鳴子温泉 農民の家 ＮＯ３７２

農民の家の前に，雰囲気が違う若者グループが居ました。うぬ？豪華な車，３～４台に便乗してました。
何だろな～。湯巡り？には見えなかったな。

農民の家の前にある温泉神社は，ポケストップですじゃ。

ここ，農民の家はしばらく前に日帰り入浴料が６００円に値上がりしてます。日帰りは５時まで。でも，４時以降は５００円になります。いつ来てもフロントの対応が素晴らしいです。宮城日帰り温泉本でタオルサービスしてもらいました。

夕方だからか，静かな農民の家。珍しい。それにしても，掲示板に貼ってあるポスター，この差！シュールだわ～。

休憩所。いつもここはおじいちゃんおばあちゃんで溢れてる。

昭和の香りするゲームコーナー前を通過し･･･。

新しくできた休憩所の前を通過し･･･。なかなかゆったりした休憩所でしたぞ。

炭酸泉の前を通過し･･･。あ，女性タイムが変更になってたよ。

檜の湯へ到着。脱衣所。ここの鏡には全身映っちゃうから大変。この時点でデビャ全裸なんす。巨ニューが映ってたらどうしよう。

貴重品ロッカーもたくさんあります。

檜の湯です。硫黄臭の中にもアブラ臭がはっきりとします。これは，姥の湯のこけし湯に近いですね。
お湯は４３度弱とちょっと熱め。ここはいつ来ても，ちょっと熱めの適温をキープしていて，安心して利用できます。

湯口素敵ですね。

この棒でお湯の投入量を調整しているようです。タオル掛けいいですね。この３角形の湯舟だと，タオル置き場に困りますものね。

なにげに，ここにあるベンチが便利。半身浴ができます。

うんうん，この色こけし湯と同じだ。臭いも一緒。いいお湯です。ここに階段が３段？あります。お年寄りに優しい設計です。

カランも使いやすいです。あら，この椅子模様がおもしろい。


この日は，時間が合わず炭酸泉に入れませんでしたが，今度は炭酸泉と硫黄泉のループを堪能したいものです。
あ，あとここ農民の家には，やすらぎの湯と硫黄泉があります。硫黄泉で独占になったこと無いんだな～。混浴だし，ハードル高いっす。

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