昨日ようやく第5号を発行した。11月の20日過ぎに編集を始めたが、Nさんの原稿が少し遅れたこととその編集に続けて時間がとれなかったことではじめの予定よりは遅れた。
一年前に第1号を発行したが、どれだけ続くものかわからなかった。3号か2号で終わってしまうかもしれなかった。だが、予想に反してNさんをはじめとして投稿が多くて、原稿を次号に送るというようなことまで起こる始末であった。だから、予想とはまったく違っていたことになる。
どうしても原稿がなければ、自分が書くというつもりではあったが、そういう心配はする必要がまったくなかったことは喜ばしい。
いま気にしているのは何号で一巻とするかである。10号で一巻とするのかそれとも12号で一巻とするのかということである。季刊であるので一年には4冊しか発行されない。それで12号で一巻とすると3年かかるわけである。だからもう少し早めに一巻が終わるようにした方がいいかもしれない。
そんなことを思っているこのごろである。
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