ホーエンシュタウフェン

生きるために食え、食うために生きるな。

イギリス政府がUFOを真剣に調査

2012-07-14 17:21:08 | UFOの研究(信憑性が高いもの)

現在このブログでは、イギリス・サフォーク州のレンデルシャムの森で起こったUFO事件を取り上げていますが、そんな中、タイムリーなニュースが飛び込んできました。

「イギリス公文書館は12日、未確認飛行物体(UFO)に関するイギリス政府の調査記録を公開した。

 

政府担当者が偵察や調査、観光を目的に飛来している可能性を指摘するなど、同政府がUFO問題に真剣に取り組んでいた事実が垣間見える。

 

資料は国内のUFO証言を中心に、約6700ページに及び、国防省には「UFOデスク」と呼ばれる担当者がいたことも明らかにした。

 

1995年の資料によれば、担当者はUFOが存在する確かな証拠は見つかっていない

 

とする一方、UFO目撃がもし本物であれば、

①軍事的偵察

②科学的調査

③観光

などが目的として考えられると分析。

ブレア政権当時、首相に報告されたものもあった。」

(参照元:日本経済新聞)

Logouforendleshamforest

と、いう事で、UFOについて何らかの調査を行っていた事は確かで、その中にはレンデルシャムの事件も含まれていると思われますが、今のところ証拠は無いとの事。

だったら「証拠ではない証拠」があるはずなんだから、それも公開しろ!

と思うのですが、今のところこの速報だけで、詳細は不明です。

何年か前にもこういう事があって、「そんなものは無い」と言い張っていたホルト中佐の報告書が出てきたり、ちょっとイギリス政府は信用できません。

イギリスは歴史的に高度な諜報戦を得意としていますので、「そんなもの知りません」という態度をとっている時は怪しいと思わざるをえません。

しかし6700ページもの資料、しっかり税金を使って調査はしてるんですね~。

イギリス人は、紅茶と同じ位、オカルトが大好きな国民なんですよ~。

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