結局、寛解に導くのは 『じぶん』

これまた、前にも話と事でありますが

今回も「精神疾患」のことです。

私自身は「寛解状態」にあるとはまだ思っていませんし、

それが証拠に大量のくすりを飲んでいます。

今はくすりと日中活動で調子はいい感じです。

ですが、「絶不調期」もありました。

その経験を踏まえて・・・



私の場合は、『ＰＴＳＤ』と『うつ』ですが、どちらがどう悪さしたのかわかりませんが、

考えや行動、この場合、頭に「悪い」というのが付きますが、同じことを繰り返しますね。

『ループ』というやつです。

なかなか抜けられない人もいるんじゃないでしょうかね！？

佛教でいうと、「ループ＝輪廻」だとすると、

そこから抜け出すのは『解脱』ということになります。

大げさに思われるかもしれませんが、それくらいのもんですよ。

この「ループ」は、健常者には理解し難いものです。

太宰治の「蜘蛛の糸」じゃないけど、

この「ループ」にハマっているときに、何回かチャンスが来ます。

しかし、見えないことが多い・・・

私はＤｒ．に今の仕事を紹介してもらって日中活動につながっている。

今は週一、二回で落ち込もうと思えば、

昼夜逆転も可能ですがなんとか踏ん張っています。

チャンスを掴むのも、逃すのも「じぶん」。

チャンスをダメにするのも、生かすのも結局は「じぶん」。

ずっと、Ｄｒ．の責任にするのはいいけど、それでは治らない。

ずっと、身内の責任にするのはいいけど、それでは治らない。

ずっと、会社の責任にするにはいいけど、それでは治らない。

ずっと、じぶんを責めるのはいいけど、それでは治らない。

「病気」と向き合う「障害」と向き合う、ということに真摯でなければ！








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