数学・物理通信2巻4号準備中である。昨日おおよその準備はしたのだが、各章のタイトルがまだ真中には来ていない。それでできるだけ中央に来るように調整をすることが今日の仕事である。
思えば、1巻を11号で終えて、現在は2巻を発行中である。3号まではすでに出したが、9月初旬に2巻4号を発行するつもりである。できたら、9月中にもう一号の5号を発行できるなら発行したい。
これは4号に私が発表を予定していた、「四元数と回転2」が図が描けていないために遅れたためである。さらに、9月中には「安孫子誠也の武谷三男批判 II 」を書き上げて徳島科学史雑誌に投稿しなくてはならない。一応、その原稿はかなり書いたつもりだが、まだその仕上げが残っている。
なかなか時間がとれずに原稿の十分の検討がされていないし、行き届いてはいない。
別にこういった活動は誰かから頼まれたことでもないし、単に自発的にやっていることである。だからいつ止めてもいいのであるが、やはり自分の生き甲斐として原稿を書いたり、数学・物理通信の発行をしている。
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