日本の「恥部！？」 セーフティーネット（生活保護）！

日本人の「恥」の文化が、今各地で貧困層の「孤独死」をまねいている。

市町村の窓口に行けずに、自宅でひっそり親子で「孤独死」をしているニュースをよく聞く。

生活保護受給者を以前、テレビでマスコミが大バッシングして、

その上で、参議院議員選挙で安倍首相率いる自民党が保護費の引き締めを表明したことで、

安倍首相は大喝さいを浴びた。

そのツケがこれ。

保護費はドンドン削られている。

その上に障害年金も削られている。

受給者はバッシングに対して声を上げ難いから、削り易い。

保護費受給者の票田も無い。

もう、やりたい放題。

ただでさえ、保護費受給者は「一族の恥」とか言われるのを恐れて、

田舎を離れて暮らしている方が多く、つながりが無い方が多い。

一応、言っておきますが「年金より多い！」と、声を荒げている方もいるようですが、

生活保護受給資格は、『貯蓄が無いこと』です。

これが年金と大きく違うところです。

逆に生活保護からなかなか抜け出せないのは「自立」しにくい仕組みがあるところでしょう。

どんどん働きたいなぁ～。







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