ホーエンシュタウフェン

生きるために食え、食うために生きるな。

【米軍】ツナギ新調【戦車兵】

2012-01-19 18:32:41 | その他雑談系

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以前このブログでもご紹介したとおり、私は部屋着、というかノラ着として、家にいる時はツナギを着用しています。

ツナギは要するに作業服なので、その恰好でクルマいじりも出来るし、庭仕事も出来るし、模型も作れるし、うってつけです。

ツナギは3着あるのですが、ツナギ好きが高じてくると、普通のツナギでは飽き足らなくなってきます。

そこで最近愛用していたのが、ドイツ連邦軍の迷彩(フレクターカモ)タンカース・カバーオールなんですが、これは古着として購入したものなので、あちこちくたびれてきており、厚手の生地なので重すぎる。

ツナギを新調しよう!

と決め、どういうモノにすべきかなんですが、実は次はこれが欲しいな、というのがありました。

それは、「米軍のCVCカバーオール」です。

CVCとは、「 COMBAT VEHICLE, CREWMEN'S」の略で、要するに戦車・装甲車の乗員が着用するツナギです。

これは、難燃性素材「ARAMID繊維(開発メーカー登録名称:ノーメックス)」100%で作られており、車輛内で火災が発生した場合でも着火せず、火だるまにならないような配慮がとられています。

ただし、「燃えない」が、「炭化」はしますので、例えばタバコのでグリグリしても大丈夫、というわけではありません。

このノーメックスはフライトジャケットや、レーシングスーツに使われている特別な素材なのですが、この米軍カバーオール、人気が無いためかなんなのか判りませんが、市場価格5000円前後で流通しております。

しかも、綿・ポリ混紡のレプリカもほぼ同価格なのが変。

昔よく行ったアメ横の中田商店から通販で購入。ここからの購入の決め手はサイズ。

市場の米軍放出品で多く流通しているサイズは「S-R」(170~180)がほとんどで、これは私には大き過ぎ。唯一「S-S」(160~170)の在庫を持っていたのは中田商店だけでした。

外国製の衣類はサイズ選びが難しいので、事前に良くリサーチする事をお勧めします。

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これがCVCカバーオールの全体像です。色はOD(オリーブドラブ)。

一見フライトスーツっぽく見えますが、細部は異なっています。

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とにかくポケットがたくさんあります。

左腕上部にタバコ入れ兼ペン入れがあるのがドイツ軍のとは違うところ。

これは便利です。携帯電話なども入ります。

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その部分を拡大したところ。

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袖先はブリーツになっており、ファスナーを開けて腕まくりも可能。

また、両太もも部にも物入れあり。

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足元です。スネの部分にも物入れ、また裾ですが、ファスナーの開閉具合で長さ調節が可能。

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また、このケツの部分や肘・膝・裾など擦れやすく、それにより生地が薄くなりがちな部位には2重に生地が貼られ、耐久性の向上を図っています。

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このケツにはあるギミックがありまして・・・

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腰のベルクロと両脇のファスナーを下ろすとケツが全開になり、ウンコが出来るようになっています。

おそるべし、米軍。

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更に、負傷したクルーを車輛のハッチから引っ掴んで持ち上げるための切り込みも入っています。(ここもベルクロ)

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着用感はゴワゴワした感じかな~、と想像していたのですが、以外にそうでもありません。

今これを着た状態で本ブログを書いています。


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【年末】過ごし方【年始】

2012-01-01 18:31:20 | その他雑談系

新年を迎えました。

昨年は、当ブログを愛読していただき、ありがとうございました。

今年も想いつくまま、拙い文章で頑張っていきたいと思いますので、よろしく御願いいたします。

さて年末から休みに突入して何をしていたかというと、久しぶりに家族でお出掛けをしていました。

12/30は、地元いわき市の小名浜・美食ホテルに、「那須動物王国」が出張してくるということで、大好きなカピバラさんを目当てに行ってきました。

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実は、カピバラさんを観に那須へ行きたいなぁ・・・と常々思っていたのでラッキーなイベントでした。

(この情報をいちはやく私に伝えたのは、私のカピバラ好きを知る娘)

人間社会の面倒くささにホトホト嫌気がさす現代社会、動物の無垢な在り方は、何よりの癒しになります。

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もっと混んでいるかと思いきや、それほどでもなくのんびりと出来ました。

かわいい動物がいっぱい、私も子供もワクワク気分です。

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カピバラさん発見!2匹いました。

以前、地元の「がんばっぺ!いわき復興祭」に来ていたカピバラさんは、なぜか顔中傷だらけ、血だるまの状態で、「癒し」より「痛々しさ」が印象に残るものでしたが、今回は大丈夫(笑)でした。

カピバラさん≒血だるまのイメージが解消されました。

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今回は餌やりも体験でき、笹の葉をムシャムシャ食べてくれました。

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おなかいっぱいになると、キュルキュル~っと鳴きながらノスノスと動き回り、あとはボ~っとしていました(笑)。

あ~、癒される~。

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アルパカさんも初めて観ました。

毛がフサフサ。

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また、ワンちゃんとの触れ合いコーナーがあり、大好きな犬としばらく時を共にしました。

やっぱり犬は可愛いですね~。

・・・さて、日付が変わって12/31の大晦日。

年の瀬もせまり、大掃除などの恒例行事をすっ飛ばし、スキー場に。

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今回、アルツ磐梯スキー場に行きました。

それには理由がありまして、①大晦日のナイターは0:00まで無料になる②年越しそばが無料で振る舞われる③スキー場のハシゴをせず朝から晩まで滑れる、と。

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雪化粧した磐梯山が綺麗でした。

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また、猪苗代湖周辺もよく見え、絶景でした。

雪質も良く、気持ちよく滑っている間、脳内麻薬が出てくるのを実感しました。

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8:00頃。「ナイター無料」の情報を事前に知っていたんでしょう、営業時間が終わった周辺のスキー場から、たくさんの客が流れ込み、ゴンドラ乗り場が行列に。

後から後から客が増え、鬱陶しくなってきました。

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私らも朝9:00からトータル13時間位滑っており、足がガクガク。

ボードは特に、太ももとふくらはぎの筋肉を酷使しますので、足がパンパンになりました。

アルツは初心者・ファミリー向けなんでしょう、道具やウエアは御大層なんですが、滑りが上手な人はあまりいないような感じでした。

10:30頃撤収し、帰りの常磐道で日付が変わり元日に。

クルマの中で正月を迎えるのは初めてですね~。

ネットのニュースで知ったのですが、昔ファンだった菊池美香さんが離婚したそうで・・・

また良い人探してください、としか言えません。

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さて、前の晩は寝たのが遅かったのですが、元日は両親と一緒に地元の神社、「子鍬倉神社」に詣でるのが慣わしになっているので、いざ、初詣。

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毎年ここに来て想うのは、月並みですが「1年は早い」という事です。

昨年は言わずもがな、トンデモない年だったので、今年は良い年になればいいのですが。

ここに来た人の想いは皆そうだったでしょう。

原発、それに関する補償、日本経済の低迷、北朝鮮の政情やイランの核開発、今年も内外に様々な不安定要因がありますが、どうなる事になるんだか・・・

今年もよろしく御願いします。


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愛犬・カズとの哀しき別れ

2011-10-30 00:02:34 | その他雑談系

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嫁の実家で飼っていた犬、カズ。(110312、被災翌日に救出後の写真)

こいつの出自をたどると、私の実家で飼っていたビーグル犬「ダンコ」に繋がっていきます。

ダンコはメスで、ある日どこか近所の犬と子供を作り、5匹の赤ちゃんを産みました。

天使のように可愛い子犬を保険所で処分するなど絶対出来ません。

なんとか貰い手を確保したのですが、その中の一人に嫁の実家があり、1匹貰ってくれる事になりました。

それで、我々がその模様からあだなで「牛」と呼んでいた子犬は嫁の実家で飼われる事になりました。

1月3日生まれであった事から、当初「カズミ」と呼ばれていましたが、その後

略されて「カズ」が通称になりました。

カズはうちの息子と同い年(生まれはカズの方が早い)なので、今年すでに14歳、海岸に吹き付ける寒風を耐え忍び、飼い犬として必ずしも特別な愛情や躾を注がれて育ったわけではありませんでした。(あまりかまわれなかった)

こいつはとにかく昼間はず~っと昼寝してました。

今まで構ってくれる人も無く、定期的な散歩に連れてってもらえるわけでもなかったから、昼寝するしか愉しみが無かったんでしょう。

そんなある日の3.11。押し寄せる津波からカズを助けたのは大じい様でした。

大じい様は助けて逃げる際、もう足元に来ていた波に足をすくわれ転倒・骨折。

嫁の実家家族は助かりましたが(家は全壊)、避難所で犬は飼えません。

そこで白羽の矢が当たったのが私のところで、元々は私の実家で生まれた犬という事もあり、急遽ウチで面倒を見ることになりました。

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しかし14歳の高齢犬、この歳では躾ももう無理だろうし、環境の変化に付いていけるだろうか・・・との不安がありました。

カズを飼うようになり、ある意味犬中心の生活になっていきました。

なにせまず糞尿、食事、散歩、医療、住管理の面倒などなど・・・子供がもうひとり出来たようなせわしさです。

そして、ウチは共稼ぎなので、昼間お散歩に連れてってやれません。

帰ってくると綺麗だった庭のあちこちにウンコやションベン、その匂い・・・

だんだん我が家が「スラム化」してゆくのが判りました。

震災の閉塞感もあり、私も戸惑っていました。カズもそうだったでしょう。

しかしやはり犬は可愛い。無駄吠えを怒ったあとでも、ハグして「よしよし」と愛情を込めて・・・

我がままで、人の言う事を聞くと言う事はありませんでしたが、そういう風に育っちゃったんだから仕方ないという感じで可愛がっていました。

少しずつ、時間をかけ互いを理解をしていきました。

しかし、高齢と言う事もあり、病魔は確実に身体を蝕んでいたのでしょう。

引き取ってから数日後、てんかん持ちである事が判り、定期的に発作が出るようになりました。

動物病院で処方された発作用の薬は飲んでおり、リズミカルに歩く姿からは死期が近付いているとは思いもよりませんでした。

今日、私が庭木の手入れの片づけをしていると、昼寝をしているカズが足をバタバタさせはじめました。

てんかん発作のパターンです。発作を起こした際は暴れて怪我をしてしまうので、手足を押さえつけておかなくてはなりません。ヘルニアのため腰が凄く痛かったのですが、こちらも必死で頑張ります。

しかし、今日の発作は今までにない特別長い発作でした。

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30分以上痙攣が続き、脱糞、放尿、泡吹きも伴いました。

嫁は中学校のバザーに行っていて、手を借りられません。(しかも歩きで行っておりすぐに帰宅できない状態)

しかし明らかにいつもと違う長い発作、こっちも焦って電話口で嫁に「全速力で走って帰ってこい!!」と怒鳴りました。

嫁が着いた頃にはこっちも疲労困憊、腰痛でヘトヘトの状態で、嫁にカズを病院に連れて行ってもらいました。

てんかん発作が始まると、意識不明になります。そのままの状態で先生に診てもらうと、結論から言うと脳腫瘍で、最初のてんかん発作からの周期から考えて、今夜がヤマだろうと言われました。

判りませんでしたがてんかんも、要するに脳腫瘍からきていた症状のようです。

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その後、病院で点滴や注射等してもらったのですが、呼吸が小さくなってゆき、意識不明のまま永眠しました。

それを聞いた時、カズの子犬の頃の姿や子供だった頃の姿、豊間の海風の寒さに耐える姿、そしてこの半年の最期の共同生活の事を考え、涙があふれました。

冷たくなったカズを何度も何度も、なでてやりました。

カズ、ここでの暮らしは楽しかったかい?

食べ物は美味しかったかい?

お散歩は楽しかったかい?

お風呂は気持ち良かったかい?

カズ、もう寝る時間だよ・・・

命の終わりがこんなにもあっけなく、はかないなんて、ただ涙しかでません。

私は、カズの余生になにがしかの貢献が出来たでしょうか。

幸せな余生だったのだろうか。

カズ、ありがとう。それだけだ。でも寂しくてたまらない気持になる。

経験した事の無いような喪失感、虚脱感に襲われ、無気力になっていた時、兄からメールが届きました。

「ペットは飼い主と過ごした日々に感謝しているという」

この簡潔な励ましで、少し気が楽になりました。


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SPACE BATTLESHIPヤマト観たんだが

2010-12-30 19:11:50 | その他雑談系

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今日、家族4人で実写版「ヤマト」を観に行ってきました。

公開から1月くらい経つので、そんなに混んでないだろうなぁ、と思っていたのですが、始まる頃には席がほぼ埋まっているような状態。

年末休みなので人が入ってたのかもしれません。

観終わった感想ですが、黒木メイサが思いのほか可愛かったな、という事でしょうか。

ラストは「やっぱり特攻かい!という感じです。

色んな洋画SFからのパクリ要素が多かったです。

①森雪がエースパイロットな件

・・・「バトルスター・ギャラクティカ」のスターバックがモチーフ?あれ程男っぽくないですが。

②ガミラスの攻撃意図、正体が不明な件、及びそれらの描写

・・・やはり「バトルスター・ギャラクティカ」のサイロンの描写に酷似。

③ガミラス人がうじゃうじゃ襲ってくる件

・・・どうみても「スターシップ・トルーパーズ」を思い出しますね。

④乗組員がイタコ状態でメッセージを伝える件

・・・「スター・トレック」のビジャー(ボイジャー)とまんま同じでしょ・・・

⑤ガミラス上陸時の描写の件

・・・やはり「スター・トレック」のビジャーや、「インディペンデンス・デイ」で母艦に入っていく時のシーンと酷似。

と、主要なSF映画を見尽したような人には元ネタが判ってしまう点がありましたが、日本映画としては頑張った方ではないでしょうか。

「惑星大戦争」や「さよならジュピター」など、観ると頭痛がするようなSFしか日本は無かったですから。(宇宙からのメッセージは面白いけど)

あと気になった件は・・・

・波動砲撃ち過ぎ(仕方ないね、映画の尺ってものがあるから)。

・ワープし過ぎ(以下同文)。

・雪の救出の仕方ムチャ過ぎ。その後の収容もムチャ。

・ガミラス上陸に使った装甲車、荷台に鉄板立てただけって・・・対策がテキトー。

・空間騎兵隊アタマ悪そう(野性味を出したかったんだろうが・・・)。

・エンドクレジットで雪が連れていた子供は誰の子か(種付け早過ぎ!ああいう場面でなんでそうなるの?二人の合意で第3艦橋破壊した悲しみの中、まったくお前らは・・・・子供が出来てたのは「連合艦隊」と酷似)。

・波動砲にガミラスの蓋モノくっつけたまま地球に帰還。

・放射能除去装置がどういうかたちで持ち帰れたのか説明不足(私最後まで判らず・・・ヤマトと一緒に吹っ飛んだのではとの問いに、嫁苦笑い)。

・最後、ガミラスの核ミサイル地球に落下してる一分一秒を争う時に、「行け!」「イヤ!」の押し問答。そんな時間ねぇっつの。

とかいうツッコミは出来ますが、家族で見に行ける久々の日本映画だったのではないでしょうか。

・・・話題のVFXですが、「リアルな物体」というよりも「すごく綺麗なCG」に見えてしまうのが惜しいところですが、実写との合成に違和感もなく、予算の厳しい日本映画の中では出色ではないでしょうか。

何故にキムタクを・・・との疑問ですが、自然に考えて女性の集客を狙ったのは明らかでしょう。むさ苦しいヤマト世代のおっさんが観に行っても集客率は知れたもんだったでしょう。

キムタクは、あまり男の間ではシンパシーを感じるカッコ良さはありませんが、大量の女性の集客が見込める、という点で他に良いキャスティングが無かったのではないでしょうか。(SMAPはアジア圏での知名度も高い~海外での集客も見込める)

スターシャは吉瀬美智子にやってほしかった・・・・


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品川プリンスホテルにて

2010-12-09 22:18:26 | その他雑談系

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YouTube: 品川プリンスホテル

このブログの左側にも「管理人の定宿」として楽天トラベル経由で品川プリンスホテルを紹介していますが、ここは私が子供の頃から連れて行ってもらっていて、大人になった今でも自分の子供と泊まりに行くという、たいへんなじみの深いシティホテルです。

その昔は、「品川スポーツセンター」の敷地内にある単にお手頃なホテルだったのですが、時を重ねるごとに施設を改修・増設・新造し、今では都内でも有数のエンターテイメントなエリアとなっています。

通常、私を含め家族などは「メインタワー」と呼ばれる高層階の方に泊まるのですが、メインタワーはダブルやツインなど2人以上で泊まるのが定石で、今回両親にはこちらの建屋の角部屋「コーナーツインルーム」にてゆっくりホテルライフを楽しんでもらい、都内案内役の私はシングルルームのみの「イーストタワー」に泊まる事にします。

イーストタワーは一番初めに出来た建屋で、たくさんの楽しい思い出があります。

オープン直後に初めて連れて行ってもらい、それが「刷り込み」になってしまってるんですね。イーストタワーはたいして高級なホテルではありませんが、高校生の頃何回か一人で泊まったり、友達と遊びに来て泊まったり、東京に友人の結婚式やプラモの買い出しの際に泊まったり・・・・

結構、何回も利用してるんです、イーストタワー。

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これがイーストタワー。今は品川駅の東側も開発が進み、高層ビルが数多く建ち並び、そのせいで朝は日影が出来ています。細く入っている縦溝が窓。

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玄関のドアをカチャリと開けると、この状態です。奥に窓。つきあたりの角がユニットバス。

空間的には狭く、窓も小さいのですが、この凝縮感がいい。

計算された「間」の演出なのでしょう。とても落ち着いた気分になります。

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窓側から部屋を見るとこんな感じです。

昔は「エキストラベット」を入れて二人でも泊まれたのですが。

右の角、TVの後ろは洋服掛けになっています。

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部屋の横幅がいかに狭いか判ると思います。

狭いから落ち着く、っていうのは判りますね私は。

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品川駅にはこんなビルは昔は無かったんですが。でも、夜は夜景がきれいです。

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ドアを開け、廊下に顔を出すとこんな感じ。今回はエレベーターが近い部屋で、楽でした。

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朝食を食べた後、ホテルの周りをいつも散歩するのですが、小奇麗でベンツやBMWが多く停まる住宅街の中、割と古そうな家も。

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こちら地下駐車場です。新しい主人を待つエクシーガ。

以前は宿泊客は駐車料金無料だったのですが、今年の夏行った時には1000円、今回行ったら1500円になっていました。

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同じ敷地内の同ホテルの別建屋群。

映画館や商店、劇場や水族館もあり、ホテルから出なくても遊べるので、子供連れの方にはお勧めです。

今回、両親も「エプソン・アクアスタジアム」のイルカショーを観て、たいへん喜んでいました。

私はアシカのブッチ君に逢えなかったのが残念ではありましたが・・・


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