昨日、いつも行く診療所に行ったら、なんだか院内があたふたしている。どうしてだかわからなかった。そして医師の先生からインフルエンザにかからないように人ごみに出かけないようにと注意を受けた。
支払いをすませたら、医師先生の奥様が実は事務の女性がインフルエンザにかかってお休みだという。それも予防注射をしてあったのにという。
これは聞けば家族がインフルエンザにかかり、それから事務員の女性もインフルエンザにかかったらしい。インフルエンザの予防注射はある型のウイルスに対しての予防注射なので、他の型のウイルスによるインフルエンザが流行れば、容易にインフルエンザにかかってしまう。
診療所の関係者がインフルエンザにかかるとはあまり自慢にもならないので、医師の先生は私にはそのことを言わなかったらしい。それにしてもそういうことが身近なところで起こるということを経験した。
いくら医療関係者でも家族がインフルエンザに罹ったのならば、それによって自分もインフルエンザにかかることは十分に起こることである。多分、不可抗力でもあろうか。
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