入院日誌 夜泣き爺

寝たきりの老人が大便をおむつの中でふんだんにした後、泣くのです。

ウォーウォーウォー。

オオカミの夜鳴きです。

私もいつかあのようになるのでしょうか？

明日は我が身。

やっぱり鬱のこの気持ちを何かで埋めようとするのはみなさん共通するところの様で

わたしとおなじ飲み食いで気持ちを収めようとするはんか人がいました。

やっぱりおんなじなんだな、かんがえることは・・・

今は無理ですよ入院生活ですから・・・てね。

まっ、いろいろありますよ、手はね。

昼、外出して飲むとかね、閉門ぎりぎりまで呑むとか、

でもこれは飲んできたのが一目してわかるのでお勧めしません。

さて眠剤飲んだのにあいかわらず、眠気ちゃんが来ないので、

追加眠剤をいつものように出してもらって寝ますかね。




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