昨晩急に思付いたことだが、ここ10年以上3の倍数の月に発行してきた数学・物理通信を休刊するという考えが起こってきた。
これは私にも突然の考えなのだが、今年の9月から12月まで数学・物理通信を休刊するという考えである。もちろん私自身は他に何もしないのではなく、しなくてはいけない仕事を優先してするために、やむなく数学・物理通信を休刊するということであり、喜んで休刊したいということではない。
それとこれはあくまでも休刊であり終刊ではない。最近100年ほど続いてきた朝日新聞社の「週刊朝日」が終刊になった。こういうことはありうるのだが、私の場合はあくまで一時的な休刊のつもりである。
もっとも一時的な休刊のつもりが終刊につながるかもしれないが、もしそうであるならば、それはそれで仕方がないと考えている。