まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

水沢区 Pain de Hakuu(パン ド ハクウ)PO252

2017-11-12 20:25:42 | パン
網張の帰りに,せっかく岩手に来たのだからと新規開拓。水沢に新しいパン屋ができたことを知る。
なんと,月に一度,第一週末土・日・月しかオープンしないというレア~なパン屋。
一見普通の農家のような民家に,どんどん車が集まっている。オープンよりちょっと早く着いたけど,あと5分遅かったら,駐車場にも入れなかった。

ドアを開けると,中は作業場。パンを一生懸命作っているところが見えます。

12月のオープン日。


フランスのチーズ。一つ200円くらいだったか。皮ぱりっぱり。生地に力があり,もっちもち。
チーズも固まりで,ごろごろ。でも,小麦の味をじゃましない。ああ~美味しい。

こんなおしゃれな袋に入って売ってますよ~。

同じくフランスのずんだとチョコアプリコット。次の日焼き直したら,こんなに。

チーズと同じく,皮パリパリの生地もっちもち。歯ごたえがあるじょ。固いとか,ぱさぱさしているというのではありません。あくまでも,生地が主役。ずんだもチョコも控えめな量。

クルミフォカッチャ。300円超えてたかな?

そんなにクルミごろごろってわけではないけど,やっぱり小麦が主役のパンです。三日目に食べても,しっかりしてる。

小豆パン。こちらも,買って3日目に食べましたが,美味しい。ここの山食買えばよかったかな。バゲッドもありました。
オープン前から,10人以上並んでいて,おそらくオープン1時間でほとんどが売り切れてしまうと思います。
みんな,パンを3000円くらい買っていくんです。驚き~。月一のオープンを楽しみにしているんだな~。
また,時間が合えば寄りたいな~。



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休暇村岩手網張温泉  仙女の湯 NO579

2017-11-12 00:48:14 | 岩手の温泉
久しぶりに網張温泉へ。仙女の湯に初めて行ってみました。休暇村の建物の東館の目の前をてくてく歩いて・・・

7,8分こんな山道を歩きます。結構鬱そうとしていてびっくり。でも,ちゃんと案内の看板はありますよ。
最後の道は,結構な下り坂。慎重に歩いていきました。

脱衣所が見えてきました。ここは脱衣所だけ。トイレはなかったと思います。用は足してから行きましょう。

もちろん,男女別の脱衣所。

中はこんな。さあ,ゆゆ着(300円でレンタル)を着て行くぞ!先客は,ご夫婦が一組。でも,入れ替わりに出て行かれました。ゆゆ着といっても,子供がプールに入るときに体を拭く巻き巻きタオルと同じ物。肩紐がないので,お湯の重さで下がってくるよ~。
デビャ夫婦のみ。ちょっと小雨が降ってきて,寒い。どうやら,先客のご夫婦の前の方々が加水したようで,40度ないくらいの湯温。ひえ~。

亀滝の音を聞きながら湯口の近くに陣取り,ぼーっと木々を眺めながらの入浴。お湯は,マイルド。
硫黄泉(硫化水素型)のお湯は,2キロ先にある湯元から引いてきているそう。

湯舟のサイズは,4,5人かな。同じ湯舟に見知らぬ男女が入るには,この人数が限界では?
やっと後半になって湯温が42度くらいまで上がってきたかな?ご家族連れもやってきたので,あがりました。

8時30分から日没まで入浴可となっていますが,15時以降は,宿泊者専用になるそうです。
ここに入ってから,建物の中の浴室で体を洗った方がいいでしょう。


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秘湯 八甲田温泉 (宿泊) NO578

2017-11-11 11:59:29 | 青森の温泉
そういえば,昔は同じ宿でもブログをアップすればカウント増やしてたな~。て,ことは今578だけど,実はもっと少ないのだな・・・。う~ん。
では,八甲田温泉らむねの湯のご紹介じゃ~。って,もう八甲田温泉も冬季閉鎖が近いのかな?
らむねの湯は,龍神の湯とは別棟にあります。大広間の前を突っ切って,左が龍神右がらむねになります。

中にはいると,奥が女湯右手が男湯、そして一番手前に貸切風呂があります。貸切風呂には入ったことがありません。きっぱり。(自慢することではない。)

4~5人は着替えられるシンプルな脱衣所。湯上がりの水もあります。

中に入ると,ほんわりと硫化水素臭。ジャバジャバと源泉が溢れる音が響きます。とても幻想的な浴室です。
ここだけ時間が止まっているような,静寂です。

まさに,限りなく透明に近いブルーという表現がぴったりな神秘的なお湯です。
中にはいると,ほっとする暖かさ。みるくの湯のようなひんやり感はありません。湯温は37度。PHは2.4の酸性泉。

お湯に入ると,すぐに体が浮遊するような感覚に襲われます。それだけびっしりと体中に泡が付きます。
なでると,ぴちぴちはじけながらあがってきますよ~。自分の肌がつるっつるになった感じです~。

いつまでも入っていられます。指がしわしわになります。手は元からしわしわだけど。(爆)
あっ,写真が逆です。ごめんなさい。なぜか,掛け流しポイントにケロリン桶が。ちょっとでも床の痛みを抑えるためかな?
わかりません。

酸性ー含硫黄ーカルシウム・アルミニウムー硫酸塩ー塩化物泉(硫化水素型)というめっちゃ長い泉質をもった名湯なのでした。日帰りで龍神とセットではいると、1000円。龍神だけだと600円。ラムネだけだと800円です。
日帰りは,10時~17時まで。4時にチェックインしましたが,たくさんの日帰り客が来ていました。
ゆっくり入るには,泊まりですよ。一人泊もできます。今シーズンは,11月15日で終わりですので,みなさんお早めに~。



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秘湯 八甲田温泉 (宿泊)NO578

2017-11-09 21:59:54 | 青森の温泉
わいは,いそがしじゃ,いそがしじゃ。で,遅れてしまった八甲田温泉のお風呂編です。
では,始めは竜神の湯のご紹介。すごい大きな温泉棟です。いままで見てきた中では,一番かな?うむむ・・・

ここには,大きな湯舟が4つあります。龍神の湯が二つ・みるくの湯・田代元湯の4つです。

中は,薄暗く雰囲気満点。まずは,一番大きな龍神の湯から。2年前に来た時は,もっとお湯が茶色っぽかったような。
香りは鉄臭と土類臭というか,これもまた昔とちょっと違う印象があります。この写真が夜のもの。

こっちが朝の物。そんなに違いませんね。それだけ,浴室は薄暗いです。でも,嫌な感じじゃないのよ。

湯温は,42度くらいの適温。湯口に近づくと,ちょっと熱くなります。この写真の奥の「龍神の湯」という看板の下にも源泉投入のパイプみたいなものが浴槽内にあります。これだけ大きな湯舟でも,湯温がさがらないのはそのためですね。
他のお湯は温めなので,しっかりとここで保温しますよ。

こちらが,みるくの湯です。酸性泉で,源泉温度は,35度です。ここに入ると,すうっとした清涼感があり,最高です。
湯口も,日景温泉を彷彿させます。硫化水素臭がして,お肌に滑らか。すべるような肌触りです。

みるくの湯の掛け流しポイント。龍神&みるくのループにまたもやはまりました。今回は,配偶者もループ地獄に陥ったようです。ぐふふ。

昔の湯口。このとなりにパイプの湯口があって,ザンザン源泉が注がれていました。ひやま山荘のプール露天みたいな黒いホースです。

では,露天へ出てみましょう~。わあ,相変わらず開放感が素晴らしいですね。遮るものは何もないです。やっほー。
こちらが田代元湯が張られた湯舟です。15人は楽に入れる広さですね。ここも,みるくと同じ酸性泉で39度の温めです。
ちょっと寒くて,みんな湯口に集まってきます。

こちらが龍神の湯の湯舟。は~気持ちいい熱さ。外でもループができますよぉ。

八甲田の冷たい空気と,温かい湯。幸せな気分を味わえる時間は,あっという間に1時間。

では,次はらむねの湯を紹介しましょ~。
相変わらず,いやパワーアップした感があるお湯でしたよ~。

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秘湯 八甲田温泉(宿泊) NO578

2017-11-06 21:33:07 | 青森の温泉
半年前から予約していた八甲田温泉。一度泊まって魅力に取り憑かれ?配偶者にも味わって欲しいと連れてきました。
この旅唯一のリクエスト(嘘)で宿泊先はデビャセレクトっす。

おお,寒い寒い。始めの天気予報では,雪でしたが,気象庁が予報を変えたんだよね~。この日はなかなか天気がよかった。

建物は大きく見えますが,全15室くらいしかないんです。1階に3室。残りが2階。長い廊下です。
廊下には,ガスストーブ。これがえらく温かい。部屋にもあって,これを付けると,ポッカポカ。

トイレやお風呂は無いけれど,充分広い14畳の部屋。布団は最初から敷いていました。
アメニティは標準。名入りタオルもありましたよ~。ただ,浴衣が小さくて,巻きが足りない。すぐ前がはだけちゃう。
これが唯一の不満?いや,もう少しお風呂に入れる時間を長くして欲しいかな?

大浴場は,23時まで。らむねの湯は22時までです。どちらの湯も名湯なので,はいると軽く1時間は過ぎちゃう。
結局大浴場2回,らむねの湯2回しか入れなかった。(充分?)

目の前は大浴場の大きな屋根。そして,八甲田連邦の山々。雪が降ってましたね。

2階の客室の下は,食事処となっている大広間。ここで食事をいただきます。
今回は,ちょっと料理をグレードアップ。といっても,素朴な山の幸を使った料理。
この鍋の蓋が取れなくなって,宿の人に頼んだら,なんとチャッカマンでガンガンたたいてあけたからびっくり。
いや~青森の人は大胆。おおらかですじゃ。

天ぷらはかぼちゃとナスとさつまいも・・・海老はありません。この写真の他に,そばが付いてきて,甘い鴨汁に付けて食べました。前回泊まったときは,普通のプランだったのですが,料理はいろいろ工夫されているのが分かります。

山菜の炊き込みご飯~。ホカホカでウマし。あ,ここ確か素泊まりは無かったと思います。独り泊は隅っこでモクモクと食べます。(前回はそうだったな~)朝ご飯は,りんごの生ジュースや,ホタテのみそ汁など青森らしいメニューも。朝に出た豆乳鍋?が美味しかった。

では,大浴場「龍神の湯」へ行きますよ~。気合いじゃ~。



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