「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『（複雑性）ＰＴＳＤ／鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

「自死家族」の行方

2014年01月23日 17時52分49秒 | 交遊録
「自死家族」初耳の方も多いだろう。

「自殺」を遂げた方の残されたご家族ことです。

日本の風土と言うか、「伏せてしまおう」という、風潮があるので、

大ぴらになることは無い。

公的、私的な団体でケアをしているところはある。

いわゆる「暴露療法」といやつだ。

おのおの、体験を語る。

この場に出てこられれば、良い方で出てこられずに「後追い」という最悪な状態と言う場合もある。

私は今、何としても引きずり出したい人がいる。

難しいが、いろんな手を使って「家族会」に参加してもらおうと思っている。

もしくは、マンツーマン相談会に誘うと思っている。






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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
支援、援助、、 (ちょう)
2014-01-23 21:35:27
『自死』すると、残された家族は…。
家族がどれほど傷つくのか、連鎖が起きる
前に出来ることは、どんなことでしょう。
中途半端な支えなら、要らない。
自分の人生でもって、支えることが
あなたには出来ますか？
強く書きました。

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ちょうさんへ (空蝉)
2014-01-23 23:23:41
このくだらない、ただ長く続いているだけのブログを
観ていてくれているのですね。
ありがたい話です。

私は、仕事で「ピアサポータ」と言うのをやっています。
つまりは、同じ精神疾患者のサポーターと言うことですね。

私は、今回の「自死家族」の方に関しては、
このままでは、ODやアル中、自傷行為に走る可能性が、
ある為、誘っているのです。
「それでも看過しろ」というのでしょうか？
私は残念ながら、ちょうさん、私には出来ません。
私にできることは、「橋渡し役」ですが、
やるだけやってみたいと思います。
ちょうさんの期待したようなお答えでなくで申し訳ない。

空蝉　拝
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Unknown (ちょう)
2014-01-24 23:20:24
自死家族のケア。
今の空蝉さんは、元気ですか？
ご自身も精神疾患を持ちながら、入院していた病院から仕事を与えられ、人間として、
無視出来ない、どうにか支えたいと思う方に会い、必死なんですね。伝わるといいです。
その強い気持ちと温かさ。
空蝉さん、お体大切になさってください。
無理をし過ぎませんように。
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ちょうさんへ➁ (空蝉)
2014-01-25 18:21:45
あたたかいお言葉ありがとうございます。
私は、オーバーワークしがちで、
年末にダウンしたばかりです(笑)
あまり、学習能力が無いので、
同じことを繰り返すかもしれませんが、
まぁ、なんとか身を挺して頑張ろうと思います。
コメントありがとうございます。

空蝉　拝
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