「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

入院日誌 怒るべきだったのか?

2012年08月05日 15時26分01秒 | 日日是佛滅
今日の昼前、食事を待っていると、

私の横に居た新人さんに、

あれはなんていう病気なのかなぁ

単なる「知能障害」なのか、

もしくは「統合失調症」なのか、

患者Aが私の方を指差して、「この人は関取だからね。」

と言ったものだ。

A独特の『引き笑い』と共に。

私は即座に反応しなかった。

私の特徴である『鈍牛的感情』のこみ上げで

後から怒りが来るのだ。

それが良いのか悪いのかわからないが、

いつも、遅れをとっているわけだ。

もっと、反応が敏であれば、怒鳴ることもできたかもしれない。

殴ることもできたかもしれない。

そうすれば、自分の中にため込んで悶々としなくて済んだろう。

しかし、殴れば済むのかと言う話もある。

「ちょっと、注意」が一番いいのかな!?

次からそうしましょう。

って、あと何回この病院で飯喰うにかな!?


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