ここも印象深い,個性的なお湯でした。
宿からあるいて30歩くらい?地元の人も入っていたりして,生活の中に溶け込んでいる感じの共同湯。
八番湯「神明滝の湯」(しんめいたき)です。改めて見ると小さいな~
間口的には一番小さいかも。
脱衣所も二人入ればいっぱい。
ドアは新しい感じですねぇ
ここは2回入ったけど,2回とも熱め。
朝は誰も入っていなかったのか,熱くて思わず加水。
ガラスブロックにピンクのタイルがレトロ。
お湯は白い湯花も舞い,鉄臭もしっかり。
湯舟周りを見ると,湯の成分が濃いことがわかりますね
浴槽の色でお湯は茶褐色に見えますが,ほんのり白濁程度。
この木の板で湯量を調節します。
や~この板がはまっていたけど,十分熱かった。
デビャの後,親子連れ(お子さんは4~5歳?)が入りに来たけど,大丈夫だったかな
泉質はナトカル-硫塩ですね~
湯温は59度。
使用位置の温度なのかな?ちと不明です。
朝は,湯の表面に白い湯花が舞っていました
熱くてピリッとして鉄臭しっかりの濃いお湯でした~
ではでは,いよいよおおとり,九番湯「大湯」で締めくくろうと思います。
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