さてさて,渋のメインストリートの一番奥にひっそりとある「目洗の湯」ここが渋で一番最初に入ったお湯です。
渋のお湯ってどんなかな~
名前の通り目にいいお湯と言われ,さらに肌によく美人の湯ともいわれているそう。
目よくなれ~(老眼)肌よくなれ~(シミしわたるみって全部じゃないか)
おじゃまします
渋い外観だぜ。
成分表から
ナトカル-硫・塩ですね。
デビャ的には硫が先の方が好みですが,どんなお湯かしらん。
脱衣所はウッディ~すてきぃぃぃぃうわわゎゎゎ
(1湯目なので,心の中で叫んでいます)
お~湯船は新しいよ。
想像以上に大きい湯舟。
九番湯「大湯」の次に大きいかな。
では,鹿教湯あれ?変換がおかしい
かけ湯をして・・・ざぶん
おお,熱め適温。そして,いい香りがする。
ちょいと出汁臭のような香りがする・・・
熱いけど近寄ってクンクン(恒例行事)
なんとも複雑且つ奥深い香り・・・・う~ん語彙力ほしい
あ,見て見て湯口の奥に温度調節の板が刺さっているでしょう。
この板に穴が一つ空いている側と二つ空いている側とあって,
この時は穴一つバージョンだったから適温だったのかも。
それでも,結構お湯投入されている・・・
手触りはしっとりなじむ感じで,なんと白い湯花がしっかりと舞っていました。
なんて素敵なお湯なんでしょう
スタートから期待以上で,始めは九湯全部回れるかな?と不安に思っていたけど,
アドレナリン出て,結局初日で1~9湯全部入って,二日目の朝5・8・2・9と4つも回ったという。
温泉マラソン完湯よ。
6番湯で目をしっかり洗って,さてスタンプを・・・と思ったら見当たらない?キョロキョロ
していたら,デビャの後ろにいた外国のイケメンに教えてもらった・・・
目洗の効果はどこに・・・(;´д`)トホホ