まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

赤倉温泉 最上荘 NO738

2019-02-17 19:19:48 | 山形の温泉
新庄に麺を食しに行き,その帰りにぬくだまることに。赤倉をチョイスです。
デビャさんは2度目の訪問。配偶者はお初。前回は,熱くて熱くて。熱かったです~ってご主人に言ったら,入浴料いいから,って。
で,今回も入る前に「いいから。」って言われたけど「そんな訳には。」と食い下がると,「じゃあ,2人で500円で。」ということで,混浴大浴場に2人でぽつんと入りました。女湯の小浴場はお湯を張っていなかったようです。

一応脱衣所は別です。女脱衣所は明るくてまあ,きれい。ここに来るまでは・・・お客を受け入れる感じではなかった。
目をつぶりましょう。

大きい~ゆうに20人は入れます。

窓が多くて明るい浴室です。

湯口がここだけ?お湯は温めでした。湯口近くに陣取って,何とかからだが温まるかな?という感じ。お湯は柔らかく,無味無臭です。
配偶者と「う~ん,温い。」「温まらん。」と言いながら入っていると,なんと脱衣所(男)に人影が。じゃあ、先に上がるね。と
上がりました。正味10分入ってたかな?

シャワーが入り口付近と奥にもあって,修繕しているようです。
でも,ご主人の話だと人に貸している?と。入ってきた男の人はおそらく借りている人?どうやら,ご主人に声を掛けずに入ってきたようでした。
ご主人に声を掛けたら,女の人入っているよと言ってくれたのでは?う~ん,体が温まらん。配偶者を置いて,2軒目へ行ったる~。

女子の脱衣所にあった可愛い壁飾り。なんだろ?これ。


さて,最上莊のお向かいに向かいますよ。
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鶯宿温泉 石塚旅館 NO737

2019-02-16 09:09:13 | 岩手の温泉
忘れそうじゃ,2019年新規開拓4つめ。(少ない・・・)石塚旅館さんです。
本当は小枝旅館の前に寄ったんだけど,今4人も入っているよと言われたので,時間をずらして行きました。地元の人で賑わってます。

風格のある大きな建物です。

玄関。田舎のおばあちゃんの玄関のよう。

廊下もいい感じです。

脱衣所もきれいにしてあります。

ちょっと薄暗い脱衣所。夕方だったんでお許しを。

4~5人サイズで深めのタイル浴槽。昭和の遺産ってかんじ。

湯温は温め。先客のご近所のおばあちゃんが「今日は温いね。」と言ってました。

もうぼろぼろですが,かわいいタイル浴槽。少し前までは4人入っていたということで,ちょっとお湯はお疲れ気味。香りもほんのーりタマゴ臭。

湯口は浴槽奥に一カ所。パイプ湯口でした。窓も2方向にあって,日中はもっと明るいんだろうけど,夕方もいい雰囲気です。
ちなみにシャワーは無かったと思います。みなさん手桶ですくって体を洗っていました。

源泉は加賀助と同じ杉の根の湯。鶯宿って源泉一括なのかな?アルカリ性の優しいお湯でした。宿の方もとても優しそうでした。
ちなみに,お風呂の電気が廊下なんで,注意しましょう。バスタオル巻いて点けにでましたよ。

静かな湯汲みが終わり,加賀助さんに戻ろうと宿を出たら・・・先ほどまで一緒だった先客さんが,宿の前で前のめりになって転んでいました。
起き上がれず息も上がって苦しそう。起き上がるのに手を貸し,荷物を持って家まで送り届けました。(めちゃ近くでしたが,道路も凍っていたので,危険。ご家族も一緒にお風呂に来れば,またはお迎えに行ってあげればよかったのにと思いながら手を貸していました。)歩いていてもふらふら。
幸いご家族が家にいらしたので,引き渡して加賀助に戻りました。「大丈夫だから」と遠慮して奥ゆかしいおばあちゃんでした。でも,ホント危険でしたよ・・・お年寄りの入浴って見守ってあげないとだめだなあと思いながら帰りました。

ちなみに,石塚旅館さんの入浴は300円だったような・・・でも一覧では200円となってますね。もう物覚えがやばい。
まだまだ未湯が多い鶯宿温泉。次は長栄館さんへの宿泊で湯巡りしたいもんです。


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鶯宿温泉 ホテル加賀助(宿泊) NO736

2019-02-14 22:02:25 | 岩手の温泉
加賀助さんのもう一つの大浴場は,桧のお風呂。大理石風呂と違い,浴槽が二つあるんです。
入ると手前の浴槽。もちろん源泉掛け流し。投入量は少なめかな?もう一つの浴槽よりも,ちょっと湯温は低めに感じました。

奥に進むとこんな感じで二つめがある。

こちらももちろん掛け流し。あふれ出る源泉がそそる~。

浴槽が小さめな分,大理石のお風呂よりはタマゴ臭がするお湯が張られています。

ザ・オーバーフロー。

こちらもザ・オーバーフロー。

洗い場はこちらだけ?だったと思う。(もう記憶が曖昧・・・朝1回しか入っていないしな~。)
アメニティーは同じ。

湯口近くでクンクンしながら,鶯宿の優しい温まりのお湯を堪能しました~。
ただ・・・こちらのお風呂に入っている時,お母さん・おばあちゃん・孫の3人が入ってきて,
常にしゃべってる・・・3人で盛り上がってる・・・少し静かにしてくれよん。って思いながら入ってたかな?貸切じゃないねん。
お風呂よし。食事もお値段の中でできる範囲で頑張ってる,サービスもよし。8500円でお値打ちの宿泊でした。
これで,食後にコーヒーが飲めれば完璧でした。

久しぶりのお泊まりは楽しかった~。今度は3月,お子達の都合が付けば山形湯旅だ~。ワクワク。

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鶯宿温泉 ホテル加賀助(宿泊)NO736

2019-02-13 20:26:14 | 岩手の温泉
では~加賀助さんのお風呂編です。
加賀助さんのお風呂は,6階にある男女別の大浴場となっております。デビャのアンテナによると,貸切風呂等は無かったと思います。
さて,6階へ。なんと言っても3連休満室でございます。写真はなかなか撮れなかったですが,夕飯直後は独泉でした。
デビャ達は4階だったので,階段でえっちらおっちら6階へ。

脱衣所は,籠の数はあるものの,ちょっと奥まっているので,使いにくいです。ちょっと他の方の脱衣を待つ場面もありました。

ドライヤー・消毒済みのブラシなど,アメニティーはまずまず。不足はありません。

では中へ。びっくりしました。オーバーフローしたお湯が床を這ってきます。ドアを開けると目の前がオーバーフローなんです。
HPで見た浴槽よりも小さかったですが,(広角カメラ?のなせる技?)10人はゆったりと入れます。

お湯は表面が熱いですが,攪拌すれば適温。子供連れも多かったですが,子供にはちょっと熱いかな?
香りは弱め。湯口付近でほんのりタマゴ臭。白い湯花もちょっと見えました。

お肌はしっとり温まりの湯。部屋の鍵が1つしか無かったので,湯上がりの配偶者を待たせてしまいましたが,ソファーで待ってても体は冷えなかったと申しておりました。うん,いいお湯です。

源泉掛け流し。塩素使用とありましたが,においはしませんでした。欲を言えば,もっとタマゴ臭を感じたらよかったなあ。

この浴槽の縁でゴロンできる時間帯もありました~満室でしたが静かに入れました。背中が温かかった。

洗い場は2カ所に分かれて合わせて9カ所くらいだったかな。このシャンプー類がとてもいい香りで気に入りました。さわやかな柑橘系。


源泉名「杉の根の湯」アルカリ性単純泉。源泉は56度。使用位置で50度。6階に揚げているから?かな。加水は無かったと思います。

女風呂の入り口が急斜面。どうしてこんな構造になっているのだろう。長くなってしまったので,明日は男湯編。というか,夜の12時に男女入れ替えがありますよ。


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鶯宿温泉 ホテル加賀助(宿泊) NO736

2019-02-12 21:51:34 | 岩手の温泉
今回の宿は加賀助さん。デビャにしては珍しく大型?ホテルに宿泊です。なぜなら・・・この連休にお安いプランが見つかったから~。
なんと,一人8500円。お得なプランです。まあ,湯巡りできればどこでもいいですぞ。わーい。久しぶり。

昭和のホテルにありがちな外が眺められるエレベーター。鶯宿の町並みが見えます。

部屋は6階建ての4階。10畳のお部屋。川が眺められていいですぞ。

アメニティは標準。タオルは無地。う~ん,おしいっ。浴衣の上に羽織る半纏が丈が長くて温かかった。

一応バストイレ付き。しかし,換気扇が超うるさいのと,湯舟のお湯を捨てると溢れるので,湯舟はシャワー仕様ということが難点。

お湯と氷水がありました。氷水は有り難し。

廊下はビジネスホテルみたい。

1階にはロビーと売店。売店は・・・極狭。商品もあまりない。

食事はこんな感じ。値段を考えても,充分。すき焼きは豚肉。刺身や天ぷら。高級な食材は無いけど,これで8500円はお値打ち。

桜エビの炊き込み。ホカホカ~。

岩手の郷土料理。いちご煮。ほんのり塩味。実はウニが苦手なの~ん。

朝食。サラダや煮物,漬け物のバイキングコーナーもあり,朝からサラダモリモリ。みそ汁は山菜。

焼き物はウィンナー2本。ちびーん。タマゴはご飯に掛けてもよし,焼いてもよしだそうで,デビャさんは焼く。

今回お安いプランということで,怖い物見たさ?で予約をしましたが,全然大丈夫。お値段以上ニトリでした。
チェックアウト時には,車に積もった雪を払ってくれていたし,口コミで部屋は禁煙なのにロビーが喫煙オーケーはどうなの?という苦情も改善されていたし,頑張っているのが伝わってきました。
建物は古いけど,不自由なく利用できる範囲だし,何よりも風呂が掛け流し!ではでは,次は加賀助さんのお風呂をご紹介なのだ。
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