体感してないだけな気もするし
今の時代は難しいと改めて思います。

「企業が採用に苦労している」という報道をどう見るか

2018年11月09日 | Weblog
yahooニュースで企業の採用活動が本当に大変で苦労している

そんな報道を見て学生さんはどう思っているんだろうかと
ふと学生の立場で考えてみると。

「就活楽勝!」「焦らなくても何とかなる」「特に頑張らなくても・・・」

そんな声が聞こえてきそうだけど、企業は何で苦労しているのか
良い学生が来なくて苦労している訳で、やる気の無い、意欲のも無い
そんな学生が内定を貰えている訳ではないです。

ましてやみんなが知っている大手企業・有名企業がやる気も無い
行動も何もせずに、向こうから家に訪ねてきて内定をくれる訳がない

相手から見て欲しいと思われていると自信があるならば良いけど
そんな楽をしている人がいる場所に、頑張って仕事をしてくれる人を
採用したい人が寄ってゆく訳がない。

この報道には読み取らなければいけない「行間」がある事を早く悟ろう

世界中みても頑張らずに発展した国なんて無いんだから・・・・

儲け話に、楽して乗ってしまったりすると大変になる事はみんなが知っているけど
全体がそんな空気で満たされると分からなくなるものです

第二次世界大戦、バブル経済、赤信号みんなで渡れば怖く無い的な発想ですが
車が来たら轢かれてけがするのは自分自身なので真実を見定めて欲しいです。

努力した人が報われない世の中は変だよ

2018年10月25日 | Weblog
最近、就活の話をする大学のガイダンス
参加する学生が減っています。
昨今の状況を見て大丈夫だと思う気持ち
それは分からなくは無い。
しかし、採用する相手は少しでも良い人を
採りたいと思う、だからこそ今のこんな時
頑張っている人から露骨に格差がついて
二極化が進むじゃないかな?
だって頑張っている人が評価されなくて
適当に取り組んでいる人から採用されたら
おかしいだろうと誰もが分かる事。
自己都合の理論を冷静に見直す時期だと
私は思いますがいかがですか?

凄い人を自分の目で見る事の重要性

2018年10月21日 | Weblog
世間ではインターンシップという就業体験が席巻しておりますが
分野が全く違う所や逆に本当に身近な所にも凄い人って沢山いると
思いますし、そこには日常から向上心にお通しされた努力があるだろうと
素直に考えれば分る筈です。

しかし、才能とか運、環境のせいにしてしまいがちです。

今日、次男坊がテニスをしている関係で世界スーパージュニアテニスの
チケットを頂いて見に行きました。

そこで世界の将来を担う才能を見た時に確かな技術の中に積み重ねた
努力も感じましたし、試合の中でプレッシャーもあるだろうし
判定に一喜一憂しながらメンタルも試されて、でもその現状の中で
粘れるかどうかというのは「個性」なんですね。

世間には色々な仕事があるけど、「今」自己ベストで頑張るかどうかは
個人の資質でありそれが一番の才能だと思うんです。

グランドスラムでは勝てないかも知れないけど、いきなりそんな舞台が来るわけもない
目の前の試合を一つひとつ真剣に取り組んだからこその結果だと思うのですが
どんな身近な仕事でも意識の高いプロというのは本当に学ぶべきところの多い
意識高い系の人から得る事は多いですね。

一部、特化しすぎて他の事が苦手な人も多いみたいですがそれも個性

凄い人から学ぶためにも多種多様な師事する目を鍛えることは大事ですね

後期のガイダンス・講演シーズンがスタートしました

2018年10月09日 | Weblog
先週の大阪南部の大学を皮切りに後期の講演シーズンがスタート
毎週、基本的にはどこかに行って話をする生活が年内続きそうです
緊張を切らずに、体調管理してと毎年思ってはいるのですが
アクシデントは起こります。

今年は台風も交通インフラが脆弱になっているので雨風の影響で
移動にナーバスになりそうです。

でも、本当に売り手市場とは言われてますが実際のみんなが知っている
大手・人気・有名企業は相変わらず難関であるのは間違いありません
しっかりと対策しないと面接時期に強烈なしっぺ返しが来ますので
準備を怠らない様にしてほしいです。

そんなお手伝いで今年も関西~中四国エリアを駆け巡りますので
よろしくお願いいたします。

もっと興味を持ってみる

2018年10月02日 | Weblog
何とかなる、内定さえあればいい、
こんな感じで面談して、未来に希望を持って
色々と調べて、やりたい事について質問し
熱く語る隣の奴と比較して勝てるはず無い。
それをかなり色々な所で話してるけど
中々聞く耳持たない人が多いです。

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