ホーエンシュタウフェン

生きるために食え、食うために生きるな。

品川プリンスホテルにて

2010-12-09 22:18:26 | その他雑談系

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YouTube: 品川プリンスホテル

このブログの左側にも「管理人の定宿」として楽天トラベル経由で品川プリンスホテルを紹介していますが、ここは私が子供の頃から連れて行ってもらっていて、大人になった今でも自分の子供と泊まりに行くという、たいへんなじみの深いシティホテルです。

その昔は、「品川スポーツセンター」の敷地内にある単にお手頃なホテルだったのですが、時を重ねるごとに施設を改修・増設・新造し、今では都内でも有数のエンターテイメントなエリアとなっています。

通常、私を含め家族などは「メインタワー」と呼ばれる高層階の方に泊まるのですが、メインタワーはダブルやツインなど2人以上で泊まるのが定石で、今回両親にはこちらの建屋の角部屋「コーナーツインルーム」にてゆっくりホテルライフを楽しんでもらい、都内案内役の私はシングルルームのみの「イーストタワー」に泊まる事にします。

イーストタワーは一番初めに出来た建屋で、たくさんの楽しい思い出があります。

オープン直後に初めて連れて行ってもらい、それが「刷り込み」になってしまってるんですね。イーストタワーはたいして高級なホテルではありませんが、高校生の頃何回か一人で泊まったり、友達と遊びに来て泊まったり、東京に友人の結婚式やプラモの買い出しの際に泊まったり・・・・

結構、何回も利用してるんです、イーストタワー。

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これがイーストタワー。今は品川駅の東側も開発が進み、高層ビルが数多く建ち並び、そのせいで朝は日影が出来ています。細く入っている縦溝が窓。

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玄関のドアをカチャリと開けると、この状態です。奥に窓。つきあたりの角がユニットバス。

空間的には狭く、窓も小さいのですが、この凝縮感がいい。

計算された「間」の演出なのでしょう。とても落ち着いた気分になります。

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窓側から部屋を見るとこんな感じです。

昔は「エキストラベット」を入れて二人でも泊まれたのですが。

右の角、TVの後ろは洋服掛けになっています。

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部屋の横幅がいかに狭いか判ると思います。

狭いから落ち着く、っていうのは判りますね私は。

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品川駅にはこんなビルは昔は無かったんですが。でも、夜は夜景がきれいです。

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ドアを開け、廊下に顔を出すとこんな感じ。今回はエレベーターが近い部屋で、楽でした。

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朝食を食べた後、ホテルの周りをいつも散歩するのですが、小奇麗でベンツやBMWが多く停まる住宅街の中、割と古そうな家も。

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こちら地下駐車場です。新しい主人を待つエクシーガ。

以前は宿泊客は駐車料金無料だったのですが、今年の夏行った時には1000円、今回行ったら1500円になっていました。

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同じ敷地内の同ホテルの別建屋群。

映画館や商店、劇場や水族館もあり、ホテルから出なくても遊べるので、子供連れの方にはお勧めです。

今回、両親も「エプソン・アクアスタジアム」のイルカショーを観て、たいへん喜んでいました。

私はアシカのブッチ君に逢えなかったのが残念ではありましたが・・・

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