水曜日のある講義、先週は休講でした。
で、今週先生の開口一番。
『先週は私が受け持つゼミ生のお通夜に行っていて休講しました。』
とのこと、その子は一回生で『自死』したとのこと、
その子に何があったかは先生もわからないとの事。
結局、その日の講義は『自死』について、仏教からのアプローチでした。
全部でないにせよ、その子の心の一部は
私も共有できる部分があると思っています。
私も『自死』について、向き合い、衝動に駆られ、自制し、
その繰り返しをしてきましたから。
論理的ではなく、感情的に同調できる部分があるのです。
講義でやったのはあくまでも『論理的考察』であって、『感情』は、
含んでませんからその子の感情にはスライドできていません。
誰がその子の心を慮れるのでしょうか・・・。
合掌。
で、今週先生の開口一番。
『先週は私が受け持つゼミ生のお通夜に行っていて休講しました。』
とのこと、その子は一回生で『自死』したとのこと、
その子に何があったかは先生もわからないとの事。
結局、その日の講義は『自死』について、仏教からのアプローチでした。
全部でないにせよ、その子の心の一部は
私も共有できる部分があると思っています。
私も『自死』について、向き合い、衝動に駆られ、自制し、
その繰り返しをしてきましたから。
論理的ではなく、感情的に同調できる部分があるのです。
講義でやったのはあくまでも『論理的考察』であって、『感情』は、
含んでませんからその子の感情にはスライドできていません。
誰がその子の心を慮れるのでしょうか・・・。
合掌。