une marmiteはフランス語で両手の取っ手がついた深鍋らしい。une casseroleは片手の取っ手のついた鍋だという。
casseroleは意味をきちんと覚えていたわけではないが、聞いたらそういう語は知っているという感じであったが、こちらのmarmiteの方は聞いたことがなかった。
今朝、朝食後に一緒に昨夜Eテレの「旅するフランス語」を見た妻がスマホで検索してくれた。そしてその発音を聞かせてくれた。ここでつたなくカナで書くとマルミットであった。もっとも英語ならマルマイトとなる。
ところがそれにあたるドイツ語を聞いたことがないと言ったら、すぐにスマホ検索してくれて、Zweihandtopfだという。そしてこれが分かりやすいという。たしかに。
いま独和辞典を引いてみたが、-r Zweihandtopfは出ていない。この郁文堂の独和辞典は10万語を越えるドイツ語を収録しているが、その中には入っていない。絵がついていて上のZweihandtopfと同じものと思われる鍋にはder hohe Kochtopfというのが描かれてあった。
欲張りにも英語も出来ないのに
旅するためのスペイン語と旅するためのドイツ語を観ています。
毎日2時間ずつ勉強したら、少しずつは上達するらしいのですが
私も場合は忘れる方が早いです。
欲張りすぎですね。
どれか一つでも片言でも話せたら嬉しいのですが。
奥様が調べてくださっていいですね。
持つべきものは「妻」ですね(o^-')b グッ!
いつも妻のスマホとどちらが知識が豊富か競争させられている感じです。
というか、妻がお前の知らないことでもわかるぞというためにスマホで調べてくれるのでゃないかという感じがしないでもないです。
もっともこちらはまったくスマホを使えないので共存共栄です。
会話も多いですし羨ましいですよ。
お二人とも優秀でいらっしゃるから出来ることですね♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!
もっとも月曜と火曜の朝はどこかに習い事やパソコン・グラブなどで急いで妻が出かけることが多いので、ゆっくりもしてられないことも多いのです。