まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

鳴子温泉 姥の湯 啼子の湯編 NO592

2017-12-19 22:18:23 | 宮城の温泉
では,姥の湯の混浴露天風呂,啼子の湯(なきこ)さんへ。実は,期待していた義経の湯がちょっと温めだったので,もうひとっ風呂と3つめの露天に行くことに。ここ,啼子の湯は15時~21時までが女性専用です。それ以外は混浴。つまり実質男湯です。
寒いよ~脱衣所はオープンですので,超特急で脱衣します。

ここのお湯は,炭酸水素塩泉。つまり重曹泉ですね。お肌しっとり系。
香りは,鉄っぽい香りがします。

じゃんじゃん掛け流し。こちら排湯。

湯口がこっち。湯温は50度越えで熱めなはずですが,雪が舞う寒さの中では,42度弱の適温。もう少し熱くてもイイかな。

ほら~寒そうでしょ。でも顔だけ寒くて体はホカホカ気持ちいいです。

冬は,内湯でまったりして温まってから露天に入ることをおすすめします。

温泉分析表~。


姥の湯お気に入りの単純泉,亀若の湯はもともと源泉温度が40度無いということで,この日はパス。
夏場はちょうどいいんだけどね~。
いやいや,1時間で3つのお風呂を行き来して,満足です。
やっぱり源泉掛け流しはいいやね~。


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鳴子温泉 姥の湯 義経の湯編 NO592

2017-12-18 21:37:05 | 宮城の温泉
さて,こけし湯を出てから,もう少しがっつり温まりたいなと目指したのが,ここ義経の湯。
ここは,昔は宿泊者専用で入れませんでしたが,最近は日帰り客にも開放されています。
おそらく,日帰り客が4つの源泉を期待して来たのに,どこかは清掃や混浴時間などで結局4つ入れないから,不満が出たんじゃないかな?で,一般にも開放されるようになったと思われる。(勝手な憶測)
ここは,ぴりぴりの芒硝泉です。

脱衣所は他の浴室と変わりません。

う~ん,いいねぇ。甘~い芒硝の香りがします。(ってこれが本当に芒硝臭?なのかな)

湯口です。中に入ると,あら昔ほど熱くない。って,42度無い感じ。こけし湯と変わりませんね。
もっと温まりたいな~。くんくん。しっとりお肌になじむ無色透明なお湯は,手にすくって鼻に近づけるとほんのり温泉臭がします。とてもいい香りです。

湯口の近くに陣取って,しばし瞑想。は~最近仕事は嫌なことばっかりだな~。
お風呂に入っているときくらい忘れたいものだ。

昔は,ここにシャンプー類も置いていたように思うけど,最近見ないな~。
泉質を考えると,ここで髪を洗うのが一番いいんだけど。シャワーもありません。そこを割り切って利用しましょう。
では,三時も過ぎたし,露天にでも入ろうかな。



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鳴子温泉 姥の湯 こけし湯編 NO592

2017-12-17 19:30:40 | 宮城の温泉
久しぶりの姥の湯さん。隣の東川原湯さんには,人影あり。う~ん,やっぱり保養所なのだろうか。
雪が舞う鳴子です。

玄関脇にある源泉も,元気いっぱい。これは,こけし湯の源泉だよね?

帳場で,450円(みやぎ日帰り温泉本で100円割引)を払い,中へ。
ぴかぴかに磨き上げられた廊下です。

湯上がり処にある石碑。姥の湯の由来なども書いてあります。(割愛)

玄関ですれ違った温泉にゃんこ。なんと,左前足がないんですじゃ。かわいそうに。

では,こけし湯へ。こけし湯は硫黄泉です。おそらく,姥の湯の一番人気でしょう。

簡素な脱衣所から浴室へ。何度見ても,ほうっとため息が出てしまう,美しい浴室です。
深~い硫黄の香りがします。お湯の色も,グレーというか深みのある色です。

冬なので,源泉投入量は多め。ざぶんと入ると,適温も適温。41度くらいでしょう。いつまでも入っていられます。
肌にしっとりなじむいいお湯ですよぉ。単なる硫黄の香りというより,香りの奥に石油臭もしますね。

ふうう・・・無心になりたい。ここ,こけし湯には,シャワーはありませんぞ。

では,ささっと服を着て,次のお湯へ参りましょう。



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鳴子温泉 早稲田桟敷湯 NO591

2017-12-16 20:53:05 | 宮城の温泉
久しぶりの鳴子温泉。休憩所があって,まったりできるところを探していたら,そういえば早稲田桟敷湯にあるじゃん,それも追加料金取られないし。じゃあ行こうとなってビューン。なぜか外観写真無し。急階段を降りる入り方法と,郵便局側の扉から入る方法があります。

この階段のてっぺんのところに,無料休憩所があります。
中はきれいで,近くにトイレもあって,明るくて,テレビもなく静かです。ゆったりしたテーブルが8つあって,窮屈感もありません。8つのテーブルのうち,4つ埋まっていて,食料を持ち込んで食べている方もいました。(よって写真なし。)

ちらちらとお客さんが。最大で5人のお客さんがいたので,浴室の写真は昔のモノ。

ここ,早稲田桟敷湯は外にご飯を食べに出てからも,再入浴できます。共同浴場としては540円と高い入浴料ですが,休憩・再入浴ができると考えると,お得なのかも知れません。

張り紙一杯の脱衣所っす。

ふんわりタマゴ臭の浴室。冬はちょっと香りが弱い気がする。

3本の樋の近くに陣取り,くんくん。肌にしっとりなじむお湯は,43度弱のちょっと熱め適温。始めこそ熱く感じますが,入ってしまえば気持ちいいことこの上なし。今日は,白い湯花も少なかった。湯花をつまんでイジイジするのも楽しいのに~。(本当?)

洗い場には,ボディーソープのみ。シャワーの出はグッドです。椅子や桶が重いので,持ち運びには気を付けましょう。

広い方と狭い方,毎回入り比べるけど,湯温の差は感じない。(バカ肌?)

狭い方は,深さが90センチあり,ちびっ子は注意。入って休んでを繰り返し,40分。
スノコのところで,ちょっとトド。背中にお湯が流れてきて気持ちいいぞ。

入浴後,大広間で休憩。一旦まったりすると,再入浴もめんどうになり,そのまま帰りました。

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蔵王温泉 下湯共同浴場 NO590

2017-12-14 23:04:25 | 山形の温泉
吉田屋旅館にチェックインして,一番最初に行ったのが下湯共同浴場。ポケモンGOをしながら,ぶらりぶらり。
ここ下湯は,ポケストっちゃ。蔵王の共同浴場の中では,一番古いかな?風格ありますね。

源泉じゃ~。

200円の代わりに無料券を投入して中に入るよ。

しかーし,この時点でデビャの携帯の残り電池は10パーセント。下湯独泉で,わーいとパシャパシャ撮ろうと思ったら,もう充電切れ。唯一撮れたのがこの写真。恐るべし、寒冷地でのポケモンGO。
この日の下湯は,上湯同様,熱め適温。後から来た地元の方かな?先週来たときは,熱くて入れなかったと言う話。
足に充分掛け湯すれば,熱くないよとレクチャーを受ける。
温泉は生き物です。硫化水素臭の奥に感じるアブラ臭。うん,蔵王でも珍しいお湯かもしれません。
若者は熱いとすぐにあがっていきましたが,加齢で皮膚感覚が鈍っているおばちゃん2名でゆっくり入りました。
あ,湯花もたまっていて,手にとって塗り塗りできましたよ~。は~気持ちよかった。



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