ホーエンシュタウフェン

生きるために食え、食うために生きるな。

大地震その3

2011-03-13 19:17:49 | 東日本大震災・地震関連

金曜日に退社する際、会社で緊急時連絡表を渡された。

しかし固定・携帯とも電話が使えない。

埼玉に住む兄とはパソコンなどでメールが出来たり出来なかったりの状態。

明日は月曜で出勤日だが、水も出ない、弁当も無い、停電があるかもしれない、物流が壊滅状態では、おそらく仕事にはならんだろう。

また余震。

エクシーガのタンクには燃料が半分以下しか入っていないが、ガソリンスタンドは軒並み店じまい。

物流がストップし、供給が追いつかないのである。

灯油はかろうじて今日入手出来たが、ガソリンの補給が止まる可能性がある。

この後停電する可能性もあり、夕方、家の前の森に燃料に使う松ぼっくりを拾いに行った。

いざとなったら煉瓦やブロックでかまどを作り、お湯を沸かしたりするしかあるまい。

また、スーパーでカロリーメイト14個とスナック菓子、ウーロン茶などを買った。

嫁は頭がおかしいのか、買い物で鯛の刺身を買ってきた。

「だって安かったんだもん」・・・だと。馬鹿じゃねぇか!!

まったく危機感ゼロでイライラしてくる。

これが血液型の違いなのか?それとも現代人の危機管理の認識とはこの程度なのか?大人の幼児化がここまで来たという事なのか?

普段ボンヤリ頭で生活してる人間は、こんな時でも何百年に一度の非常事態だという認識が出来ないのか?

それとも俺がオカシイのか?過剰反応し過ぎなのか?

燃料・食品・物流などが制限された状況だというのに・・・

こんあ時でも生活スタイルを崩せない人達・・・

同じような人間ばかりの会社でまた、明日会社でイライラする事だろう。

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