まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

鬼首温泉 とどろき旅館 NO582

2017-11-19 16:28:14 | 宮城の温泉
足湯であったまった後は,鬼首へ。気分はMT泉だったんです。
姥の湯でもよかったけど,足湯に1時間は無理だったので,ちょっと遠くの鬼首まで。
オープン3分前くらいかな?いざ!

中に入ると,ピンポンが鳴り,奥から女将さんが出てきました。
寒くなったね~なんていいながら,Sーstyleのクーポンを出し,500円を400円に値下げしてもらって中へ。
玄関入ってすぐの交差点?を左に曲がって

こんな素敵な通路を奥へ進むと,右手にお風呂場が大集合しています。

暖簾は,内湯の男女別。さらに奥は,混浴露天です。そして,左を向くと,貸切露天です。

貸切露天は,日帰りの客も,空いていれば無料で入ることができます。

まずは,札を入浴中にしまして。

通路を進むと脱衣所,そしてお風呂~。わああ,ここを貸し切れるなんて,素晴らしいじゃありませんか。
4人くらいは入れますね。仲間で入ると楽しそう。

排湯ロード。同じく鬼首の大新館さんの露天と似ている~。

お湯は,単純泉。ほのかな温泉臭に,つるつるした手ざわりは,単なるお湯とは違います。
湯温は温め。41度くらいでしょうか。湯口の近くに陣取って,冬の涼しい風を顔に受けながら,ゆっくり湯汲み。
熱いお湯は,湯舟の下の方から出てくる仕組みで,湯温の低下を防ぐ工夫があります。

お風呂にインしながらの,脱衣所。

木もれびの湯っていう名前なんですね。時々,鳥のさえずりが聞こえるだけの静かなところ。う~ん,いいネーミングだ。

誰も使わないと思うけど,一応洗い場があります。といっても,ほとんどシャンプーやボデソは入っていなかったな。

では,体は内湯でゆっくり洗いましょ。
次回は,内湯・混浴露天編です。
へばの~。

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コメント (2)
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