まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

東鳴子温泉 勘七湯 NO20

2012-10-29 20:37:38 | 宮城の温泉
あいにく、週末は雨。午後にディラー回りが控えていたので、硫黄泉は避け、またもや東鳴子に出没。

露天でなくとも広くて「日帰り温泉の本」の割引きがきく所…。久しぶりに勘七湯さんをチョイス。(^O^)
ここは、小浴場がいいんだよね~。駐車するとこに迷いながらも、なんとかピットイン。(前は、ご主人が飛んで出てきて、誘導してくれたんだょ。)

中に入り、割引きで400円を払います。通常は500円ね。
さて、大浴場をチョイスする旦那さまとさっさと別れ、小浴場の不老泉を目指します。
脱衣所は狭いです。2人分ですな。中は、ムアッとします。香ばしいアブラ臭。湯温は42度。ピラミッド型の湯口です。洗い場は一つ。ボディーソープのみ。不思議なのは、結構な量のお湯が注がれているのに、オーバーフローしていないこと。かといって、温度計を入れていても、何処かに吸い付くわけでもなく。
(`_´)ゞうーん。謎です。まあ、お湯が良ければいいんだけどさ。窓を開け雨音を聞きながら、アブラ臭を鼻から注入し、紅茶色のツルつる湯を楽しみました。
お次は、大浴場です。綺麗に掃除されてます。いたる所に大野さんの版画などが飾られています。この絵は誰のだったかな。

お湯は40度あるかな?というくらい、まったりできるお湯でした。やはり、大浴場もオーバーフローしていないんですわ。見逃したかな?循環の吸入口もみつかりません。誰か仕組みを教えてください。m(._.)m
旦那様に聞くと、男子風呂はそこそこ熱かったらしい。そしてオーバーフローありだったらしい。でも、加水してるから、そんなに温度差は出ないはず。ウー、なぞが多い勘七湯さんなのでした。
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