暴論中の暴論

昨日は大いに盛り上がったのでありますが、

やっぱり、考え方というか、違うんだな。

親たちは、「今さえ楽しければいい」（やや乱暴に言うと）

現世利己主義というよりは、当代（自分の代だけ）利己主義で、

苦しい事、悲しい事、人生の哲学を考えること、

すべて、シャットアウトしてしまって、

現世快楽主義なんだな、この高度経済成長の波に乗ってきた人たちは。

ですから、アクシデントに対する事に無防備で

ただただオロオロとするばかり、

大人として恥ずかしい行動になってしまう。

私たち高度経済成長組の子供たちは、なにも教わらなかった、

親が知らないから。

私たちは自主勉強で身の処し方を知るほかない。

こんな事を書くと、そういうのは自分たちで学ぶ物。

という、逃げ口上が聞こえてきそうです。

せめて、最低限の事は自分の子供に教えるべきです。

教えないから急に親になった若者は解からずに殺したりする。

命の重さぐらい教えろよ。

そして、命の重さ以上のことも教えなければいけない。

マナーでしょ。マナー。

おっ、久し振りに毒を吐きました。