「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

温和な私も内心怒った(内心かい!?)

2017年09月04日 23時29分13秒 | へなちょこお勤め日誌

まぁ、私は人前で怒ることはありません。

「わざと怒る」ことは、子供に空手を指導するに当たってすることはあります。

私の「怒りの湧き方」は、その場では穏やかにつとめますが、

今日の場合だと、帰宅して一段落着くと「沸々」とくるのです。

勤め先で、私のような勤務先ばかりでなく、

「障害者職員=ピアスタッフ」であることを私と関わる職員・患者さんに隠していない

という職員が数人集まって、「『困り事』などを持ち寄って、

それぞれの職場に問題があるのならば、所属長に是正をしてもらう」

私が言い出しっぺで、健常者職員さんに具体的に会議で提案していただき

「毎週月曜一時間」それもその時間を就労の時間として認めていただきました。

(私の努力ではありませんが・・・)

「障害者が働く」と言うことは、それ自体大変な苦労を伴うものです。

「偏見・差別発言(態度)・心身の限界(制限)・後ろめたさ」様々なものが

心中に渦巻いたり、症状として顕在化するのです。

今回、トラブルがあったのはここ三週くらい、この時間を利用して『当事者研究』を

私の進行でやっていたのですが、今日突如として「『当事者研究』の意義があるのか?」

という言葉が出てきて、理解が進まず「否定ありき」の発言が続きました。

私はなだめすかすようにして、妥協案などを出したのです。

今回、『当事者研究』をやる前までの傾向として、

「お菓子喰って、だべっている一時間」でした。

これは健常者職員から観れば、「なまけ」と、取られても仕方ありません。

今の状態が続くようならば、「言い出しっぺ」として責任を感じますので、

この時間の「幕引き」も私がやるべきだと思います。

一言いわせて!

「この一時間は、『休憩時間』じゃねぇ!!」

 

 

 

 

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