「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

うつせみ和尚のお説教 「なぜ少数派(マイノリティ)は世間に訴えるのか?」短文

2023年02月25日 22時38分17秒 | 「うつせみ和尚」のお説教
私は精神障害者です!」というと「えっ! っていうリアクションは世間では『社会通念』みたいなもんでしょうか?

それは世間では「物珍しい存在」だから?
蔑まれる存在」だから?
自分には関係ない異次元の存在」だから?
私が受けた実体験からいうと全て当てはまるでしょう。

人間って自分が賢いもんだと思っている。

しかし、少数派=マイノリティーが隣にいると「賢い」と自認していた人も差別感情を持つ「阿呆」になってしまう。「阿呆」が多くて世間が満たされている、少数派=マイノリティーは個人に訴えてもどうしようもないから「公(おおやけ)」に膿み晒して顕在化しなければならない、と考える。個人間・組織内では払拭できない事案なので広く公に訴えた方がいい。

平社員が直属の上司に訴えても響かないようなもの?(解りやすくいえば)








精神世界への誘い 「備忘録『見てんじゃねぇよ』の原因の巻」

2023年02月25日 20時55分35秒 | うつせみの精神世界への誘い
胆石が痛くってそれに伴って倦怠感もヒドく、一日寝たきりが多くなってきて、でも頭の中では「✕✕に行きたい」「〇〇が食べたい」と思っても、倦怠感や食べた後の痛みで叶わないことも多くなってきています。(おそらく来週あたり入院かと思われます)

そんな中「あぁ久しぶりに銭湯行きたいなぁ」と思っても外出先から帰宅して、また外出するほど元気は無い、自宅で痛い痛いと籠っていたりして行けずじまい…。今日もそんなことを思いながら寝たり起きたりしていてボチボチ夕方に差し掛かってきて「よし行こう!」ということで(思い立ってから出るまで数時間かかりました)、歩いて4~5分のところの銭湯到着(腰を上げるまでの時間と到着までの時間のギャップが凄いな)。服を脱ぐのですが、私の体は相変わらず皮膚移植や去年やった膝の手術跡など大きな傷で覆われていてまるで「パッチワーク状態」。今はすっかり慣れたのですが、移植前は「こってり付いたケロイド」が上半身にはびこっておりました。術後マシになったとは言え、知らない人が見れば「何この人!!!」ってなもんです。約20年前に事故で担ぎ込まれたときから黒焦げになった私を病院内でジロジロ見られていたことを思い出しながら湯船に浸かっていたのですが「今ある私の『被注察妄想』は過去見られ続けた所から来るんだ!」と思ったのですが、リンクを張りましたがここには「あくまでも妄想」であることなので、私にはちょっと当てはまらないような気もします。となると見られて辛い目に遭ったという過去の体験「トラウマ(心的外傷)」の一種なのかもね、これまた「トラウマ(心的外傷)」か…。根が深い。付け足すと火傷を負う前にあった空手での事故後、空手関係者から「好奇の目」で見られて辛い目に遭ったことも関係しているのかな?とも思います。
ここまで書いていて思ったのですが「またカウンセリングにお世話になった方がいいのかな?」とか思ったり思わなかったり、思ったり思わなかったり…(しつこ)

心の傷は深淵です。

追記「You!うちでカウンセリング受けてみないか!?」(ジャニさん風)と感じた方は京都府内に限り(大阪/滋賀もありか?)コメントください_(._.)_
お救いください。






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