小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

家庭菜園日誌~そろそろ収穫か!まんまるレモン

2020-11-14 | 家庭菜園

昨日もいい天気でした。

地域の自治会役員宅への配りもののついでに、近くにある家庭菜園へ野菜の様子を見に行きました。

いつもなら愛用の一眼レフを持っていくのですが、重くて自転車では携帯しにくいので、今回はコンパクトデジカメにしました。

全体が黄色くなったレモンの実があったので「初収穫!」と思ったのですが、日の当たっていない側がまだ青かったのでやめました。残念!

それにしても、このレモンたちはほぼまんまるでレモンらしい形をしていませんね。

ベランダで鉢栽培しているレモンの形とはずいぶん違います。

本当にレモンかと疑いたくなりますが、すでに昨年それは証明済みなので安心はしていますが…。

レモンの木の隣ではブロッコリーの苗が育っています。(写真上)

その両側に余った九条ネギの苗を植えていますが、それらも根づいているようです。

写真下は、8月末に種球を植えたニンニクです。相変わらずの密集栽培ですが、今のところ順調なようです。

10月中旬頃に、普通のタマネギ100本と赤タマネギ50本の苗を植えています。

まだ育つと言うほどではないけど、ほとんどの苗が無事に根づいたようです。

ニンニクとタマネギが収穫できる来年の6月まで、追肥や雑草取りなど、タイムリーに世話しなければなりません。

3月初旬にはジャガイモを植えつける予定です。

 

家庭菜園の入り口にあるロウバイの木には、今年もいっぱいつぼみができています。

今はまだ葉が青々としていますが、12月末になると黄色く色づいた葉が落ちていきます。

その頃になるとこのロウバイの木には花がたくさん咲き、あたりに強い芳香を漂わせてくれます。

ロウバイの花は人気があり、そこかしこに植えられていますが、年末の時期にたくさん開花するのはまれなようで、見られた方は驚かれています。日当たりがよく、家庭菜園の栄養分も豊富なせいでしょうか。

ここ数年、花が咲いたロウバイの枝を切り、お世話になっているお寺や近隣のお宅に正月用の飾り花として配り喜んでもらっています。

今年もその時期が近づいてきました。

ロウバイの木の横のアメリカハナミズキにも、美しく紅葉した葉の間にたくさんつぼみができています。来年の春には華やかに咲き、本格的な春の到来を告げてくれるでしょう。

新型コロナにもインフルエンザにも負けず、元気に春を迎えたいものです。

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ガーデンルームの花

2020-11-12 | ガーデニング

寒い日が続きますが、扉を全部閉めたガーデンルームの中は別世界のようで、ブーゲンビリアの枝先には次々と新しい花が咲いています。

 

室内のカーテンを開けると、ガーデンルームの窓越しに色づいたジューンベリーの葉が目に入ります。

手前の赤いブーゲンビリアの花(苞)と紅葉した庭の景色を同時に見ると、季節の感覚が少しおかしくなってきます。

ガーデンルームに面した室内は、サンルーム効果で暖かくて、ぼーっと庭を眺めていると気持ちよくなってきます。

ラベンダー色のプレクトランサス・モナラベンダーの花もたくさん咲いています。

明日も穏やかな天候であればいいのですが・・・。

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晩秋のつるバラ、バフビューティ

2020-11-11 | ガーデニング

すっかり寒くなり、ストーブのそばが離れられません。

今年2月からの病気治療のせいか、暑さにも寒さに対しても、体温調整がうまくできなくなっているようです。真冬になればどうなるのか心配です。

これまでなら、灯油は少しでも安い店を探して買いに行っていましたが、買った後に重いポリタンクをいくつも運ぶのが億劫になってきました。

少々割高になっても、家の前まで来る灯油販売のタンクローリーを利用しようかなと、そんな気分になっています。

さて、今日の午後、ちょうど青空が見えた時間につるバラのバフビューティの写真を撮りました。

杏色のきれいな花ですが、花によっては白色が強いものや黄色く見えるものまで咲いています。

高いところに咲いているので、今回のように青空が広がらないと気づきにくいようです。

 

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他に、つるバラのマダム・アルフレッド・キャリエールの花も咲き続けています。

晩秋になりいっそう美しい色合いになっているように感じます。

 

もうすぐバラの花も終わり、庭のフェンス際ではカラフルな山茶花の花が次から次と長い間咲き続けます。

そんな真冬の庭の真ん中で美しい花を咲かせ、芳香も楽しませてくれるのがロウバイです。

今年はつぼみのサイズが大きいようで楽しみです。

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我が家の花日記~山茶花と赤い実の季節

2020-11-10 | ガーデニング

晩秋になり、本当に寒くなってきました。

この季節を表現するのに冬隣(ふゆとなり)という言葉があるのですが、今日はその言葉通りの日で、冷たい雨が降りすぐそばに冬が来ていることを感じます。

空がどんより曇り、日中から少し暗さを感じる日には真っ赤な木の実が存在感を増します。

ピラカンサとナンテンの実は「豊作」で大きな実がたくさんできています。

写真上がピラカンサ、下がナンテン

センリョウの実はまだ黄色っぽい赤色ですが・・・。

 

マンリョウの実はまだ緑色ですが、たぶん写真上のが赤い実、下のが白い実になると思います。

 

山茶花の一番花が咲いています。

我が家の庭には、5種類の山茶花がありますy。

今年もつぼみがいっぱいできています。

これから咲く花が少なくなる庭で、カラフルに咲く山茶花の花は心を慰めてくれます。

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ベランダ菜園日誌~間引き菜でスープ

2020-11-08 | ベランダ菜園

5日前にコマツナやミズナを間引きサラダにして食べたのですが、直ぐに大きくなりプランターが混みあってきました。間引いた後に液肥を与えている効果かもしれません。

今日の午後、間引き菜を夕食のスープの具材に使おうとシュンギク、ミズナ、コマツナを再び間引くことにしました。(写真下)

まだまだ小さいのですが、間引いたのを集めてみるとそこそこの量になりました。

採った苗の双葉と根を切り取って水洗いするとかなり量は減りましたが、夫婦二人分のスープ具材には十分でした。

 

ずいぶん間引いたつもりでもまだまだ混んでいます。数日後にはまた収穫するつもりです。

写真上がミズナ、下がコマツナです。

リーフレタスの苗も成長してきましたが、まだまだ苗間にゆとりがあるので間引く必要はないようです。

ベビーリーフはやわらかくて美味しいのですが・・・。

鉢栽培のパプリカの実も色づいているので近づいてよく見ると、まだ緑色の大きな実がぶらさっがていました。

レモンの実も黄色く色づいてきました。

冬が近づき、自家製のレモンを搾って食べるカキフライが楽しみになってきました。

~写真の撮影が夕方遅くだったせいか、全体的にピントが甘くなっていて残念です。

 

 

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色づく庭~ジューンベリーの紅葉 他

2020-11-07 | ガーデニング

秋の深まりとともに庭の紅葉が進んできました。

柿の木の葉はすっかり散ってしまいましたが、その陰に隠れていたジューンベリーの葉が色づき目立っています。

写真上:下から撮影  写真下:ベランダから撮影

門前のドウダンツツジ

もっと真っ赤に燃えるような紅葉になるはずですが・・・。

ハツユキカズラの葉の赤色も濃くなってきました。

ザクロの木

黄葉した葉が降り注ぎ、何度掃いてもきりがないと、妻からの小言が耳に痛い季節です。

去年、大きな実がいくつか採れましたが、今年はダメなようです。

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我が家の花日記~ガーデンルームで真っ赤なハイビスカス再び

2020-11-07 | ガーデニング

寒くなってきました。午後には冷たい雨も降りだしました。

そんな季節の変化の中でも、ガーデンルームはまるで別世界のようで真っ赤なハイビスカスの花が再び咲いています。

 

シャコバサボテンのつぼみもだんだん大きくなっています。

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ベゴニアは寒さに強いので、戸外に置いた鉢が寒そうにしながら花を咲かせていますが、暖かいガーデンルームの中では葉の色も濃く、いかにも元気そうに見えます。咲いてる花色も濃くいっそうきれいに見えます。

ガーデンルームの外で咲くアップルセージ

秋の深まりとともに花数も増え、色も濃くなってきたように思います。

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家庭菜園日誌~安納芋初収穫 他にエビイモ、九条ネギなども

2020-11-04 | 家庭菜園

昨日は1日中よく動きました。メジロとの出会いから調子が上がり、午後には予定外の野菜収穫までしました。

そろそろ雑草取りをと思い、午後から家庭菜園に行くと安納芋の葉が黄色くなり始めていました。事前にネットで調べていたのですが、葉が黄色くなり始めたら収穫時期だそうです。

天気もよかったので、思い切って収穫することにしました。

掘り始めは小さい芋ばかりでがっかりしましたが、後になるとひと株に大きな芋が3個できているのもあり、場所によってかなり差がありました。

近所の菜園仲間が見に来られたので、少しだけおすそ分けしたところ、お返しに立派な大根をいただきました。私の方は大根の種まきの時期に入院していた関係で、今年は大根を作っていません。もちろん作っていてもそんな立派な大根はできないのですが・・・。

作物の物々交換も家庭菜園の楽しみのひとつです。

収穫した安納芋は直ぐには食べず、1か月程度寝かすと甘さが増すとのことなので、すぐに食べたい誘惑に負けず、土がついたまま室内に保管するつもりです。

 

安納芋に続き、エビイモも全部収穫しました。

かなり期待していたのですが、掘ってみてがっかりです。前回の試し掘りより子芋がちいさいような気がします。親芋はかなり大きいのですが・・・。

エビイモの栽培では、8月上旬に親芋の葉を切り栄養分が子芋に回すようにするらしいのですが、それは最近知りました。来年に生かしたいと思います。

 

エビイモは、大きな親芋はいくつかに切り、子芋や孫芋はそのまま使います。

皮がついたまま短時間茹でると簡単に皮がむけるので、小さい芋でも十分食用可能です。

昨夜もたくさん煮つけにしました。夫婦そろってエビイモの煮つけが大好物になっています。

 

他に、美味しそうに葉を伸ばしていた九条ネギを茎の根元からきって収穫し、残した根は株分けして植え替えました。年明けには元気な九条ネギがたくさん収穫できるでしょう。

九条ネギの横にあるのは甘トウガラシです。そろそろ最後の収穫になりそうです。

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我が家の花日誌~秋バラもそろそろ見納めか

2020-11-03 | ガーデニング

昨日までの二日間は巣ごもり状態で、短時間の散歩以外は外にも出ず家の中でのんびりしていました。

その前が元気であれこれと動き回ったので、身体が休養を求めていたのでしょうか。

その休養のおかげか、秋晴れの天気のせいか、元気回復で今日は朝からいろんなことができました。

メジロにも会えたし、間引き菜のサラダも作ったし、午後には家庭菜園で安納芋とエビイモの収穫もでききたし。本当に充実した1日でした。

家庭菜園の話題は明日に回すことにし、今日の締めくくりは美しい秋バラの写真です。

花数は少ないのですが、その分ひとつひとつがとても美しく見えます。

写真上:つるばらのバフビューティ 大きな花が開きました。

写真下:つるバラのマダム・アルフレッド・キャリエール

イングリッシュローズのグラハム・トーマスもポツンとひとつ美しい花を咲かせています。

 

残念なのは酔芙蓉です。

今年の夏の暑さにやられたのか、せっかくできたつぼみがほとんど育たたず、咲くまでになったのはたったひとつだけでした。

しかも、咲いたのが10月末という時季外れでした。

写真上:今日の酔芙蓉の花

写真下:同じ花の10月29日の様子

気温が低いせいか、花はきれいに開きませんでした。

普通なら朝開いた純白の花が、だんだんと淡いピンクになり、夕方には濃い赤い色になってしぼんでいきます。「酔芙蓉」の名前の由来通りに変化するのです。

気温の低いこの時期には、赤く色づきしぼんだ花が数日たっても残っています。

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ベランダ菜園日誌~間引き菜でサラダ

2020-11-03 | ベランダ菜園

ベランダ菜園の野菜苗がぐんぐん大きくなっています。

写真上がコマツナ、下のがミズナです。

かなり混みあってきたので、食べられそうな大きさのものから収穫することにしました。

リーフレタスの苗も大きくなりましたが、まだ食べられるほどではないですね。

今朝の収獲です。

ルッコラ、イタリアンパセリ、ミズナ、コマツナの4種類を収穫しました。

水洗いし、掃除した後にこれだけ残りました。他にキャベツの千切りを加え、昼食時にいただきます。

イタリアンパセリの葉が少し硬いようで気になりますが、独特の苦みが好きなので食べるつもりです。

ベランダのレモンもかなり黄色くなってきました。同じ場所に3個できているので生育が心配でしたが、3個とも結構大きくなっています。形もレモンらしくて収穫が楽しみです。

カキフライのシーズンには間に合うでしょう。

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