今日はいつもの吉峰さんで蕎麦ランチ。この後，近くの温泉に行こうと検索すると・・・おや？意外や意外。
肘折が近いではないか。（気付くのが遅い）じゃあ，肘折に行ってかりんとうを買おう。（温泉じゃないのかな？）
で，いで湯館で配偶者と別れ，てくてく歩いて温泉街へ。かりんとうを一つゲットし，ほくほくと温泉へ。
う～ん，「やまがた温泉パスポート」で割引が効く旅館も少なくなった印象。
じゃあ，松井さんで。あ，六助さんではありません。
レトロだけどすっきりしているロビー。スタンプ押してもらって，２００円を払って貸し切り風呂へ。
お湯が溜まっているか女将さんが見てくださって・・・ということはお湯はフレッシュ中のフレッシュ。
脱衣所もすっきり。二人くらいは余裕で着替えができます。明るいのがいいね。
泉質はナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉。組合源泉と松井源泉の混合です。６５度の源泉温度。
引き戸を開けて中に入ると，うんやっぱり最高。３～４人サイズの湯船にたっぷりと肘折のお湯が注がれています。
笹濁りで，ほんのり金気臭がします。
湯口にはコロコロとした石。湯量の調節に使っているのかな？前はあったっけ？それにしても，湯口に石って。ほほえましいな。
結構なかけ流し量。６５度のお湯を冷まして投入なのかな？加水かな？成分表もっとちゃんと見てくればよかったな。
洗い場は１つ。シャワーもあるね。ただ，見たところドライヤーが見当たらなかったので，髪を洗うのはやめました。
すぐにホカホカ。温まりの湯だな～。２つ入ろうと思ったけど，一つで満足。
かりんとうとほてい饅頭をゲットして帰りました～。
お元気に湯巡り生活されてますね！！
美味しそうな肘折りの手作りカリントウもナイス！肘折温泉か～懐かしい～
私は「新型コロナウィルス」にビビって？母の一周忌の里帰りも取りやめ（一般交通機関に乗りたくなく・新幹線・高速バスなど）さらには、この所、湯巡りも控えております。
でも只今、３月上旬の週に３泊４日で山陰に湯巡りしようか？夫と検討中！
今年の冬は，インフルも風邪も全く罹る気配がありません。
ただ，公共交通機関を利用するのは躊躇してしまいますね。
できるだけ人混みを避けて静かに温泉地で湯汲が一番。
今のところ，幸か不幸か鳴子にはインバウンドの波が来ていなかったので，こちらは平和です。
北海道など，外国の方が多く来ていた観光地は大変そうですね。
山陰地方は大丈夫ですか？
人混みを避けて田舎の温泉地「外国人も来ないマイナーな温泉地」で静かに湯浴みタイムをおくるのはナイスな選択か・・
東北は今のところ（新型コロナの及ばぬ）安全圏みたいでいいですね！！