まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

謎を解き明かす時が来た! 瀬見温泉 喜至楼(お部屋編)NO1110

2024-04-23 20:47:23 | 山形の温泉

さて,お部屋編です。

別館突き当り?階段を登ると,目の前にはオランダ風呂の表示。

そういえばチェックインの時に女将さんがお風呂近い所にしておいたよと。

そして,トイレ付きのお部屋にアップグレードと。

 
 
オランダ風呂の看板を見て回れ右。
ちょっと奥まった突き当りに「須磨」はありました。
写真他にないんか。

 
おおお,ドキドキ。

 
入って左手のドアには,なんとお風呂。
いや~このタイル懐かしい~感じ。
温泉が出るらしい。
しかし,今回のメインは貸し切り風呂。
ここには入らず。

 
左のドアにはトイレ。
ちょっと流れが悪いので,部屋の外のトイレを使ってねと言われました。
タイルがかわええ・・・
ちゃんと温かい便座で,○便でなければ大丈夫だったよ。(不要な情報)

 
次の間には赤いレトロな冷蔵庫。
中は空でした。

 
8畳に広縁。
明るいね~古い宿アルアル(匂・傾・汚)はなし。快適です。

 
ポットにはお湯。
お茶菓子もあったよ。懐かしい甘納豆。

 
奥から入り口を撮った図。
朝・晩はちょっと肌寒かったのでファンヒーターがありがたかった。

 
テレビの映りも問題なし(ちょっと緑のラインが出てたけど)
Wi-Fiもありました。(使っていないので繋がりやすさは分からない)
ゴメンナサイ。



広縁の左はミニ洗面。ここで歯磨き。
 
 
窓から見えるのは本館の赤い屋根。指失礼。

 
乱れ箱の中は白タオル・バスタオル・足袋・浴衣・羽織・歯ブラシ。

 
部屋からドアをみた図。
右がトイレ左がお風呂。

 
お茶セット。
甘納豆がのっていたお皿がかわいい。




はい。別館(?)新館のお部屋でした。
デビャが予約したのは「お手軽プラン(2食付き)」お食事は家庭食のような簡単な和定食というもの。
本来であればトイレ無の部屋なのですが,トイレ付にアップグレード。
で,11000円。
食事は簡素でしたね・・・のちほど紹介します。
では,次は別館にある「オランダ風呂」を紹介します。
 
 
 

 

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謎を解き明かす時が来た! 瀬見温泉 喜至楼 NO1110

2024-04-22 19:58:32 | 山形の温泉
そろそろ冬季休業の温泉も再開するだろうと,旅行サイトをぶらぶら見ていたら,ショックなニュースが。
なんと,「夏油温泉観光ホテル」が廃業と!そろそろ行こうと思っていたのに。
なんでも,人手不足による廃業とか。誰か買いっとって。なんなら,日帰り入浴のみとか,素泊まりだけでも
いいから~え~白猿の湯に入れないなんて悲しすぎる。
クラファンでお金を集めても,働き手がないことにはどうしようもないのか・・・・
う,ワイ働きに行こうかな・・・・
 
という訳で?とにかく歴史ある温泉,昭和佇まいなからから積極的にいくメロ。
満を持してやってきたのは,瀬見温泉は喜至楼さん。
「あ~温泉いきたい」のkurokoさんのブログを読んで,敵を取りに来たぜ。(?)
貸切風呂の謎を解き明かしてやろうとやってきた。
方向音痴のデビャさんに喜至楼の迷路のような建物が理解できるのか???
では,チェックインしましょう。
 
15時キッカリにやってきた。こちらが,「別館」でフロントはここ。
でも、この別館の上2階層が「摩天楼」っぽい。
 
 
 
玄関のとなりのアーチ形の出窓のところは食事処ですね。

 
別館から右に進むと,本館エリア。
なんと,本館の外観写真を撮り忘れるという大チョンボ。

 
狸に歓迎されながら中へ。



こちら,フロント。
宿泊者はこちらから入る,日帰りは本館の方から入る・・・はコロナ前のルール。
コロナ禍以降日帰りはお休み。

 
フロントを背に右側を撮ると,食事処。
朝食会場でした。
 

 
見取り図が複雑すぎて・・・つながりが分からん。
ね?フロントがあるところ「摩天楼」って書いているでしょ?
で,デビャが泊まったのが「新館」?喜至楼で聞く初めてのワード。
ということで,kurokoさんと同じ「須磨」のお部屋でした。
 

 
フロントから右に進むと,ここが別館の廊下。
廊下ピカピカ~
 

 
別館の廊下を進んで見えてきた階段を上がると・・・



新館?の須磨の間です~(あれ写真ボケボケ)
 
 


ところで,喜至楼のレポって,何を区切りにしたらええの?
建物?お風呂?って,とりあえず,次はお部屋にするね。
へば。

 
ワイは,楽天トラベルから予約をしたよ。 ぜひぜひ皆様も~。

 

コメント (15)
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インインバウバウ 蔵王温泉 川原湯共同浴場

2024-02-13 20:14:45 | 山形の温泉

すっごく久しぶりに蔵王温泉に行ったよ。これも暖冬のお陰。

全然雪がない。さすがに上まで上がってくると写真の通り雪はあるけど,上がってくるエコーラインとかには

路面雪がない。

久しぶりの共同浴場。蔵王温泉は外国人だらけ。東南アジア系の方が多い印象。

春節前だったので中国の方の声は聞こえず。さて,どこの共同浴場に入ろうかな。

 
 
めずらしく上湯が熱め。
他のお客さんもいたようだったので,ひっそりとたたずむ川原湯に入ることに。
入浴料は安定の200円。

 
時間は6:00~10:30
オートロックです。退出に注意ですね。

 
泉質は酸性・含硫黄ーアルミニウムー硫酸塩・塩化物泉
PHは1・9
泉温 42.4(え?)
足元湯噴の貴重な共同浴場です~
 

 
ありがたき独泉。
何度来てもうっとりしますねぇ~

 
はい,最高!
湯温は42度くらいなんだけど,女子風呂の方が自噴している量が多いのか,
膝裏が熱くなる!
そんなに酸っぱくなくて入りやすい泉質です。
は~クンクン。は~つるつるなでなで。
顔に塗る酸性泉,天然ピーリング。(ノーメイク)

 
ここは加水。なかなかの量加水してます。
加水は女子風呂にしかなく,男子風呂は温めだったそう。
男子は自噴少ないのかな?
 



30分くらいずっと居て,ずっと独泉。
男子風呂には親子連れが来たようでしたが,すぐ出ていかれたようです。
蔵王に押し寄せるインバウンドの波は感じることなく,静かに湯汲しました。
やっぱり,外国の方は温泉に浸かるという文化がないのかな。
よしよし,来週のキュンパスの旅も静かに湯汲できますように。
 
へばっ
こちら男子風呂~




 
 
 
 
 
 
 

 

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あつみ温泉 湯ノ里共同浴場 NO1090

2023-12-26 18:53:29 | 山形の温泉
あつみレポ放置からだいぶ時間が経ってしまいごめんなさい。
放置期間に湯治もしとったよ。それは後程。
 
さて,あつみ温泉と言えば共同浴場。アチチアチ,郷ひろみのお湯が堪能できて,地元民以外の
利用もできるありがたき存在。
今回は宿から一番遠い,というか温泉街から一番遠い「湯ノ里共同浴場」までてくてく歩いて
行ってみた。
 
正面湯のレポはこちら→
 
湯之里共同浴場の場所は下の地図を見てね。
住宅街の中にあるので,その姿自体見たことがなかったけど,なかなか素敵な佇まいの
ザ・共同浴場!素敵。 
 
中にはすでに4人ほどの地元の方が。
壁についてある蛇口から源泉?と思ったけど,湯舟の曲線の下のほうに丸い小さな穴が空いていて,
そこから郷ひろみが出てくる。
 
 
 



 
 
これまた,この坂の途中にあるってえのが,ええね。

 
融雪のためなんだろうけど,めちゃんこ上から水?お湯?が流れてくる。
靴びっちょりになったやんけ。



泉質はナトリウム・カルシウム硫酸塩泉
PHは7.2 無色透明

正面湯のようなタマゴ臭は感知せず。
ま,地元の方がシャンプーやらボデソやら使っていたので,
香りがしなかっただけかもしれません。
 
入浴料は安心安全の200円。
感謝の気持ちでお湯を頂きましょう~。
 
利用時間
6:00~23:00
※ただし11:00~14:00は掃除のため入れません・
 
正面湯と中の湯の利用時間も基本一緒かな?
ただ、日曜日に限っては,正面・中・里で掃除の時間が違うみたいなので,
事前リサーチが必須です。
 
 
 
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あつみ温泉 東屋旅館(宿泊・お風呂編)NO1089

2023-12-14 06:23:00 | 山形の温泉

東屋旅館のお風呂は一階。部屋の奥の階段を下に降りると目の前ですね。

男女入れ替えは無し。HPだと貸切風呂があるようでしたが,今は使われていないみたい。

 
 
女湯の方がちょっとコンパクト。2~3人サイズの脱衣所。
洗面台は一人用で,ドライヤー1台備えついていました。

 
では,いざ!

 
泉質はナトリウム・カルシウム塩化物硫酸塩泉
あつみ温泉の共同源泉ですね
加水あり

中に入るとふわっと香る焦げ硫黄臭~は~クンクン(鼻穴開放~)
シンプルイズベストのお風呂ですね。

 
混ぜ混ぜしてイン。
おっとちょうどいい。熱めのあつみのお湯にしてはマイルド。

 
ん?面白い。
ここから加水すると、浴槽の横穴から水が入っていく仕組み。

 
浴槽のこちら側の横穴からあっつい源泉が投入されている。
だから,この辺りを歩くとオーバーフローした源泉で足裏アチチになります。

 
ふうう~いいね~しっとり硫黄臭のお湯を何度も堪能。
湯温は43度ちょいかな。天井には湯気抜きがあって,時々涼しい風が入ってくる
気持ちいいな~。
壁のデザインタイル画もおしゃれですな。
 
 
昔はここに源泉を一旦溜めていたのかな?
加水と源泉投入がユニークな東屋さん。



こちらは男湯。
女湯よりも一回り大きい。
 


 
デビャ達の他にもう一組泊まっていたようで,時々お風呂付近でお会いして。
そちらの方々もしょっちゅうお風呂に入っていて,かなりの温泉好きとみた。
さて,明日はあつみ温泉の共同浴場をご紹介。
ではでは。
 


 

 

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