「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

日々是仏滅 「腹痛+腰痛=胆石」

2023年02月14日 22時49分26秒 | 日日是佛滅
正月四日に父の葬儀後、帰宅してずーっと倦怠感があって近くの医院に行って「いろいろあって疲れたんでしょ」ということで簡単な漢方薬をもらって、仕事復帰。でも倦怠感継続。就寝時間もいつもより一時間くらい早く寝たりしましたが引き続き倦怠感…。
そんな中、また手続きのために帰省するのでチケット取ったりホテル予約したりしたのですが田舎は結構雪が降る予報が出たり、JRが遅延したり運休になったりしたので帰省中止。で、予定していた休みとシフトの都合上休みが続いて5連休に…。その連休の初日、朝起きてデスクの前に腰掛けてPCをいじり始めると突然の強烈な腹痛の後、強烈な背中痛。悶絶、何をしても痛みは取れず一人部屋でのたうち回っていて苦しみながら迷った後に「119番通報」。凄くいたいのに住所や今の状態など話しして痛みに苦しみながら必要なものをかき集めて部屋で待機。マンションの共同玄関に来たのでのロックを外し、玄関で待機。来てからも今の状態を説明して、またうちのマンションは担架が入らない!這うようにしてエレベーターに乗って下の玄関に待機していた担架に乗って救急車へIN。でも、救急車内で受け入れ先がしばらく決まらず、10分?ほど待機。その間も激痛にのたうち回っていました。決まったのが「市立病院」。搬入されても引き続き激痛は止まず、呼吸を整えたり、よくわからん点滴をしたり、血液検査、レントゲン・CT撮影・エコー検査をして、その頃には痛みも少しは和らいで一時間?くらいは救急の部屋にいました。うずきはするものの歩行は出来るようになって放り出されました(笑)簡単な薬を処方されて、代金1.9万!!!痛みに長く耐えていたのでフラフラだったのでタクシーで帰宅。食べる気にもならず、その日はそのまま就寝。「なんの痛みだったのかな?」と思いながら、翌日近くの銭湯に行って体を洗おうとお湯で体を流した途端に痛み出して急いで外に出たものの5mくらい歩いてはうずくまり、その繰り返しをして何とか帰宅して「治まるかな?」と思ったのですが続く激痛…。前日同様部屋で悶絶。迷ったあげくまた「119番通報」また救急搬送で昨日と同じ「市立病院」へ。また、点滴をしたり、血液検査、レントゲン・CT撮影…(昨日もやったでしょ)昨日は気付かなかったのですがDr.若いのばっかり。話しをしてても明らかに経験不足の連中。その時「胆石はありますが痛みはここではないようです。」とのこと。また病院を出されて処方は座薬のボルタレン50mgの処方箋をもらって、翌日も痛んだんですが座薬で乗り切りました。
2月1日~2日は研修があって、私がおしゃべりするのは2日の朝一番。事務局にお願いして初日の参加は控えて二日目に備えました。それも会場参加だったのをWebでお話しさせていただきました。自宅でリラックスした状態でお話しさせていただきました。講師陣でグループLINEで実況していて「いつもより元気が無い」って書き込みがありました(笑)
その後も激痛があって座薬で凌いでいたのですが「これはイカン」と思い、以前からお世話になっていた消化器内科に受診「ん~」となんとも心強いお言葉(怒)次の日にまた別の消化器内科を受診して「これは石を取ってみて、その後痛まなかったらOKというレベル」とのこと。市立病院に担ぎ込まれた事を言ったので「データはあるはずだから、そこに紹介状を書いておく」ということで翌日『因縁の市立病院』を受診。とりあえず血液と尿検査をして「先月受けた人間ドックの結果を見たい」とのこと。受診中にシンドクなってきたので「今ツラいんですけど」というと「今何も出来ない」と気を逆撫でるような発言。しんどさが変わらないし、翌日研修だったので(話が前後してます)「とりあえず明日明後日しのげるようにしてください」とお願いして(前日とは違う医師)毎食後飲む痛み止めを処方してもらって何とかやり過ごしました。
先日の日曜から月曜に掛けて帰郷して父が亡くなった後の役所の手続きを済まして、帰郷中に痛み出したら大変だと思って予定を前倒しにして昨日帰ってきました。
今も毎食後痛みが出て苦労しています…。どうやら胃が大きくなると肝臓や胆嚢、胆管を圧迫するようです。


追記
医者っていうのは「胆石だったらこんな所痛まないはず」みたいに教科書から外れるような症状を認めようとしない。若かろうがベテランだろうが。紹介状を書いてくれた開業医の方がよほど心得がある。






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