↑読破しました!っと言っても、それほどの分量ではございません。
内容は、はっきり言って、うつ・PTSDの
人間には厳しい内容となっております。
そうした上で、「辛くなったら、途中で読むのをやめてください。」
と、書いてあります。
御多文に漏れず、私目も途中で辛くなって中断した時もありました。
これを読破したところで治るわけではなく、
寛解の為に向けての一里塚に過ぎず、まだまだ道は続くのであります。
残念ながらね。
最後の方に「あなたの一番近い人に、これを読んでもらうのもいいでしょう。」
これは、痛い!!!痛いご指摘!!!
もう、その話はせんといてぇ~!!!
この文章を読んだだけで、泣きそうになりました。
誰か新しい人を巻き込まなくちゃいけないのかね?
いやいや、その方があまりにも可哀そうです。
この本は、カウンセラーを通じて、大学に寄贈しようと思います。
5000円近くするのでちょっと躊躇しています。