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湯田川温泉で名湯と美食に酔う! 九兵衛旅館 お風呂編② NO932

2021-02-17 10:43:50 | 山形の温泉

九兵衛さんのお風呂編続きます・・・

山の湯はちゃんと入り口撮っていた。山の湯は,夜8時から女湯になります。

九兵衛さんの美食に腹が妊婦レベルに膨らんだままハフーハフーと到着。

場所は,フロント奥の道をずっと左に進むと突き当り。

 
 
きっと他の部屋の人達は,あまりに腹くるしい状態で,お風呂には来なかったのでは?
夜9時半・・・ちょうどお風呂に行こうかという時間帯。でも誰もいない。
脱衣所は,川の湯と同じくらいのスペース。
 



 
浴室のドアを開けると右側にカランが一列。
 

 
手前のコンクリの塊は何かしら。ジョボジョボと中で音がする。
蓋をめくってみたけど,重くて暗くてよく分からん。

 
カランスペースを背に振り向くとお風呂。ここ山の湯は露天付き。
あら,こちらにはかわいいウサギさんが。

 
写真を撮るのに一生懸命でしたが,ガラスに全裸が写っていなくてよかった。(危険!!!)
さて・・・配偶者が「かけ流しなはずなのに,オーバーフローしてなかった。どこからお湯が出て行ってるのか,
一生懸命探した」と言っていたお風呂・・・配偶者も温泉ブロガーの目線になってきている。むふふ。
と,喜んでいる場合ではない。探してみるぞ~。(楽しむポイントが間違っている)
 

 
ウサギさんの背後から。素敵なお風呂ですが・・・やっぱりお湯の仕組みが分からない。
適温・無味無臭の湯田川の湯。正直お湯は新鮮じゃない。湯花じゃないものも沈殿している。
この状態なら,がっちり循環ろ過したほうがいいかもレベル。
 
 
 
循環口のようなものが浴槽内に3つ。吸い込んだり出したりは感じなかったんですけど。
ウサギさん,仕組み教えて~。

 
う~ん,じぃぃぃ・・・。



内湯の両側にドアがあって,両方から露天に出られる。
 
 
露天もノーオーバーフロー。湯口からはこんな感じでちょっと熱めのお湯がジョボリンチョ。
分からないだけで,きちんとかけ流ししているのかもしれない。間違っていたらごめんなさい。

 
雰囲気は最高でっす。結局,お風呂の仕組みが分からないまま,頭に?マークが出た状態で
湯汲しました。九兵衛さんに唯一不満があるとしたら,この山の湯かな。
あまりマイナス面は書きたくないけど,このお湯でお金取ったら・・・コホン
 
 



さらっと15分くらいで山の湯を後にしました。
なんか消化不良・・・のデビャさんにお湯の神がほほ笑んだ~?
次回へ続く・・・・。
 
 
 
 

コメント (2)
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