まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

会津みなみ温泉 里の湯 NO691

2018-10-18 20:54:24 | 福島の温泉
木賊温泉を出て,昭和方面へ。ただ,ナビで規制区間を通るルートですと,出た。青森旅の十和田ルートで懲りたので,ここは慎重に。車を走らせていると,温泉のマークを発見!なんだ?ここ電気やじゃないか。で,予定になかったけど急遽寄ってみた。

お風呂にも興味あったけど,地元の人に聞くのが一番。道路情報も聞いて,お風呂をいただくことに。
普通の民家みたいな玄関には,お子さんの靴や傘などがそのままある。350円を払って奥へ。
ちゃんと男女別で暖簾もあった。ちょっとした湯上がりスペースも完備。

脱衣所は,3人サイズかな。撮るのを忘れた。

お風呂はこんな感じ。特に香りや手ざわりには特徴無し。循環での利用ですね。お風呂は3人も入れば一杯。

洗い場は3つ。ちゃんとしていますね。

ジャンジャン出てきます。泉質のためか,温くてもじんわり汗が出てきます。

これは何かな?源泉?

ナトリウム塩化物泉だけど,冷鉱泉だったのね。

加温・循環はあるけど加水無し。(当たり前か)普段使いの家庭温泉という感じでした。
さあ,峠を越えていざ,昭和。金山へ。



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木賊温泉 広瀬の湯共同浴場 NO690

2018-10-17 21:43:28 | 福島の温泉
湯ノ花温泉の石湯はちょっと無理と諦め,天神の湯に行くと,なんとまだ湯溜めの途中。昼頃でまだ半分でした。
では,次の木賊に行こう。湯ノ花と木賊は6キロくらいしか離れていない。あっという間に到着。
湯巡りの駐車場があり,そこに車を停め,まずは岩湯に行くも,水没中。ここ広瀬の湯も14時から。
岩湯からとぼとぼと歩いていると,軽トラが止まった。「お風呂に来たの?広瀬の湯,今開けてきたから入れるよ。

何と嬉しい誤算。声を掛けてもらえなければ,諦めて金山の方に向かうところでした。
ちょっと奥まったところにあるので,うっかり見逃しそう。駐車場の目の前ですけど。

入ってまず300円の入浴券を買い,中へ。女湯は左側。

脱衣所の中にはトイレもある。きれいに管理されていますね。


おお,なかなか広い。ここ広瀬の湯は,共同浴場にしては珍しく循環です。でも,塩素のにおいはせず,快適です。
泉質はアルカリ性単純泉。源泉温度が37度と低いので,循環・加温が必要ですね。

掛け湯をすると,ツルっととヌメっとした感じもあって,浴感は悪くない。
入ったところでは,ふんわりタマゴ臭のようなものもする。でも,入って時間が経つとちょっと弱まっていく感じがしました。う~ん,ファーストインプレッションはめっちゃよかったけどな~。

循環口は3つもあって,どこも元気に稼働中。誰も来ず静かな湯汲みができました。

いつかまた来たときは,ここに湯浴み着を着て入る!と心に誓い木賊温泉を後にしました。バイバイ木賊。南会津~。


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湯ノ花温泉 湯端の湯共同浴場 NO689

2018-10-16 21:15:51 | 福島の温泉
さあ,湯巡り加速しましょ。星○店さんで入浴券を買い,車を停めさせてもらい,テクテク歩いて湯端の湯に向かいます。
目の前に駐車場があるようだけど,バスの時間にぶつかるかもしれないということで,歩いて行きました。
(目の前がバス停です。)見えてきました。味があるね~。

向かって右の扉はトイレですよ。

入浴券を入れます。

女子は左側。薄暗くって,草津の共同浴場(夜)みたい。あるのは籠と棚のみ。

どうも,どうも。おじゃまします。おや,ずいぶんワイルドです。素朴な石の湯舟が一つ。3人サイズくらいかな。

中に入ると,ビリビリ熱め。この投入されている3つのお湯はなんだろう。とりあえず,脛がビリビリ痛いので,一番右のジャンジャン投入しているお湯を,置いてあった樋で浴槽の外へ。

弘法の湯で感じた石膏臭は弱め。微々たるもの。泉質はアルカリ性単純泉。

男湯からは,やっぱり温泉談義が聞こえてくる。湯巡り女子はいないのか?

ここからジャンジャン掛け流しもしてあったけど,床の穴からぼこぼことお湯が捨てられていく。サイフォン式?

熱かったので,10分ちょっとで終わりにした。200円という値段だから気軽に利用できるし,熱いのに元を取ろうと無理してゆでだこになる必要はないな~。帰り際,もう一つ扉が。あれ?何と村民専用のお風呂がある。(暗くてゴメン)
すごいな~。南会津町の中に湯が当たり前にある。

もう一度星○店にもどり,今度は石湯を目指す。星○店の脇の道を歩いて・・・右に進んで左に下がっていき・・・

橋を渡る。この川,なんて言う川かな?(調べなさい)

おおお,有名な石湯だ。あわよくば入ろうと進むと,湯上がりの夫婦に話しかけられた。
今,男の人いるよ。とりあえず,脱衣所で脱衣してみて,男の人が出て行ったらささっと入ろうと思って入ると

全裸の男性に「こんにちは~。」と声を掛けられ,脱衣所のハードルの高さにすごすご出てきました。一応入浴券は入れてきました。は~南会津は男の人に人気があるな~。



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湯ノ花温泉 弘法の湯共同浴場 NO688

2018-10-15 19:42:36 | 福島の温泉
うはは満を持して行ってきました。南会津。行けるか?という出来事もありましたが,何とか行けた!
まずは,高速を白河で降りて,国道289号を通って南会津地域へ。初めまして初めまして。よろしくよろしく。
で,着いたのが湯ノ花温泉。あちこちの商店や民宿で,共同浴場の入浴券を売っている。この辺りをウロウロしている人は,ほぼ温泉マニアと言っていいだろう。歩いていると,話しかけられる。一軒目は,弘法の湯。

地域の方に管理されていて,とてもきれい。ちゃんと男女別。トイレもありました。200円で買った入浴券を回収箱にイン。

泉質は,アルカリ性単純泉。源泉温度は,約60度。

脱衣所もきれい。バスタオルがあったので,誰か居るかな?と思ったら,嬉しい独泉。うっほい。

ガラガラと無骨なアルミのドアを開けると,中も飾りっ気一つ無いコンクリートの浴槽。
ふわっと石膏臭。少し東鳴子を思い出す香り。湯ノ花は単純泉で,香りを期待していなかったので,嬉しい誤算。

ジャンジャン掛け流し。中に入ると,熱めの適温。じんわりと肌になじむ優しいお湯。湯ノ花温泉だけど,湯花は無し。

石膏成分が多いことが分かるね。ハリネズミ?よく見ると,そんなとげとげしていなかった。

隣の男湯からは,温泉談義が聞こえてくる。は~4時間の運転の疲れが取れるな~。

ここはシャワーもあって,使いやすいです。もちろんアメニティーは無いよ。

さあ,湯ノ花温泉を堪能するぞ。
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なんてこと!悲報 木賊温泉 岩湯が水没…。

2018-10-14 16:08:14 | 福島の温泉

ツイッターで知ってはいた。でも、わずかなのぞみを抱いて行ってみたけど…。

やっぱりダメでした。
脱衣所の棚も窓枠もボロボロで川岸に置かれていました。これはしばらくかかりそう。せっかく湯浴み着買ったのに。
また宿題を残してしまった。
偶然出会った千葉から来た方もショック。
二人で呆然と佇んでました。


あーん。入りたかったよー。

でもいいこともあり。会津の人は優しいなぁ。
コメント (6)
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